夕方涼しくなるとキジ白君たちは夕食後のまったりタイムを楽しむようになった。
雨戸を閉めた後も暫くは庭でゆっくりしている。

サビちゃんカメラ目線です（笑





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雅子様は馬アレルギーとの報道に疑問を感じていた。
その報道が初めてあったのは確か即位の礼の時だったと思う。
十二単の正装で皇居に向かう時、通常は天皇、皇后それぞれが馬車を使用する。
しかし雅子様は馬アレルギーなので車を使用した。
今までだって雅子様と馬の写真を見たことがあったので不思議だった。
すると、想像もしていなかったことがネット上で言われ始めた。

美智子様が自分の乗った馬車を使わせたくなかったので馬アレルギーをこじつけたとか…
その真偽のほどは定かではない。

しかし、その後英国訪問の時は多くの馬がいたにも関わらず皇后さまはその中にいた。
一応マスクを装着していたが、あの多くの馬に囲まれて大丈夫なのか！？

どうしても疑問をぬぐいきれぬ私はいろいろと思い起こしてみた。
男子を生まないことで病んでいることを欧州の王族は心配して静養に誘ったことは知られること。
現上皇夫妻や秋篠宮が心配していたとは思えない中での海外王室の優しさを見た思いだった。

表に出なかった皇后さま（当時皇太子妃）だが、
その様な状況下でも日本に来た王族たちとの関係は築けていたのだろう。

欧州の王室はすべてが親戚関係にあると言っていいほど繋がりがある。
日本ではマスコミに報道規制をかけられても、海外のメディアは辛らつだし
王室各国も正確な情報は得られていたのだろう

雅子様の静養を故エリザベス女王も提案していたらしい。
現天皇がオックスフォード大学に留学中もチャールズ皇太子と釣りをしたり
エリザべス女王にお茶に招かれている。
そして互いに信頼に足る関係を築いていたのかもしれない。

皇位についた初めての海外訪問に英国に来るように女王は直接に招待した。


コロナ禍で女王と雅子様との対面は叶わなかったが、
母エリザベス女王との約束をチャールズ皇太子（国王）は果たしたようだ。
英国として最高位の接遇をすることを。

あのサンマルの馬車行列は無言の皇室への抗議だったのかなと今では思う。
雅子皇后は馬アレルギーではありませんとの抗議です。
言葉よりも映像による明確な抗議です（笑




モンゴルも馬は有名な国ですので訪問の間にその映像を見られるかもしれません。
モンゴル訪問は、かの地で亡くなられた日本兵の慰霊も中心になります。


8月22日追加動画、モンゴル放送（TV5 Mongolia）


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下記動画は個人的資料です。
但し、愛子様の園遊会にはある疑問を感じています。
それは並び順です。
以前はこんなに露骨に身位順だったかなと言う事。

天皇位継承順からは秋篠宮のあとになるが、以前は家族単位だった気がする。

もし、身位順だったとしても天皇ご夫妻から離れていて
佳子様と並ぶと秋篠宮家の家族のように見える。
招待客との話題にも、陛下の「愛子が…」の言葉が出るが、
間に秋篠宮夫妻が入ることで話題がいったん切れることにもなる。

こんな所にも愛子様よりは秋篠宮が上だという印象操作が感じられて個人的には不愉快になる。

4月23日　愛子様初めての春の園遊会


テレ東BIZー秋篠宮家改修工事の全容

天皇、皇后両陛下は明日からモンゴルを訪問される。
その間、国事行為の代行を秋篠宮がされる。

ある方のブログで天皇不在時の国事行為代行順位というものを知った。

もちろん天皇陛下が海外訪問の時などに秋篠宮が代理で署名するなどの映像は見ていた。

だがこのように明確な順が決まっているのは知らなかったので、内容に吃驚した。

私が驚いたのは、次の方々・・・

秋篠宮の第1位は分る。しかし2位の悠仁様、5位の上皇后さまには疑問を感じた。

現時点では3位までは天皇位継承順、だが悠仁様は成年になったとはいえ正式な成年式はまだだ。
それにまだ18歳の若者、とても重責を負うには未熟過ぎる。

上皇様は退位の特例法で除外されたようだ。

美智子様に関しては特例法4条で皇室典範4条に準じるとされたようだ。

はて特例法で明仁は除外されたのに、美智子さまは権利だけは残されたように見えるのが不思議だ。
こういうところが二重権威を言われる所以か…

（下部の脚注参照）

分かりやすく表をコピーします。

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キジ白君とサビちゃん、および室内の猫の様子



夕食の済んだキジ白君たちはリビングの前に来て寛ぐことが多い。
家猫も外猫も人のそばをいることを好む気がする（笑

↑ここに来たのがグリちゃん。
グリは外の子達にも友好的で威嚇することはない。

グリが去って、そこにビビが来た！
おお―――、何ごともなければいいが…
いつもサビちゃんに威嚇するのでヒヤヒヤ見守った。

ほどほどの所で引き揚げたビビちゃんでした（笑

このあと、トトもヒメも交互にやって来ました。

外も暗くなってきたので雨戸を閉め、外の子達にもおやすみなさい～！


※昨日はリウマチの病院へ
さすがにこの季節の通院は疲れる。
妹の車だったが、外気の温度30度超えは厳しい。
昨日から暫く猛暑が続くようだ。
まだ梅雨は開けていない！

お陰様で検査結果は良い。
少々太り気味なので体重を減らすように忠告された（＾＾；
はい、関節へ負荷がかかるのは分かっていますのでダイエットしますよと約束する。

動画の中のナレーションには笑ってしまった。
人間は皇居の厳重な警護をすり抜けることが出来ないが、
猫はスルリと通り抜けられるんですね、だって（笑

母猫と4匹の仔猫とで御用地に迷い込んだ野良たち‥‥‥

母猫と一番小さな子を飼われ、3匹の仔猫は愛子様の友人に引き取られたとか…

ネーミングがユニークですね（笑

どうして「人間」や「セブン」なんだろう？

この頃、愛子様は小学3年生くらいか？

学校でいじめにあって不登校だと週刊誌で報じられた頃だろうか。

ご近所に友人がいるわけでもなく、

感受性の強い子にとっては野良猫を友人みたいに感じたのかもしれない。

動画にも登場する画面だ。

ご飯を用意したのはお付きの者か母の雅子様だと思うが、野良にご飯をの発想は優しいことの証明。

盲導犬にも造詣が深そうだし、根が優しいのだろう。

※これは下書きして置いたものですが、書き直すのも面倒なので公開して貼付します。





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少し古い情報だが保守的な新聞だと思った読売新聞が大胆な論説を出した。
今のままで行けば皇室は無くなる。
男系の男子に限定せずに女性が天皇でも良いじゃないか。
世論調査では愛子様が天皇でよいと約90％の人が思っている。
しかし、政府の有識者会議では男系でないと駄目！
公務の担い手不足解消に旧宮家を皇族にする案や、女性宮家を創設するなどの案が出ている。
概ね決まりかけたが、女性皇族と結婚した男性や子供は皇族にするかどうかで揉めていて
結局、結論は先送りとなった。

男性皇族と結婚した美智子様や、紀子さま、雅子様は皇族になっているのに
女性宮家の相手となった男性が皇族にならないのは理屈に合わない。

安定的な皇位継承が議題だった有識者会議が
いつの間にか公務の担い手を増やすことにすり替わっている。
そのあげく、皇族にするかしないか…、やれやれの議論が続く。


女性であっても立派な後継ぎとなった愛子様を次の天皇にするように
皇室典範の数か所を変えれば済む話をややこしくしている男性優位主義者たち…
いい加減問題の本質に気が付かないと、次は議員の席がないかもしれませんよ（笑

だいたい公務の担い手って、なんなんだ！
趣味のような公務なんて必要ない！
お車代が出る公務も考えものだ。
皇室利権が生じるような公務は公務と言えない。

最期に、政治家が勝手に決めていいのかという問題。
皇族だって一人の人間だ。
彼らの意見はきかなくていいのか。
どのように生きたいかの選択を許してもいいのではないか。
もちろん、そこには権利に付随して義務も生じるが‥



（ニュース記事なので記事が消去され読めなくなる可能性があるので続きに全文コピーします）

皇統の存続を最優先に…憲法の「世襲」大原則［読売新聞社提言］　 : 読売新聞

象徴天皇制　維持すべき…世論の支持　原動力［読売新聞社提言］　 : 読売新聞

女性宮家の創設を…皇室の活動　支える［読売新聞社提言］　 : 読売新聞

ギボウシの花が咲きました。

オレンジ矢印の所、サビちゃんとキジ白君です。

どこにもピントが合ってなくてボケボケですがボツに出来なくて…、

サビとキジ白君が写ってますからね（笑

今年は昭和百年と戦後80年の年だ。

沖縄には愛子様も同行した。

印象に残ったこととして‥‥‥

ひめゆりの塔に参拝した時の事だった。

概ね天皇陛下を歓迎する人が多かったが、一部に天皇の戦争責任の声をあげる人々がいた。

まだ戦後は続いているのだと痛感した。

沖縄には、まだ不発弾がたくさん残り、それによる事故で体や心に傷を持つ人がいる。

ある不発弾事故で亡くなった児童の遺族は賠償を国に求めたが、

前例になることを恐れた国は見舞金でことをすませたそうだ。

「戦争責任」を問われるうねりにはしたくなかったと、のちに関係者は証言する。

私の個人的な考えだが、
終戦時に、そして東京裁判が始まる前に天皇は責任をとるべきだったと思う。
他から戦争責任を問われる前に自ら責任をとるべきだったのだ。

確か沖縄総司令官の牛島中将は敗戦濃厚となり自決したし、
他の指導的立場の方で自決した人もいたと記憶している。

お国の為、天皇陛下の為と言って死地に赴いた多くの若者、残された家族、

侵攻されて無残な最期を遂げた一般人‥‥‥

数えきれないほどの犠牲を招いた責任は天皇にもあったはずだ。

昭和天皇も相当の価値観の変化に苦しんだと思うし、
全国行脚はまさに慰霊の旅、国民に詫びる思いだっただろう。
昭和天皇の考えはいくら文献を漁っても伝わってこない。

自らのアイデンティティーの激変にも翻弄されただろうし
政治と関わる危なさも思っただろうし、
憲法では政治とは隔離した象徴天皇として位置づけられたわが身…
戦争への反省があれば、もし再びが起きないようにするにはと考えただろうか。

現天皇は昭和天皇の晩年を知っている。
おじいちゃんと孫として、戦争の話はしたのだろうか…

昭和天皇は戦後の焼け野原の復興を見て喜んだと読んだことがある。
平和の大切さを、彼はどう伝えたか…
機会があったら、その辺の資料を又読んでみようと思う。

現天皇は戦争体験を知ろうと努力していると思う。
政治的発言を許されない立場の彼は、おじいちゃん（昭和天皇）と戦争をどう見ているのだろう。
もっと自由に発言できる社会になって、そんな回顧録が出たら面白いだろうなあ…

次のエピソードを知って、現天皇の平和への感性が鋭いことを思った。

当時まだ天皇だった上皇様もたびたび広島を訪問された。

その時の広島市長だった平島さんは慰霊碑に同行し、現上皇様と話す機会があったそうだ。

今の天皇（当時皇太子）から、これを読むと良いですよと渡されたのが、平島さんの著書だった。

勉強家で生真面目な現天皇らしいエピソードである。

子から父への平和教育とでもいうか…（＾＾；

当然、現天皇ご夫妻は愛子様に対してもこのような情報を与え教育しているからこそ

わずか15歳にして、あの「ヒロシマの作文」が書けたのだと思う。

此の作文は４件の記事にありました。

私自身読み返したいのですべて貼付します（笑

話があちこち脱線していて、天皇の戦争責任を忘れました。

私は皇室の存続を願う立場ですが、あの戦争に対する天皇の責任はあったと思っています。

戦後、象徴天皇制となり政治的な発言を封じられましたが、

政治の暴走を諫める権利位与えて欲しいと思います。

当然、それが出来る人格知性を持った天皇であって、初めて行使できる権利としてです。

あの戦争の責任をどのような形であれ天皇が取っていたら、

今の日本ももっと確かな価値観を持った世の中になったかもしれないなどと夢想します。

今日も寒い一日です。

外猫たちは狭い猫ベットにきっちりともぐり込んでいます。

相変わらず家猫たちはホットカーペットでまったりしています。

この姿、なかなか撮れませんでしたがチャンス到来！

体をひねってスマホを向けました（笑

足先をペロペロ、動画を撮りたかったのにやめました＾＾；

いま猫たちは熟睡中＾＾

朝は其々がやって欲しいことを主張していました。

グリは、何やら注文があるらしくガーガー鳴いてるし…

ヒメちゃんは撫でて欲しくて上目遣い…

トトは遊んで欲しくてじゃらしのしまい場所を眺めてるし…

ビビだけが静か‥‥‥

君達の相手の前にキジ白君たちのご飯を出さないとね！
それからグリのブラッシングや、プチプチ遊びに付き合いました。

あの緩衝材のプチプチ、最近のお気に入りです。

数日間、天気が悪くて家に籠っている時間が長かったので、猫たちの要望は聞いてあげたが

明日からはお天気が回復する。

庭の手入れと、カーテンと猫トイレを洗おう！（笑

※済生会江津病院について


済生会の総裁は秋篠宮さまが担っている。

若い頃は地元の済生会病院にお世話になったこともあるが皇室と関係していると思わなかった。
済生会のレベルは高いと評判だったし、事実すべてにおいて最高ランクだとの実感もあった。
なので、医師の偏在による医療崩壊が叫ばれて久しいが、済生会もかとの思いである。

細部は省力するが、秋篠宮は総裁を務めているのに、
これほど厳しい状況に置かれている病院があるのをご存じなのだろうか。
ただ総裁の名前だけで、なんら問題意識も持たれていないとしたら…
もちろん直接経営したり管理監督していないのは承知しているが、
かかわっている組織の苦難を知らないとしたら、あまりにも情けないと思う。

コロナ禍の時に、ビニール袋で作った防護服を関係する済生会病院に

寄贈したとニュースにあったが
ビニール袋で作るよりも実物を寄贈する方が合理的だと思ったものだ。

変わり映えしない二人の光景ですが・・・（笑

こうなると息子のトトでさえ、二人の間に割り込めません（笑

ビビの顔は見えませんが、きっと満面の笑顔ではないかと…（笑

お天気が良かったので頑張り過ぎました。

毎日、冬用の大物を洗濯、庭仕事をしたら筋肉痛でダウンです＾＾；

そして朝夕の気温差、昨日からの急な気温降下、これもきつかったです。

そんなわけでブログの更新もさぼっていましたが、世の中ではいろいろなことが‥‥‥

①江藤農水相の失言がありましたね。

コメは買ったことがない、支援者からたくさんいただくので、うちには売るほどある。

佐賀県の政治資金パーティでの発言です。

これを不味いと思わないことが、この方の本質だとしたら政治家の資格なしです。

いつものように大臣の更迭は無いとしながらも世論が許さず、

新たに小泉進次郎氏を後任にしました。

さて、見た目は爽やかそうですが、この方も庶民の感覚はない方です。

⓶読売新聞が皇室問題を取り上げました。

バリバリの右派だと思っていたので意外です。

男系男子にこだわり過ぎるのを諫めるとも読める内容です。

詳しくは後日書きたいと思います。

③相変わらずのトランプさんの暴言…
ここにきてプーチンを批判してますが、人のために働く気などない彼が何を言おうと
いかほどの結果を生むだろうというところですね。
気になったのはハーバード大に対する締め付けですね。
自分の考えと相いれない所は潰そうとする当たり
日本政府の学術会議の任命拒否と法人化の手法に通じるものがある。


※追記
農水相って以前も何かあったなあと調べたら…

世界的にも高報酬と言われる我が国の政治家たち…それでも欲は際限なしだ。
動物愛護にもかかわった私としては、何があの頃から変わったかと忸怩たる思いがある。

それ以前は障碍者支援、北朝鮮拉致被害者支援‥‥‥
懸命になればなるほど裏側を見ることになり、また力の限界を感じて一線からは引いた。
今は体力の許す範囲での猫の保護が私に残された事‥‥‥
そう割り切りながら、もっとどうにかならなかったかと思いだす。

※追記
上記の「み―」は2024年8月に虹の橋を渡った。

放映前に英国大使が記者会見

日本のマスコミはあまり詳しく報道しなかった。特にNHK

英国ではライブ配信だったのに・・・

感動のお別れ

晩餐会

国王夫妻にお別れ

秋篠宮家の佳子さまのギリシャ訪問は、NHKはすべてのシーンを放送していた。

と言うか、テレビをあまり見ない私も新聞の番組欄は見ているので、内容は想像つく。

天皇家よりも次期天皇を抱える秋篠宮家を前面に出したい何かしらの力が働いているようだ。

子供の頃から、素晴らしい作品を公開する悠仁様。

トンボの工作、民家の工作、信号機の工作、大人顔負けの盆栽・・・

作っている所の映像はない。

金賞を取った作文や、トンボの論文・・・。

海外からのお客様が来ると玄関での抱擁（挨拶＾＾；）

そしてニュースには必ずと言い程、通訳を介せず英語で話されたとある。

「通訳を介せず英語で話された」この文言は
愛子様がケニア大統領の午餐会で、
傍らのケニアの閣僚とにこやかに話したころから目立つようになった。

雅子様の病気も国内の報道機関は批判的に伝えただけだったが、
海外の報道機関は、「籠の鳥」状態のこと、「男子を生まないことへの圧力」
なども隠すことなく伝えていた。

コピペが出来ない記事なのでリッチリンクのみ。

佳子さまのギリシャ訪問は馬鹿らしいほど詳細に伝えたテレビ局が、
国賓の天皇皇后両陛下の行動は写さないことも多かった。

此処にすばらしい天皇陛下のスピーチがあるのにコピペ出来ないのが残念。

天皇家の集合写真