厚生労働省HPより
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リウマチで通院している病院では受診票を入れるファイルに
あらかじめ上記の白黒のプリントが入っていた。

厚生労働省からマイナ保険証を推奨するチラシだった。
これは原本で、入っていたのは白黒コピー!
たぶん病院ごとに原本をコピーするのだと思う。
なんとも手間と資源の無駄遣い!

何やら、保険証が使えなくなると不安を煽る内容だ。
国家公務員でさえ4パーセントの保有率の、このマイナ保険証に疑問を持つ人は多い。
さて、このマイナ保険証、どれだけの人が作るだろうか!

マイナンバーカードは多額のポイントで功を奏したようだが‥‥‥
マイナ保険証は薬局、病変への締め付けが厳しいようだ。
でも報奨金(と言っては言い過ぎか…)はわずかに薬局は10万円、病院は20万円。
プリント用紙とコピー代と手間賃で消えるんじゃないの(苦笑

ちなみにマイナンバーカード事業の予算は2兆円ですって!

公務員からもそっぽを向かれるマイナ事業費。
能登の被災地に回したらいかが!

最近どこに行っても、マイナ保険証の提示を求められる。
ところが、行きつけの歯医者では無し!

良心的で無駄な治療をしない歯医者なので、
マイナ保険証などはなから入れる気はないのだろう。

治療した歯が根元から折れたようで抜歯を覚悟していたのに
まだ根元は残っているので簡単な治療で済むという。
助かった~。

レントゲン、麻酔、折れたところを取る
等をして、たったの1330円だった。
リウマチが高いので、安いなあ~とただただ感激(笑