今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

タグ:原発

最近、グリはキジ白君たちが来ても呼ぶようになった。
ブブの時も「ブブちゃん、来てるよ」と教えてくれたが、
ビビに遠慮してか最初はキジ白たちには唸っていたのに‥‥‥

グリがやけに鳴いている時は来ているのだ。
今朝も早くにサビちゃんが来た。珍しく寝坊して6時に起きたので待たせてしまった。
朝方はサビちゃんだけだった。

そしてどういうわけか午後の1時にはキジ白君とサビちゃんが連れ立ってきた。
こんな時間に来るのは珍しい、キジ白君、お腹が空いたのか?
洗濯物を取り込むときに気が付いたが、サビちゃんは鳴いて存在を知らせた(笑


久しぶりのキジ白君だったのでウエットを出した。

このあと夜まで在籍して夕飯も食べて行った。

昼ごはん後デッキで寛ぎ、家の中のトトと見つめ合う。
お互いに親子だと認識しているだろうか(笑
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トトちゃん、最初の頃はキジ白君に唸っていたが、今ではこの通り…(笑
この時、ビビはお昼寝中だったのでサビちゃんとの遭遇は無し。
ビビがいたら、すごい威嚇が始まるからね^^;
サビちゃんはカーポートでゴロンゴロンしていた(笑

お天気が良く洗濯物を干していたので、珍しくカーテンは開けて置いた。
親子の対面、平和裏にすんで良かった(笑


トト親子の対面中、グリは階段に避難ちゅう…
ビビの威嚇を知っているので、もしかして避難したかな^^
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◆スペインで洪水、死者95人。
最大規模の災害らしい。


◆女川原発再稼働
震災復興もまだ済んでいないし、放射能汚染で故郷が封鎖された人々もいる。
能登の豪雨も地震もまだ生々しい傷跡を残している。
能登半島にある珠洲市も原発建設の候補地だった。
この国の政治家は過去から何を学んでいるのだろうか!
地域によって万が一の時の避難経路に不安がある。
原発事故が起きたら、非難するために原発に向かって進むしかないなど
避難経路に危険があることが指摘されている。
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福島原発の地域で保護された猫たちの話です。

紆余曲折ありました。
それでもせんちゃんは幸せな最期を迎えたと思います。
そしてクロちゃんは今も元気で幸せに生きて居ます。

これは前回の記事と違い、再び人との生活を手に入れた猫の話です。
せんちゃんと言う猫の物語‥‥‥

クロと言う猫の物語‥‥‥

救えるものなら救いたい…、そう思いながら福島に通い続けて太田さん。
キャパオーバーで餌だけ置いて来た子たちも多くいた。

多くの子たちは飼い主のいた家の周りにいたのだろう。
せんちゃんもクロちゃんも幸いなことに救われた猫だった。

福島での悲劇、此処につらい現実がある。
それなのに又も新規で原発を作ったり再稼働をしたり…
人は何処までも残酷で愚かで、貪欲なのだろう(怒、哀

↓自分のための参考資料です。






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