ことあるごとにブブのことは思い出す。
家猫として仲間とやっていけると安心していた頃…

昨日のように寒い雨の日のこと…、足元を濡らしながらご飯は必ず食べに来ていた。

濡れないで済むように…、ブブの経験から、今のキジ白君たちの世話に行きついた。

なぜこんなにブブのことを思い出すのだろう‥‥‥

分った！

ブブも黒猫だったからだ。

だからこんなにもこの猫のセリフが胸に刺さったのだ。

関心の無い人には、なんだ猫マンガか～なのだが、侮るなかれ結構深いのだよ。

良く読み込めばね。

2週間は無料読みが出来ます。

関心のある方は是非読んでみてください！

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黒猫サブちゃんはラーメン店で働く前は、一匹狼の野良だった。
ひょんなことからラーメン赤猫で働くことになったサブは、あとから来たジュエルと仲良しになる。

だがジュエル君はイタリアで働くことになりサブのもとから去った。

他の仲間はいつかジュエル君が戻ってくると信じている。

だが野良で生きてきたサブちゃんは、

目の前からいなくなったものは人も猫も戻ってこないと思い込んでいる。
それは野良生活から得た彼の経験から来ていた。

仲の良いジュエルはサブちゃんの前から姿を消した…、これは事実。

目の前から消えると言うのは保護であっても死であって、
永遠に会えなくなることだとの諦念がある。

ラーメン店で働く仲間との絆から、サブちゃんは今後何を学び、何を得ていくのか‥‥‥。

このまま夏になるのか…、夏に弱い私はちょっと憂鬱になる日々でしたが……

今日はうって変わった肌寒さ、炬燵をつけました。

こんな日はキジ白君たちは猫ベットでくっ付いて休んでいます。

じかの写真を撮りたいのですが、外に出るとおやつを貰えると思って猫ベットから出てしまいます。

ちょっと前の写真ですが‥‥‥

ちゅ～るは食べ終わったので、お皿を回収するつもりでしたが‥‥‥

サビちゃんが、何気に私を見つめます。

サビの目に弱い私は追加で出しますが、すぐにちゅ～るは舐め終わるのです。

写真を撮る頃にはお皿がカラッポ（笑

お天気が良い日の二人は伸び伸びと我が家ですごしています。

キジ白君はここに居ることが多くて、そのそばにはサビちゃんも…

二人の位置関係はこんな感じ…

赤い矢印の所です。

そんな二人を家の中からビビがじっと見ています。

大好きなキジ白君を凝視です。私が窓をコンコンしても見向きもしません（笑

愛しいキジ白君‥‥‥、まだその思いはあるのかな（＾＾；

ごめんね、引き離して、と思わぬでもないが‥‥‥

小さな庭は花が咲き誇り地面がほぼ見えないほどになりました。

キジ白君のホリホリで、芽が出てくるか心配していたギボウシも芽が出ました。

僅かばかりの空き地（土のある所）を見つけては新しいトイレ場所を確保するニャンたち…（笑

猫トイレ設置しょうかな‥‥‥、雨が降った時の対応も考えながらだね。

ツルニチニチソウとナニワイバラ

強風と雨で花びらがあちこちに散っています。

雨が上がったら掃除しないと‥‥‥

昨夜は散る花びらにサビがじゃれて遊んでいました。

※ご近所の猫好きさんとの会話から

昔は野良猫を目にしたけど、最近はいないとおっしゃる。
それはそうだ、野良猫は我が家の裏手に多い。
昔からの家や古いアパートが多く、老人は外飼いや、或いは野良猫に餌をやる方が多い。
優しさからくるものであっても、生きることも出来ない子猫が増える原因でもある。

私が来た13年前は野良猫が多く驚いたものだ。
どうにかしなくてはと思いチラシなどを自作し
TＮＲの必要性を説いて、尚、野良猫の世話を承諾してもらった。
それでも完全に野良猫は根絶できないでいる。
今いるキジ白君たちがその証明だ。

最近野良猫を見なくなったではない。
たぶんに我が家で野良猫の流動性をストップできているのだと思う。
このことを上記の奥様には言わなかったが、この13年間を見て来て確信している。




奥様は猫は好きだけど、もう年齢的に飼わないと断言する。

私と同年齢でご主人はお元気だ。

お子さんもいる。

飼おうと思えば飼えるのだが、まあ、考えは人それぞれか。
私は単純に見捨てられなかっただけ、見てみぬふりが出来なかっただけ…
奥様は野良を見たらその時はどうかな‥‥‥
見ぬふりをすると言いながらどうかなと自信なさげ…
ご主人には世界中の可哀そうな猫を助けることは出来ないでしょうと言われるとか。
理屈ではそうだ、だが目の前にいたらどうする、が問題なのだよ。
ほんの少し手を差し伸べれば救われる命…


ただ、私だって見ぬふりに近いことをした事もある。
ブブのことだ。
再度家に入れられたかもしれないのに、その努力はしなかった。

　

私は無謀にもグリ以下若い子を3匹も抱え込み、
あろうことか外猫2匹までわが家に居つかせてしまった。
きちんと見送れそうなのはヒメのみだ

家猫たちはどうにかなるにしても、外の子たちは万一の時は放浪することになりはしないか。

すべてを妹に委ねるのは無責任とは言えまいか…

時々重い気持ちになるが、なるようにしかならないだろうと腹をくくる。

腹をくくるなんてすばらしい覚悟のようでも、ようは無責任の裏返しでしかない事は分かっている。

カード情報の流出で、今までのカードが使えなくなった。

新しいカードはすぐにきたが、引き落としをしていたものを変更しなくてはいけなかった。

もう、面倒！！

難なくできたものもあるが、Jcomがなぜかできない。

これが終われば一通りは大丈夫…、なはず‥‥‥

もともとは必要のない仕事に一日近く費やした。

生活って面倒なことが次から次とやって来ますね（笑

飼い主の悪戦苦闘も我関せずと、今日も猫たちは自由気ままに生きています（笑
トト

たぶん、こんなことをするのは上のお坊ちゃましか思いつきません（＾＾；

テッシュを箱から全部引き抜きました～（怒

書類ケースをあけて、これもノートを引き出そうとしたか！（右の青いのがノート）

食品のストックを入れている引き出しや扉も難なく開けます。

洗面台の下の引き出しも開けます。

重いんですよ～。

コメが入っていたり、液体洗剤がたくさん入っていますから‥‥‥

小さいのに一番力持ちな我が家のトト君であります（笑

グリ＆ビビ

スマホに勘づいて身構えましたが、眠そうな二人です。

大抵はグリが苦しいのか、離れます。

二人で入れそうな猫ベットを設置しました。

こうなりました～（笑

あっと言う間に、いろいろな花が咲き始めました。

　

ギボウシの脇の所はキジ白君がホリホリしてトイレをしました（笑

これから何が出てくるか楽しみにしていたのに‥‥‥

しかたありません、猫だって食べれば出しますからね。

よそのお庭でトイレして嫌われないほうがマシです。

　
アジュガ

　

雨が降って、雷があった日の夜…
わが家の猫たちは落雷の大きな音に吃驚して寝ていた子が一斉に起きてキョロキョロ…

家の中にいて雨も風の音も外とは格段に違うのに…

この夜はキジ白君もサビちゃんも我が家に常駐していた。
キジ白君はいつもと変わらず、見た目は…
でもサビちゃんは猫ベットから出てカバーの上に座り
落ち着きなく、雨除けのシートの向こう側を見つめていた。
そんな場所に座ることも無かったのに…

キジ白君は雷の経験があるからなのか、さほど動じず
サビちゃんが怖がっているように見えたのは、まだ若いということか。
外猫のことは分らないことが多い‥‥‥

雷が収まり雨が弱まった頃、安心できる寝床に帰ったようだった。

あの日からキジ白君は来ていない。
サビちゃんだけ来るが、あまり長居しない。

今日は早朝、サビちゃんだけが雨の降る前に来て、その後は来ていない。

　　　

仲良くシンクロしているグリとビビです。

幸せそうなビビちゃん（笑

この時、トトは隣のキャットタワーの天辺にいました。

しっぽだけが見えます（笑

2025年1月17日のグリとビビちゃん↓

グリとビビ以外のツーショットはなかなか撮れません！（笑

雨で寒い日が続いたおかげで花も散らずに良い花見日和でした。

入学式で賑わう小学校の脇を抜けて川沿いに出ると見事な桜の大木があります。

その手前の公園にある桜、これも大きな木です。

我が家からおよそ1キロ先から本格的な桜並木が川の両側に3キロほど続きます。

市の並木の名所になっています。

平日にもかかわらず多くの人が歩いていました。

この時期は、この桜並木に出る為に、駅からの道路は人出が多くなります。

一部、川沿いに歩道が作られていて水面すれすれの桜を楽しめます。

中洲の所もあるので、そこでお弁当を広げる人たちも‥‥‥

まだ歩けた頃はおにぎりや花見弁当を作って妹たちと行きました。

ここは私のウォーキングコースでした。
桜の季節には、朝夕の2回行っていました。とにかく綺麗なので！
いつ行っても趣きが違って楽しかったです。

この川にはシラサギやカワウ、カワセミなどがいて撮影スポットにもなっています。

なんと、3キロも歩きました！

疲れましたが心地よい疲れでしたよ～（笑