2023年02月23日

グリのモテ期が来た―――

昨夜のグリとビビちゃんです。

ビビはグリの所に走って行っては、ゴロリン！

グリに猛アタックするのに、グリはつれないのです。

でもまだ1年もたたないのに、こうして一緒に寝ているのは、グリが大人になった証拠ですね。

今朝のグリとヒメちゃん（笑

女の子にモテモテで困っているみたい（笑

でも、グリは私が一番らしい。

別に自慢しているわけではなく、小さな時から人間と一緒だった子はそうらしいです。

あっという間に紅梅が満開です！

ブブちゃん、今日も何度も来ています。

我が家の子たちは、ちゅ～るのおこぼれに与って大喜び！

でもあげすぎは不味いから、ブブと一緒に少しセーブしようね。

猫の日にちなんで、花王からこんな動画が出ました。

可愛いと思っていても忙しさにかまけて、つい……

私もそういう時があったので身につまされました。

ブブの記録―監視カメラより

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2020年07月30日

福と言う名の猫

わが家で暮らした猫を紹介します。

幸福になって欲しいと願いを込めたのだろうか・・・。

福が我が家にやってきたのは2018年2月17日のことだった。

タイミックスの顔グロ（ガングロ）なイケメン猫だった。

わが家に来て間もなくの頃、外からも威嚇するのでズームで撮った。

どんな経緯で保護されてシェルターに来たかは分からない。

ネコにも人にも慣れずに逃げ回り、隠れてばかり、ご飯も食べず、トイレを共有できず

冬だったので敷いていた毛布の中に排泄をする猫が2匹いた。

その内の一匹が福だった。

見た目は悪くない。

せめて人馴れすれば譲渡は可能だ。

猫が苦手なら・・・。

一匹だけを丁寧に可愛がってくれる人なら何とかなるかもしれない。

仔猫でなくてもいいと言ってくれる人を捜せれば・・・。

（当時推定8歳）

人にさえ慣れれば、どうにかなる・・・。

シェルターで25匹ほどの猫との生活は、力関係もありバランスが崩れると猫にはストレスだ。

環境に慣れて、その生活を受け入れている子は良い。

だが、そうで無い子は・・・。

長い間には、相性の良いもの同士、弱そうなタイプのもの同士がグループを作る。

そのグループに入れない場合が悲惨で、先の2匹のようになる。

何とかしないとかわいそうだと思い、福を預かって人間に馴れさせることにした。

（もう1匹は、慣れていない子でも良いと言う方に譲渡された）

まだ私に余裕があって、クロも生きていた頃だった。

クロが亡くなったのが4月4日、ヒメ親子が来たのが4月26日

福はヒメの子供たちが育ち、里親さん宅に行くまでは1階の出窓のある部屋に隔離していた。

運動の為に福専用のキャットタワーを設置。

近づいて写真を撮っても威嚇しなくなった。

もともとは私の寝室だったところ

結局、クロは大好きな出窓に行けないままに亡くなったことになる。

一部屋に隔離するのは忍びなかったがフリーには出来ない。

ある程度慣れてくれないと、そのまま家庭内野良猫状態になってしまう。

福にとっても私にとっても辛抱の日が続いた。

やがて、ヒメの子供たちが里親さん宅に貰われて行き、ヒメの避妊手術が終えたころ

福は家のなかフリーにした。

勿論、ヒメは未だ隔離状態。

部屋の仕切りはメッシュにしたが、最初はお互いに威嚇しあった。

そのうち慣れてきたので、部屋の入り口だけはフリーにしたが、
ヒメは人を怖がって出てこなかった。

上の写真はヒメの部屋に侵入して、ヒメのフードを食べているところ。

食いしん坊だった福は、いくらでも食べた。

間もなく、ヒメが福に鼻キスをするようになり頭を舐めてあげるようになる。

二人で家のなかを駆け回り遊んだ。

2階のリビング（当時）に来ては二人で寛いでいた。

ヒメは誰に対しても友好的な猫ヒメの為に買った猫ベットに福はちゃっかり入るが、キツキツで入り切れなかった。2匹とも触れなかったが、威嚇もしない程度に慣れたころ
9月3日にシロを預かった。シロさんは隔離部屋に入っていただいた。
シェルターの掃除当番、譲渡会と忙しい日が続いた秋が過ぎ年末も押し迫った頃、私は体調を崩した。自分の世話さえきつい・・・猫の世話はとても無理だった。
所属する団体は、福、ヒメ、シロをシェルターに戻すと言ってきた
何のために預かったか・・・。とてもシェルターに戻す気になれなかった。
ヒメは膀胱炎で多頭の環境ではトイレ環境が悪く再発は必至だそれに家庭に慣れた猫をシェルターの猫社会に入れたくなかった子供を育て上げ、里親に貰われたとはいえ仔猫を取り上げられ、
痛い思いをして避妊手術を受け・・・そんなヒメだから、絶対幸せになって欲しかった。
福も、珍しい猫種なこともあり、お声がかかって何度もトライアルしては戻されていた。ここまで馴れて落ち着いている子を再度、慣れなかったシェルターに戻せない。シロさんも同様だった。
幸いなことに福は元の保護主さんが面倒を見ると申し出てくれて彼女の家に移動することとなった。その1年後、2019/11/31に虹の橋を渡った。可愛い福ちゃん、最後まで見てあげられなくてごめんね。

続いてブブちゃん、ボボちゃんの紹介を次回に致します。

2019年11月07日

福ちゃん、安らかに…

意外なことで驚きました。

1年間ほど我が家にいた福ちゃんが亡くなっていました。

お世話してくれる彼女には悪いと思いながら夏バテでご無沙汰しっぱなしでした。

我が家にも高齢ネコのシロちゃんがいる関係で、
腎臓対応の缶詰やフードがありますが、シロやヒメは全くウェットを食べません。
このままにすると期限切れで無駄にしてしまうし、
たまには福ちゃんにも会いたいし…で行ったのですが。

12月19日の記事、この数日前に彼女の尽力で無事福ちゃんを移動できた。

お世話をしている方がラインで連絡をくれたようですが、気が付かずにいました。

迂闊でした。

多臓器不全と言うことでしたが、我が家にいた時から腎臓に来ている兆候があったので、
年齢的にも仕方が無かったのかもしれません。

調子が悪くなって３日程で逝ったようです。

福ちゃんも保護されてから、いろいろなところにトライアルしたりして
環境の変化で大変な想いをしたでしょう。
できれば、人馴れするまで何年でもの気持ちで預かった猫でしたから、
私の健康面の事情で手放したとはいえ、
福ちゃんにはかわいそうなことをしたと今でも思っています。

でも最後は、彼女のもとで幸せだったと思っています。

とても猫のことに詳しいし、大切に扱う人でしたから・・・。

最後に福ちゃんの意外な一面が見える写真を・・・。

ヒメと福ちゃんを分離させていたころ、相性が良さそうなので一緒にしたところ、
ケージの中に置いたヒメのフードをつまみ食い・・・、
見つかっちゃった、みたいな顔が憎めなくて・・・、好きな1枚です。

ヒメ用に買ったＳサイズの猫ベットに無理やり収まった福ちゃんです。

福ちゃんは大好きなヒメといつも一緒にいました。

福ちゃん、やすらかに・・・。

短い付き合いだったけれど記憶に残る子でした。

虹の橋で会えるかな・・・。

お世話してくださったＳさんが送ってくれました。
とても自然で、いい表情の福ちゃんです。


無理強いしないで時間をかけて保護して、Ｓさん宅まで運んでくださった。
ほんとうに猫の扱いが丁寧で、優しい人だったから幸せだったね。

きちんとお家になじんで安心しきっている。
ビビリで人には馴れなかったけど、今度、生まれ変わったら仔猫の時に保護されるんだよ。
そうすれば、人間は優しいってわかるから・・・。

よく頑張って生きたね。
福ちゃん、偉かったね。


最後に見送ってあげられなくてごめんね。
虹の橋にはクロちゃんもいるから、仲良くしてあげてね。

2019/10/31没

―――猫の運動会―――

やっと秋らしく、一寸だけピリッとした涼しい朝になりました。

庭の花も秋色に、ヤブコウジやミカンも色づき始めました。

ヤブコウジの実、葉の下に隠れたように付きます。

ミカンなのですが実物は夏ミカンの様にデカい！！

朝と夕方の２回、必ずヒメとグリの大運動会が繰り広げられる。

グリも少しずつ手加減することを覚えてきたようでヒメの悲鳴が少なくなってきました。

それでも時々、ウ～、シャ～やっていますが・・・。

今朝は、シロのフードの大半をグリが食べてしまったような感じで、
目撃していないのでヒメの仕業かもしれませんが、何とも目の離せないわんぱく坊主です。

ほんとうにこんな状況を見ると完全分離を考えますが、
ヒメとの関係を思うと時間を決めての分離しか思い浮かびません。

※ヒメはシロにも優しいしグリの遊び相手も出来る。
今朝もご飯の準備中タワーにのぼったり駆け回ったり一人遊びをしていた、
ガラス戸の外にはグリの姿があって、早くグリちゃんと追いかけっこしたいと言っているようでした。

タワーからネズミを落として・・・。

グリちゃん、何故入ってこないの？と言う顔で見ています。

シロだけを私の部屋に隔離することも考えましたが、閉塞感があり北向きになので寒い、
何とも押し込め感があって私自身が嫌なのです。 

毎度毎度同じ事を書いているような気がしますが、
しばらくはシロのストレスを気遣いながらの時間限定の開放で行くしかないようです。

猫も様々、我が家のグリは超活発な子猫・・・、の部類のようです。

私の好きなブログにも子猫保護の方が２人いますが、
どちらも活発、我が家のグリに似ているので、私も同じですよ～、の思いで読んでいます。

『あんこ＆麦』　保護した仔猫、まる君の話です。

『おそらくその平凡こそ幸せ』　保護した仔猫、アヤメ君の話と、
お母様が仔猫を保護した話。

特に下記の『おそらく…』ではお母さまがすでに２０歳の子を飼っていて、
その子のウンチが出にくくなっている等、我が家のシロも同じ状態なのに子猫を保護したとか。

お母さまは多分私と同年代か少し上くらいか？

先住猫で終わりにするつもりだったようで、この辺も私に似ている。

でも子猫を保護した！

きっと放っておけなかったのでしょうね。

その子猫は、先にあげた仔猫やグリと違っておっとりした子だった。

やはり、猫も個体差があるんですね。

暫く仔猫に縁が無かったので、仔猫とは五月蠅いくらい活発だと思っていました。

１０時から２時頃までが静かな時間・・・。

ひだまりで、うとうと・・・、幸せ～。

シロちゃんとヒメちゃんの位置関係。

グリは相変わらず高い所が好きです。

2019年04月11日

福ちゃん、元気で嬉しいよ

1週間くらい前に、久々に福ちゃんの飼い主さんを訪ねた。

２０匹以上の猫を世話している豪傑だ。

でも実際はとても細やかで女性らしい方。

在宅を確認していったが、猫ちゃん達のトイレの掃除で忙しそう・・・

福ちゃんの好物を買っておいたので届けたかっただけなので、早々においとました。

彼女の家の子たちは人懐こい子が多い。

家で生まれた子もいるとのこと。

きっと、手をかけて可愛がって育てたのだろうな・・・

話している間ちゅう、私の側に寄ってきてスリスリする子も・・・

うらやましい限りだ。

我が家で飼った猫で、お客様に寄って行く子はいなかった。

大抵、来客のピンポーンが鳴ると一斉に逃げ、しばらくして静寂が戻るとどこからともなく現れる。

怖い人は来ないからと言い聞かせているのだが、一向に効き目なし！

福ちゃんに会えなかったからと、後日送ってくれた写真。

まえから、そこにいたようなリラックスぶり・・・（笑）

こんな姿を見られて幸せ～♪

本当にうれしい・・・

福ちゃんは何度か譲渡されて、その後返されて・・・

猫も人間も怖い・・・、そんな雰囲気の子だったので、気長に馴らすつもり、

無理だったら私の家にズーっと置くつもりで連れてきた子だ。

体調を崩して、猫同士の夜中のバトルに疲れ果てたころ、元保護主の彼女が引き取りを申し出てくれた。

捕獲して、移動する・・・

それは猫にとってはストレスだし、環境の変化は人間不信に拍車がかかる・・・、

何度も迷ったが、自分の健康には変えられなかった。

それに、福をよく知る人だったことも背中を押してくれた。

彼女には負担が増えて申し訳ないと思ったが、

信頼できる人だったので安心して福ちゃんを託すことが出来た。

感謝している。。。。。

2018年12月19日

福ちゃん、さみしい・・・

体調を崩して、このところブログの更新をさぼっている。

どうにか書く気力だけは湧いてきた。

具合が悪いときは、夜中の猫たちの運動会が堪えた。

シェルターに戻すことも考えたり、体調が良い時はこのまま行けるか・・・悩んだ。

メンバーも気を使ってくれた。

我が家での最後の写真

散々迷った末に、元保護主が名乗りを上げてくれたので彼女に託すことにした。

25匹の猫と暮らしているという。

割とビビり猫なので多頭飼いの環境に馴れるか、
彼女の負担が増えすぎないかと心配だったが、
とにもかくにも、夜寝られないのがつらく、彼女の好意に甘えるしかなかった。

彼女が福ちゃんを迎えに来る日まで、このまま家に置きたいなと言う思いと、
もう無理・・・・・

という思いのはざまを揺れ動いた。

今度はもっと若いときに・・・君は子猫の時に出会いたいね・・・

永遠の別れでなくても寂しいものだ。

でも彼女の家は歩いて5分のところ。

昨日、福ちゃんの好きなスープのおやつとカリカリを持って行ったが、

最後まで段ボールから出てこなかった。

5匹ほどのグループ部屋にいて、
窓辺で日向ぼっこしたり、夜には階段を上って2階にも行ったとか。

ご飯も、みんなと一緒に食べていたとか・・・

福ちゃんのことをよく知っている人だし、これなら大丈夫と安心した。

福ちゃんがいなくなってから、ヒメちゃんが福を捜していた。

いつもいるビビりの福おじちゃんがいない・・・

仔猫たちを引き離したときと同じ鳴き方だった。

いたはずのものがいなくなったことは分かる‥…、

ごめんね、ヒメ‥…

2018年10月22日

ヒメちゃん、すかさず逃げる！

記事を書いていて思い出したので補足する。

昨日の朝は外出の予定があったのでバタバタと用を足していた。

出窓のカーテンを勢いよく開けると、福ちゃんが指定席の座ふとんにいた。

いつもだと、すかさずシャーとやられるが、この時は違った。

カーテンを開けた私と目が合うと、きょとんとした目を向けていたが、
思いだしたようにシャーを小さくお上品にしたのだ。
「いかん、ここはシャーをしなくちゃ男が廃る、野良猫の沽券にかかわる」
とでも思ったかのようなシャーだった。

こらこら福ちゃん、いつまでも虚勢はらなくていいんだよ！

昨日は日曜で、リフォームの職人さんは休み。

その上、私は大学の学園祭に参加したので外出。

久々に静かな環境でヒメちゃんも福ちゃんものんびり、の～んびりとしたようだ。

昨夜、初めてヒメちゃんが福ちゃんに猫キスをしていた！

思った以上に親密ではないか！

ヒメちゃん積極的！

見間違いじゃないよね？！

仲良くネコ団子になって寝る日も近いかもしれない。

朝が来て‥‥‥‥

またリフォーム工事が始まるよ！

朝のうちは出窓で日向ぼっこをしていたヒメちゃん！

大工さんが着た途端……、逃げた！

場所は、先日も言ったようにクローゼットの奥。

それでも初日のようには怯えていない。

最初は目を見開いて、耳はイカ耳だったものね。

お昼頃覗いたら、すごい騒音にもかかわらず寝ていた。

やっぱり、ヒメちゃんは肝が据わっている！！

今日は、福ちゃん、ヒメちゃんがいる洋室と、
シロちゃんがいる個室を往復して本を読む予定。

シロちゃんの部屋は反対側を解体しているので騒がしい。

そばにいれば、シロちゃんも少しは安心だろう。

猫たち、しばらく頑張れ！

2018年09月21日

ヒメちゃんと福ちゃんのバトル

福ちゃんが我が家に来たのは２月、
ヒメちゃん親子は４月、約２ヶ月ほど福のほうが早い。

その割にはヒメちゃんの方が馴染むのが早いようだ。

つい、ヒメに話しかけることが多い。

そのせいかどうかは分からないが、
福ちゃんはヒメに対して焼きもちを焼いているのだろうか？

ヒメを良く追い掛け回している。

ヒメは楽しんでいるようでもあり、迷惑がっているようでもあり、なんともわからない。

時々、ヒメのギャーと言う声が、あるいは福ちゃんのギャーかは分からぬ声が響き渡る。

流血騒ぎにならぬ限りは放っておくが、シロのことを思うと心穏やかではない。

おまけに、人間とは昼夜逆の夜型の猫である。

日中は寝ているくせに夜になるとやたら行動的なのだ。

ヒメと福の大運動会が毎夜とり行われる。

人と暮らすことに慣れた猫は、ほぼ人と同じ生活サイクルになる‥…、
がヒメ、福は人間と歩調を合わせる気はないらしい(~_~;)

福、ヒメが少しでも私の生活サイクルに合わせ、かつ仲良く遊ぶなら、
しろちゃんにとっても良い環境になるのだが‥…

３匹をそれぞれ隔離して飼う余裕はないから、どのようにすればよいか考えてしまう。

このおっとりとしたおじいちゃん猫をもう少し快適な環境に置いてやりたいものだ。

ご飯大好き‥…現在５㌔、ちょっと太っているね。

あ～、美味しかった。

この後いっぱいナデナデしました。

2018年09月16日

福ちゃん、みっちりと猫ベットに入る

残暑が厳しくなるかと危惧された9月ですが、
すっかり秋めいて過ごしやすい日々が続いています。

ハナトラノオ

昨日は用事があって相模原のニトリモールまで行ってきました。

道路が混んで大変でした。

行って、帰ってきて…、ぐったりでした。

いろいろな店が入っていて買い物には便利ですが、広いので疲れました。

ペットコーナーで暖かそうな猫ベットを見つけ、
福ちゃん、ヒメちゃん、シロちゃんの分を買おうとしましたが、
同柄がなくてヒメ用にＳサイズを購入、税込み1990円でした。

早速、出窓に置いて様子を見ていたら、入ったのは福ちゃんです！！

大きいサイズがなくて今回は買わなかったのですが、見つけたら買うからね。

同じ色味で揃えようと思っています。

狭いところでも結構入れるものですね。

写真は撮らせてくれましたが、隙を見て猛ダッシュで逃げました(~_~;)

ヒメちゃんは、そこそこ近づいても逃げないのに福ちゃんは超ビビりです。

どうしたら人間は怖くないと思ってもらえるか……

ヒメに触発されて、以前ほどではないんですけどね‥‥‥

2018年08月20日

朝から雨、陽射しがないのがありがたい

今日はシェルターの掃除当番。

朝から小雨が降っている。

バスで行くしかないかと準備をしたら雨が上がっている。

ラッキー！

バス停までが長い道のりで所要時間５０分はかかる。

自転車だとルートを選んで最短で３５分で行けるようになった。

のぼり坂が多いので結構息切れするが、帰りは下り道なので快適だ。

今日くらいの陽気だと自転車利用者には涼しくてありがたい。

出がけに庭を写した。

ここに越して来て５年たつ。

草ぼうぼうで歩くことも出来なかった庭がここまでになった。

もちろん、レンガ敷きから樹木の植え込み迄すべて自作だ。

草花の手入れをする時間が無心になれて何より好きだ。

今朝はボボが来ていないなぁ……

掃除を終わって帰ると１２時近い。

着替えながら…

あれ―――

このシェードカーテンは開けたままにしているのに…

ヒメちゃんの仕業のようだ。

何かしらやらかしてくれるのだ。

そうか、巻き上げ用の紐にじゃれてカーテンが下りたのか…

私のベットはすっかり猫たちに占領された。

最近はヒメの真似をしてか、福ちゃん迄ベットに乗っている。

二人とも上にいたので写真を撮ろうとしたら福ちゃんは逃げた。

まぁ、そのうち福ちゃんとのツーショットも撮れるだろう。

ヒメちゃんがいるのはベットの足元のところ。

今日は福ちゃんがここにいた。

そしてヒメはベットの頭の方、上の写真の位置にいる。

思った以上に仲良しだ！

2018年08月08日

昨夜は眠れませんでした

昨夜の続きです。

ヒメちゃんは相変わらずベットの上に居ました。

そして、何と！

福ちゃんもベットの上に居ました。

その距離２０センチくらい！

二人を追い立てるのは忍びなく・・・

結局、少しでも快適にとしつらえた自室で寝られなかった私は・・・

タオルケットを持って和室に行き・・・

座布団を広げてクッションを枕にして寝ましたが・・・

座布団が狭くて寝返りのたび落ちてしまいます。

熟睡できないまま、ソファに、移ったり、床にじかに寝たりしましたが、
結局まんじりともせず４時前に起きてしまいました。

こんな状態では寝られないはずですよね・・・

真夜中、福ちゃんとヒメちゃんは大運動会状態でした。

階段を駆け上がる音、カーペットで爪とぎをする・・・

ボールを転がして遊んでいる・・・

ニャッ、ニャッ、うにゃ、うにゃ、グルルルル―――ゥ

よほど楽しかったのでしょう。

声を出して駆けまわっていました。

夢うつつに目を開けてみると、なんとヒメちゃんが箱座りで私を見つめている。
もっとも１メートルくらい距離をとってはいる。

そう言えば亡きクロちゃんは私の顔をよく覗き込んでいた。
まるで息をしているかどうか確認しているようだった(*´▽｀*)

あの子の鼻が私の顔をツンツン・・・あの感触、もういちど・・・

眠いのに寝れなかった私はお疲れモードだが、
遊んだあとの猫にゃんずは悠々と段ボールハウスで爆睡中だ。

私も猫になりたい！！

さて猫たちが遊んだ後の掃除をしますかね。

抜け毛が舞っていて、昨夜の活躍ぶりを物語っている・・・

（追記）

福ちゃんとヒメちゃんの相性が心配だった私は、
慎重に事を進めましたが杞憂だったようです。

こんなことならクロちゃんにも仲間を作ってあげればよかったなと思います。

人間の私だけが唯一の相手だったクロちゃん・・・

同種の猫の友達がいたら楽しかったかな・・・

でもクロは、自分を猫だと思っていなかったように思う。