9月3日に我が家に来たシロちゃんです。
現在15歳。まだまだ元気で食欲モリモリです。
ご高齢のMさんが可愛がっていた猫です。
飼い続けるのが困難になりシェルターに預けられました。
住み慣れた我が家、そしてかわいがってくれた飼い主さんとの別れ……
見知らぬ環境に置かれストレスは如何ばかりだったでしょう。
シェルターまで、シロちゃんに会いに来たMさんを憐れに思い
高齢ネコの環境の変化をかわいそうに思い、少しだけ余裕があった我が家に迎えました。
高齢ネコの環境の変化をかわいそうに思い、少しだけ余裕があった我が家に迎えました。
人に飼われた猫は、家庭に戻してあげたいというのが私の考えです。
クロちゃん脱走事件の時からの思いです。→
当初2日間ほどは緊張していましたが、徐々に慣れ今ではナデナデできます。
先住猫との相性や本人のエイズもあり現在は隔離状態ですが、
それでもフリーにしている6畳の部屋と1.5畳の押入れを自由に歩き回っています。
それでもフリーにしている6畳の部屋と1.5畳の押入れを自由に歩き回っています。
押入れは閉めていたのですが、器用に開けて自分のテリトリーに決めたようです。
シロちゃんのいる部屋のドアを開けると待っていました。
ご飯をあげ、水を換えてトイレを掃除します。
撫でて欲しくて待ちきれません。
私の前を行ったり来たり・・・
ちょっとだけ背中を撫でます。
ゴロン、お腹を見せてくれました。
目が青くて綺麗です!
しっぽを振りながら食べていました(*´▽`*)
かわいいです・・・
シロちゃんとは縁があったのかもしれません。
シロちゃんは3匹で裏庭の藪にいたのを保護されたようです。
うち2匹が家猫として育ち、シロちゃん、一方はクロちゃんと名付けられました。
クロちゃんですって・・・、我が家の愛猫クロちゃんと同名です!
あとから、その話を聞いて一緒に育った兄弟猫のクロちゃんに親しみを覚えました。
ともにこの世にはいない2匹のクロちゃんの分まで長生きしないとね!
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