クロの記録はアナログだった。
このブログを始めてからは記録を書いて置きさえすればいつでも即調べられるので便利です。
クロの時は体重の変化や食事量など克明に大学ノートに綴りましたが、
いざ調べるとなるといつのことだったかはっきりせず手間取りました。
いざ調べるとなるといつのことだったかはっきりせず手間取りました。
これはグリの去勢手術の術前検査結果です。
多少異常値がありますが、先生の説明では大丈夫との事なので、一応安心することにします。
仔猫の場合、数値が高く出ることがあったりするので、心配いらないでしょうの範囲のようです。
・・・、でも、クロが思わぬ死に方をしたので、やはり検査結果の異常値は心配ですね。
真面目そうな先生だし、きちんと説明してくれるので
信頼して病院とは付き合っていければと思っています。
信頼して病院とは付き合っていければと思っています。
そのためには過剰な医療行為にならないように、
正直に経済事情も話し、その上で出来る限りの事を猫たちにしてあげるつもりでいます。
正直に経済事情も話し、その上で出来る限りの事を猫たちにしてあげるつもりでいます。
あまり動物病院の批判はしたくないのですが、病院もサービス業の一種で儲けを度外視できません。
それは理解できるのですが、言葉巧みに飼い主の不安を煽り、
不要な検査や治療行為をすることは道義的に許されないのではとも思います。
不要な検査や治療行為をすることは道義的に許されないのではとも思います。
飼い主も賢くならないと、かわいいペットを過剰な医療行為で苦しめかねない・・・、
こんなことを言っては獣医師に失礼かなんて思わないで、
どんどん質問して納得して付き合うべきだとクロの死を通して学びました。
こんなことを言っては獣医師に失礼かなんて思わないで、
どんどん質問して納得して付き合うべきだとクロの死を通して学びました。
質問にきちんと答えない、面倒がる病院だったら、その時点でアウトです。
感情的な内容でない限り、きちんと対応できるのがまともな獣医師だと思っています。
そして、どうにか助けたい気持ちを、何故獣医師を目指したかの
原点を忘れないでいただきたいと思っています。
原点を忘れないでいただきたいと思っています。
お金儲けも大事ですが、飼い主の気持ちやペットを心から助けたい気持ちがあれば、
手堅い経営でしっかりとしたファンが病院にも集まると思いますよ。
手堅い経営でしっかりとしたファンが病院にも集まると思いますよ。
私は飼い主として、そんな病院を作る応援をしたいと思っています。
未だ、クロの件で心の整理がついていないのですが、
いつの日か病院に関してはきちんと書いて置きたいと思っています。
いつの日か病院に関してはきちんと書いて置きたいと思っています。
☆検査値の補足ー以下の5点が範囲外だった。
参考基準値 検査値
AG比 0.4-1.1 1.3 肝臓の状態
AST(GOT) 18ー51 13 肝機能、高いと駄目。やや低いので良い?
ALP 0ー165 327 骨からも産生される為1歳以下の成長期では高値に出る。
無機リン 2.6-6.0 7.1 腎臓病
他にも血糖値は高めだった。
赤字はネットで調べた。
PLT 30ー80 26.1 悪性貧血
検査のストレスで数値があがったりするそうなので、この数値なら問題ないのでしょう。