今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

カテゴリ: > サビちゃん

昨日は風の強い日だった。
夕方からより強くなり、シートをきつめに括りつけたが、風でバタバタする。
そんな状況でも猫たちは食べに来る。
もっとも、ほとんどわが家に居続けたから、猫ベットで休み、
私の気配を察すると出てきてご飯を待つ感じだった。
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動画の音声は風の音です。
ちゅ~るをすぐに食べるところを撮りたくてスマホを向ける。
片手にスマホ、片手で絞り出す‥‥‥
サビちゃんは自分のお皿に足を突っ込んで、キジ白君のお皿を舐めている(笑
サビちゃんの動きが速くて、キジ白君は舐め損ねた(笑



シートは打つ手がなく、そのままにして夜を過ごした。
風にあおられている音が聞こえ、まんじりともしない夜を過ごした。
6時前に目が覚めて起床、雨は上がっていたがデッキはびしょ濡れ‥‥‥
乾いている所もあったが、この程度の強風だとあまり役に立たない。
暴風時には、やはりシートは畳まないと駄目だろうなあ‥‥‥

既にキジ白君たちはデッキでご飯待ちをしている。
家猫たちにちゅ~るをあげて、キジ白君たちのご飯をあげに出た。


午後は雨も上がって曇りの予報、シートは結束バンドで出来るだけ固定しよう。






この日は朝一番で掃除機をかけた。
ふと外を見ると雪が降っている‥‥‥
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曇りだったが予想では雨だったような気がする。
午前中、牡丹雪が降りしきった。
そんな中、食べに来たサビちゃんだった(キジ白君は来なかった)

このような日はデッキを作って良かった、雨よけを作って良かったと思う。
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ちゅ~るのお皿は凄い勢いで舐めるので、すぐに隅に行ってしまう(笑
そして、すぐに空っぽになる。


昨日から暖かくなった。
朝は冷えるが直ぐにポカポカになってすごしやすい。
このまま春になって暑くなるのも嫌だなあと去年の夏を思いやる。
まあ、なんとぜいたくな悩みをと思いながら、
今日は庭猫の猫ベットを掃除し、ベットの中の敷物を洗濯した。


気温が高くなったせいか、僅かばかりの努力が功を奏したか痛みが治まってやる気が出てきた。

偶然目にした予告を録画しておいた。
近藤正臣さんの郡上八幡の一人暮らし‥‥‥
8年前に奥様と移住したが1年半前に奥様はなくなった。
今は猫の奴君と二人暮らしだ。
ちょっとプレイボーイ風の軽いイメージだったのに、
そのイメージが一変する内容だった。

認知症を厭うことはなく、妻の思いに最後まで寄り添う…、なかなかできることではない。

話は釣り仲間や、この地に移住した他県の若者との交流などに及ぶのだが
妻を亡くして、いつ死んでもいいや、と言うほどのちょっと投げやりな気持だったらしい。
それでも郡上の人たちとの交流の中で、
「もう少し生きてみようか」と言う気持ちになって行く様子が描かれる。
ただ今、御年82歳‥‥‥

素敵なご老人になっていた。
ちなみに毎日料理して、猫の奴くんのお世話をして、身の回りも綺麗に片づけている。
とても丁寧な暮らし方だ。

猫好きとしては、妻を亡くして、いつ死んでもいいやと思う気持ちはわかるが
猫の奴くんの為にも、まだ今は死ねないくらいは言って欲しかったかな(笑

ちなみに奴くんは奥様が欲しがったので保護団体からもらい受けたようだ。
まだ5歳の雄猫…
奥様が欲しいと言って貰い受けたのなら、奥様の形見みたいな存在だし、
近藤さん、猫の為にも頑張って生きてくださいな!



見たい映画‥‥‥



昨日は曇り空…、、庭仕事日和でした。
花が散った後の紅梅は枝ぶりがあらわになり剪定しやすい。
一気には出来なかったので今朝もする予定だったが、雨が降り始めたので延期に‥‥‥

3回ほど摘んだ菜の花、また伸びてきたので摘み取った。
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ベーコンと炒めても美味しいです。


昨夕はサビちゃんしか来なかった。
最近、遅く来ることが多くて、寝る直前にお皿を下げるようになった。
9時頃に見たらキジ白君が来ていて、サビちゃん用のお皿は空っぽだった。
ごめん、もっと早くに見るべきだったね。
キジ白君用にたくさん出したお皿は30分後(寝る時)には空っぽだった。
寒かったせいか食べたら寝床に帰ったようだ。

時々猫ベットにいる時はお皿を回収するのに罪悪感を感じる。
もっと食べたいのかな、とか思ってしまう。
出しっぱなしには出来ないから、明日の朝もきちんと来るんだよと言い聞かせて下げるんだけどね。



雨除けを作ったので以前よりは濡れなくなった。
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でも風の向き如何で濡れる。
今夕は南風の雨だったのでデッキも濡れていた、でも前よりはマシ…
明るいうちはそれほどでもなかったのに、雨が強くなってからサビちゃんだけが来た。


グリが外に出せと鳴く。
思わせぶりに鍵を開け、少しだけドアを開けた。
目に飛び込んだのはサビちゃんの顔!
これだけ降ったら来ないと思ったのに…、グリが「サビちゃん。来ているよ」と教えたのか!
グリの要求鳴きを無視しなくて良かった!
こんな日に食べそこねたら可哀そうだ。

こちらは昨日のグリの動画です。
いつもここに乗って「外に出して~」と鳴いています(^^;



※雨除けは完璧ではありませんが濡れる部分が少なくなりました。
これから春の長雨、梅雨にも対応できそうです。
外でご飯待ちする時間が苦痛でありませんように‥‥‥!





寒いです!
12月も末ですから当然と言えば当然です。
でも10月末は真夏日もあったんですよね、秋なんて無かったかのような寒さ…

寒いのにちょっとの差でご飯にありつけないサビの姿を監視カメラで見た時は辛い!
でもカラスに2回もお皿ごと持っていかれたし、
アライグマの姿を見ればご飯は引き上げるしかない。

この寒さでキジ白君たちは真夜中もベットで二人でくっ付いて寝ているのかな。
結構早くからいたりするし、夜も9時頃までベットにいるし…
深夜はアライグマが来るし危険だから安全な寝床に避難してね。


私の気配を感じるとすぐに来る二人です。
雨戸をあけた時は猫ベットにいたのでスマホを持って出たのですが…(笑
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サビちゃん、「早く私にも頂戴!」って顔をして私を見つめます。
手からじかにちゅ~るを舐めるようになりました!
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写真はキジ白君だけの時、追ってサビちゃんも食べに来たので追加を出しました。
追加のちゅ~るを待つようになった二人ですが、
おやつのあげすぎは塩分取り過ぎになるし、お財布にも厳しいので厳しくしないと!
でも待っているんですよね~、ちょっと辛い。










最近は寒いせいかキジ白君たちの来訪が遅くなった。
朝も遅いけど、夜も遅い(笑
明るいうちに来てたくさん食べて帰って行って欲しいけど仕方ないね。
外の子の事情に合わせますよ!
(動画タイトルは12月の間違いです)


ブブの代わりに来るようになったキジ白君とサビちゃんコンビ。
毎日のように見ているといつしか情も湧き、ブブの時のように何かと気を揉む。
二人で協力し合っているようで、その点は一匹狼のようなブブよりも安心ではあるのだが。


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私の好きなブロガーさんの愛猫がなくなった。

クロとほぼ同じ年齢の6歳と言う早すぎるお別れだった。
多分、野良だったら育たなかったかもしれないし、6年も生きられなかったかもしれない。
その様な運命の野良だからこそ、
小さな頃からすごした時間はかけがえのないものであり、
これからも飼い主の中で生き続ける。





↓ボン(牡丹)ちゃんの後に来た月ちゃんとシンクロ!

お姉ちゃんの真似っこをしています。
牡丹ちゃんを偲んで此処に再掲させていただきます。
(大好きな写真なので了解のもと、私のアルバムに保存しています)
牡丹・月2019.11.16









暑さを嘆いている間にも秋は確実に深まりました。
朝も6時にならないと明るくならないし、夕方は5時に日が暮れる。

サビちゃんもキジ白君もちゅ~るの味に目覚めて、結構遅くまで滞在する。
時にはサビちゃんを無視してご飯の皿を引き上げる。
もちろん、充分食べたことを確認したからなのだが、それでもちょっと胸が痛む。
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スマホを変えたらシャッター速度が速く綺麗に撮れる。
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サビちゃんは、この場所にすっかり慣れてゴロンゴロンする。
時には私の姿を追ってそばまで来るのだが、さすがに触ることは許さない(^^;
ご飯を食べ終わったらお皿を下げるつもりで、その間、落ち葉の掃き掃除などをしていると
「おばちゃん、なにしてるのかな」みたいにそばに来るのが可愛い(笑

記録としての動画

カメラ目線でゴロンゴロンしています。
私道ですが家の前を車が時々通ります、車に驚いてやめてしまいました。

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同じ日の朝方に来たキジ白君、水を飲んでいます。

やっと菊が咲き始めました。
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