今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

カテゴリ: > クロ

猫あるある‥‥‥
トイレやお風呂の出待ち、我が家の猫達もします!
グリに引っ張られて、ビビやヒメまでするようになりました(笑

これは亡きクロが風呂の前で待っている所です。
タオル置き場の棚が定位置でした。

2013/4/29撮影
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↓上の写真の記事

時は移り、2023年の夏ころ‥‥‥
ビビちゃんが同じところにいました。
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この頃は丁度リフォーム中‥‥‥
2階の狭い空間に身を寄せ合っていたせいか、
ビビも私のそばに来るようになっていました。
わが家で暮らす猫のDNAは引き継がれたようです(笑

香箱座りも同じです!
もちろんグリもヒメも同じことをしていました。
さて、トトはどうだったかな?(笑




クロが空に旅立って丸6年が過ぎた。
あの時の衝撃的な悲しみはもうない。
忘れる…、その能力を人間は授かったのだろう。
いつまでも忘れることが出来ないことほど辛いことはない。

でも、総てをカラッと忘れたわけではない。
かわいかった幼いころや、「はじめて」の事は楽しく覚えている。
クロちゃん、私の所に来てくれてありがとう~!

またまた、シロの命日を忘れてしまっていた(^^;
ごめんね、どうしてもMさんから預かった子なので
責任を果たしたという安堵の方が強いせいかもしれない。

クロの写真を探していて、こんな記事を見つけた。
時間が過ぎるのが早いなとつくづく思う。
クロに対する後悔をグリには生かしたい、その思いをさらに強くした。
グリがもう寝ようと五月蠅い。
クロの写真を探していて、つい過去記事を読みふけってしまった。
これが毎度選ぶ写真なんだよね、と言う記事を見つけた!↓
最初は嫌がったリードだが、外に行けると分かってからは
リードを出しただけで飛んでくるようになった。
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会いたいと思うほど恋しいのに夢にも出てくれないクロちゃん、母もだけど…。
それが入院中にフェルト人形のクロがあらわれた。
※姪からのプレゼント、特注で作ってもらったもの。
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生きていた頃のクロは私の顔に鼻を近づけてはスンスンしていた。
呼吸していることを確かめるように‥‥‥(笑

クロちゃん、まだしばらくはそちらに行けないよと言ったような気がした(笑
夢の中で言ったか、夢から覚めて思ったか定かではない。

病院食は薄味で冷めていて美味しくなかったが、それでも時にはおいしかった!
一般的に朝は簡単、昼と夕食はまともだった。
食欲が戻ってからは食事だけが楽しみな毎日‥‥‥(笑
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カレーとか麺物が美味しかったです!(笑






細かなものを2階に運ぶのは思った以上に重労働です。
ボチボチ、やっています(笑

リフォームの契約書の上を陣取るグリ坊です(笑
おいおい、目が通せないじゃないの(ーー;
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わが家のテーブルは猫たちのワンダーランド!(笑 ‥‥‥‥右の黒いのはヒメちゃんです。
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グリとビビの関係は落ちついたようです。
断定できないのは、昨夜グリが何度も吐いたから・・・
病気、それともストレス?

深夜まで何度か吐いたものを片付けました。
猫は吐く動物と言っても、気になるのはクロの例があるから。





※膵炎の検索をかけた出てきた記事を読んで、今更ながらクロには申し訳ないことをしたと思う。

便秘でも吐き気は来るし、原因はストレスしか思いつかない。
一昨日に毛玉を吐いているから、毛玉はないし・・・
幸い今日は吐いていません。
排便もありました。
クロの吐いた後の衰弱ぶりとは違うので、大丈夫だろうと思っていましたが
先例があると気になりますね。


※追記
昨夜は梅仕事をしました。
追熟完了の形の良いものは梅干しに、
青いものは甘露煮に、傷があるものは梅ジュースにしました。
わが家の梅干しは冷蔵庫の野菜室で漬けます。
梅をビニール袋に入れ、上に水を入れたビニール袋3個を重しにします。
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クロが亡くなって5年がたった。
あれからなんと慌ただしく時間が過ぎ去ったことだろう。
毎年、同じ写真を載せているような気がするが・・・
一番大好きなクロの姿の数々をここに載せる。
一番好きな写真がいくつもあって困ったけど(笑
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この薄い座布団に飛び乗れなくて、よじよじと這い上がった。
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こちらを向いている時撮ったのに、後ろを向いてしまった(笑
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PCを使おうとしたら椅子を乗っ取られていた。
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散歩の仕上げは塀に載って、ニャルソック!
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飼い主が入浴中はここで待っています!
今はグリの指定席(笑

育つかな…、と思いながら見守った命だから
クロには思いれが強いのかもしれないね。


クロにご報告‥‥‥
1週間ほど前から、ビビちゃんの鼻に触れるようになりました。
魚の蹴りぐるみだけどね(笑
今までは本気の猫パンチがビシッバシッだったけど
魚のしっぽで鼻をツンツンしても嫌がりません。
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時にはグリに擦り寄ってきたとき
どさくさに紛れてビビの背中を触ります。
ビビはグリに触られたと勘違いしているようです(笑
おばちゃんの苦労を、君は笑って見ているね、きっと。


おまけです(笑
クロの写真や記録を見返していると、少しだけしんみりする。
そんな飼い主の気持ちなど、どこ吹く風・・・。
若いって良いね(笑


グリと並んで日向ぼっこしていたのに、バトル勃発!
激しいのは峠を越したけどね(笑
グリはトトの良い遊び相手にされています。


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なんて先代クロに似た行動をするんだろうと懐かしくなった。
まるで犬かと思うような愛情表現だった。

猫たちの性格は様々で、野良出身の子は人が思うような懐き方をするとは限らない。
それでも、猫たちへの愛情に変わりはないのだけれどね。

わが家はグリが、異常に私に付きまとう。
多分、分離不安症が大きくなった今でも抜けきれないのだと思う。
そして、何よりも私に対する甘え…

同居猫が増え、大人になった現在は幾分収まっている。
今朝は、眠たかったのか、洗面中の私の背中に乗って甘えてきた。

顔を擦り付けて、うな~ん、うにゃ~ん、鳴いている(笑
こんな甘え方されたら。なんだって許しちゃう^^
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足元で寛ぐグリ
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グリの後ろにはビビちゃんがこっそりと背中をつけている(笑



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エキサイトと比べると、どうもブログ内の写真が小さい・・・・・
変更できるはずだと思っていたが、やけに難しく書いてある。
写真サイズを変えようと思いながら先延ばしにしていた。

今は検索を使えば、たいていのことは解決する有難い世の中だ(笑
とても丁寧に解説している方がいた。

写真ごとに個別にする方法―そんなことは面倒だ!
一括で、総ての写真を変える方法ーそれが良い!

それで数日まえから大きめに設定した。
どうだろうか(笑


陽だまりの中のヒメ・・・
幸せそうにまどろんでいる。
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グリの背中に寄り添って、これも幸せそうなヒメ・・・
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ヒメはグリが大好きなんです!(笑
ビビちゃんとは喧嘩はしないが、ちょっと気にくわないみたい^^;

※グレイに映っているのは敷物ではなくてグリの背中です。


外猫たちの事情と思って読んでくださいませ。

保護猫活動の一環に地域猫の世話も含まれる。
野良猫を捕獲して、避妊手術後にリリースし、地域でご飯やりやトイレ掃除などをする活動である。

沖縄の、とある地域、そこの病院のブログに書かれていたことが記憶に残っている。
手術を施したという印に耳をVカットするー(桜の花びらに見えることからサクラ猫と呼ばれる)

動物病院の医師と保護活動をしている人の話をすり合わせると
サクラ猫は扁平上皮癌になる比率が高く感じるということだった。

野良猫を捕獲後、すぐに手術をし、その日のうちにリリースする。
(中にはもっと丁寧な手順を踏む方もいるようだが、おおむねこんなもの)

外で暮らす猫はリリース直後から太陽を傷口に受ける。
扁平上皮癌との関係があるのではないかと言う事だった。

保護活動をしている人達の経験と、獣医師の経験が奏功して、
この地域の外猫に対する保護活動が、
より良いものになるんだろうなと、うらやましく思った。


こちらも同じ扁平上皮癌の猫。

私は、この方とは政治的な考えは反対の立場ですが、
動物医療に関しては全幅の信頼を置いてブログを拝読しています。
この記事を読んで、クロの時に、このような医師に出会っていたらと思いました。

クロの死因は膵炎だと聞かされ、私もそうだと思っていました。
膵炎マーカーの結果から見て間違いなかったが、私が納得するような説明はなかった。

例え、完治する治療法が無かったとしても、
一緒に猫を助けようとする姿勢は見せて欲しかったなと、今でも思う。
人医療も獣医療も、どれだけ患者に寄り添えるかが大切なんだと思う。


もしかして、これらの炎症もあったのではないだろうか。
愛猫たちがクロと同じ病気になっては困るが、今後の為にも添付して置く。


まだまだ発展途上の動物医療…。
早く人間並みの医療が施される時代になることを猫の為にも願っています。


※忙しくしておりますのでコメント欄閉じます<m(__)m>




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4月8日に下書き、まとまらずに放って置いた記事です。
読み直して、今のブブを改めて眺めた時、このままアップしようと思いました。

又、今朝は恐れていたことが起きてしまいました。
実際は見ていなかったので想像するしかないのですが・・・

グリはキャットタワーの天辺で寛いでいるトトを眺めていました。
大丈夫だろうと油断していました。
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パソコンをしている時、けたたましいギャーの声!
トトかビビか!?
隔離部屋からはブブが飛び出してきました。
グリはキャットタワーの天辺に、ビビは脇の天袋にいます。

グリ、トトを襲おうとしたのか?
ビビが守ろうとした!?

それともブブがトトにちょっかいを出した!?
トトは最初の段階で部屋から逃げ出しました。
天辺のグリと、天袋のビビは。お互いの姿が見えない状態で気を張りつめている。

猫なで声ででグリをなだめても、膠着状態・・・
この状態でグリに触ったらケガする。
仕方なくその場を離れた。

間もなく、グリの唸り声!
グリとビビが床で向かい合っていた。
箒を間に入れて仲介に成功、グリを部屋の外に出した。

ドアを閉め、ダイニングにいたトトを部屋に誘導して、また隔離した。

グリ、思ったよりも心は複雑かもしれない。
焦らずにビビ親子を馴染ませようと思います。

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これより以下は4月8日下書きの記事です。

クロが入院した時のこと。
夜の9時に獣医から危篤の電話が来た。
詳細は下記の記事をお読みください。


瀕死の時でさえ、安心な場所に帰ろうとしたクロだった。


あの東日本大震災の時の猫たちのことを思うと胸が張り裂けそうだ。
意味など理解できなかっただろう、津波や原発なんて…

咄嗟に逃げ、我に返りお家に帰ろう、
そう思って帰って来ても家は流されていて跡形もない。
家はあっても飼い主は避難して家の中は空っぽ‥‥
やがてさまよいながら、命を消していったペットや家畜たち……


原発事故に恐れおののいた日は遠くなりつつある。
今や再稼働を言う政治家や産業界・・・
もし、あの場所に家族や自分がいたら、2度とあの事故が起きらないようにと思うだろう。
思わなかったら、あなた方は動物にも劣る生き物だ。


瀕死の状態でも慣れ親しんだ場所に帰る話は、ハルノ宵子さんの本にもある。
高齢のおばあちゃん猫のてんちゃんは、車にはねられ即死状態、頭部の損傷が酷かった。
それなのに、ハルノ家までたどり着いて亡くなった。
ハルノさんは吉本ばななの姉、吉本隆明さんは父。


ここからは2回目の分として翌日にしようか
長々と書いてきたのには訳がありまして・・・
クロの最後の動き、ハルノ家で世話になっていた外猫のてんちゃん、被災した動物たち。
どんなことがあっても楽しかったところに戻りたい。
大好きな人の所に戻りたい(猫がそう思っていたら飼い主冥利に尽きる)

15歳になって新しい環境に投げ込まれたシロは、容易に懐きませんでした。
それでも亡くなる頃には昔からの飼い猫のように私を追い甘えてきました。

ヒメも最近は飼い猫らしくなりました。
そしてブブは・・・
正直、家猫への道は険しそうです。
真冬と違って過ごしやすいこの時期、多少暑くなったとしても
外への憧憬は高まるばかり・・・

カーテンの向こうは外に通じている。
網戸を登り切れば、そこは外だ。
ガラスだって通り抜けられるはず・・・

出たい出たいと全身で訴えてきます。

そんなブブを見て、外に出したほうが幸せではないだろうかと悩む日々。
いや、シロのようなケースもある。

お互いが辛抱の時なんだ。
きっとクロやシロのようになってくれる・・・、そう思わなければ・・・。

保護活動の経験が、時には私を弱気にさせます。
集団生活が苦手な猫は施設から脱走して帰らなかった子もいるし
連れ戻された子もいるし
脱走できないほど強固に防止策を取られ衰弱死した猫もいた。

私はこのような子を思い出すと、
ブブに対して同じことをしているのではと自責の念に駆られます。
自分の勝手な思い込みでしたことは、はたしていいことなのか。

外でも充分な楽しみがあって、もしかして大好きな仲間がいたかもしれない。

意識のないクロやてんちゃんが大好きな居場所に帰ったように
まだ元気なブブが望むことは外の世界に帰ることなんじゃないだろうか。
これを乗り越えればシロやヒメのようになりますか、ブブちゃん・・・。

9月18日追記
悩む日もありましたが、ブブはこの家で暮らして行けそうです。
これが私の答えです。





※コロナ感染が再び上昇
先週火曜日は2514人、今週火曜は5302人
オミクロンからBA.5型に変異している。
そして水曜日には、なんと8341人の感染者だ。
追記:本日は8529人
―――――――――――――――――――――――――

姪が誕生日おめでとう~、と言って差し出したプレゼント!
あれ、確か、おめでとうのケーキは頂いたような・・・
一応検索・‥、何かにつけてもらっているので勘違いしていました(笑

おばちゃんにはクロだよね~。
わざわざ写真を送り特徴を伝えて作ってもらったようだ。
我が愛猫クロのフェルト人形。
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黄金色の目、長いヒゲ、長いしっぽ、ソックスをはいた足
胸の模様、脚の模様も同じ。

まるでクロがそこにいるようだ。
クロちゃん、また一緒だね!
君の仲間も増えたよ。
仲良くしてね!


朝の片づけのついでに昼食の用意をする。
サラダ、カレー、コーヒーゼリー。←作り方が載っています。
ねこぶちさんが真似して作ったとおっしゃっていて、食べたくなりました(笑
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ビビは人を怖がりながら、人との距離感を掴み
私がご飯を出したのを見計らって食べに来ます。
朝出した、てんこ盛りのフードはほぼカラッポ、昼には追加を出しました。
仔猫たちも食べに来ています。
偶然、ビビ母さんと目が合ったらシャーとされました(笑
仔猫たちはそんなことにお構いなく駆け回っています。




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好きなブロガーさんはフォローしてたのに、更新があがってこなかった。
多分ページを繰る時に飛ばしたのかもしれない。
読んだ記事があれッと思う内容だったので、前ページに行った。


なんと愛猫のたんたんちゃんがなくなったと・・・・
えっ、電車ごっこのイラスト見たばかりだよ!
おメメが悪いと聞いていたけど、元気そうだったのに・・・
ほんとうに急だったようです。



まだ心の整理もついていないでしょうね。
最後はお母さんとまゆみさんのそばに来たとか・・・
読んでいて、たんたんちゃんの気持ちを思うと涙が出ます。
きっと大好きな人たちのそばにいたかったのですね。

うちの子たちも、そしてたくさんのお友達も虹の橋にいますからね。
寂しくないですよ!


まだ、落ち着かないでしょうにクロの絵を描いてくれました。

私もクロを失った当初は悲しかったですが、
今、クロを思い出すと温かな気持になります。
クロのことを書くつもりで始めたブログでまゆみさんとも知り合いました。
素敵なイラストで、とても遠い存在だった人です。
その方が、愛猫クロを書いてくれたなんて・・・


すみません、勝手にダウンロードさせていただきました。
鼻の脇の白い部分がチャームポイントでした^^
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まゆみさん、ありがとうございます。
私の宝物にします!

まゆみさんも、いつの日か笑ってたんたんちゃんを思い出す日が来ますように・・・




――――――――――外猫&ビビの記録――――――――――
朝窓を開けたら、裏のお宅のストッカーの上にビビがいた。
直ぐにご飯を出した。
5時54分、ほどなく食べに来た。
昼間の画像は無し
19時12分、ビビ

夕方7時半にお皿を下げる。
その後グリが外を凝視していた先にはビビ。
だが今からはごはんは出せない。
このとき8時少し前。

この後の画像があったら追記します。
※追記
23時17分、キジ白くん。




――――― 同じ時期に書いた過去blogコーナー ――――― 
2021年6月20日(エキサイト)


以下は続きから
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