今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

2023年12月

今年もあとわずか…、残りの時間は猫たちと紅白で楽しみたいと思います。
友人や妹の「無理はするな」の助言を聞き流して、年末ってやはり頑張ってしまいます。
やはり清々しくお正月を迎えたいのでね(笑
お陰様で、ほぼ予定のことが済みました。

ヒメは毎朝新聞の上に乗って来て、撫でろのゴッツンコをします。
トトはすっかり人間と遊ぶ楽しさに目覚め、じっと私を見つめてじゃらしを振れと訴えます。

KIMG2037
KIMG2034
ビビは、まだビビりながら、
ちゅ~るだけはこの場所を譲れないとキッチンのカウンターを目指します。
グリは飼い主を独占したいのに、トトやヒメに取られて抗議の雄たけびを上げます(笑
KIMG2002
グリが一番なんだよ…、グリもそれが分かってか遊びを我慢、トトに譲る健気さ…。
わが家の天使たちと過ごす大晦日、さて、ゆっくり紅白見させてくれるかな(笑

外で頑張っているブブちゃんの近影です。
KIMG2028
KIMG2030
KIMG2032

いろいろあった1年でしたが、
温かな励ましを下さって有難うございました。

皆様にとって良いお年になりますように‥‥‥






続きを読む

保護活動をしている人達の始まりは、「猫を助けたい」それだけだったはずだ。
それがいつしかお金が絡み、人々の称賛の声を聞くうちに思いが違う方に行ってしまうようだ。
確かに保護活動はお金がかかる、それを自己負担でやるのは大変なのはわかる。

仲間内の言葉に、正直、嫌な思いもした。
これっぽっちの寄付か…、とか。
寄付する人にとっては1000円だって大金の人もいれば、
自分ほうが寄付して欲しいと思う人だっているだろう。
そういう人が下さる寄付の多寡を言うなんて・・・、
金額よりも猫を助けたい気持ちをありがたく思わないと、
それは猫への態度にも跳ね返るのではないかと思う。

愛護活動って何だろう・・・。
猫を免罪符として金儲けをすることにもなって、結局は悪質な販売業者と変わりないのではないか。
殺処分の仔猫を救うという大義名分を前面に出し、本音は金になる子だけを救う。

どんな世界でも正面から見ただけではわからない裏があることを、
ビビ親子を通して知らされた。

本題にあるような人と、猫は金もうけに使えると思う人。
こういう人はどの世界にもいるのだと思う。

私の知人は「猫好きに悪人はいない」というが
たんに好きというだけではなく「命あるもの」として見て欲しいと切に思う。


**********************************************************************
裏のお宅でご飯待ちをしているブブを見て‥‥‥
ブブは我が家を含めて3か所くらいでご飯を貰っているようです。

最近、裏のお宅でご飯待ちをしている姿を何度か見た。
餌場をいくつか持つことは野良猫には生きる為にも必要不可欠。

私は裏のおやじのネズミ対策が気にくわないが、ブブにとっては安全ピンの一つである。
そう思えば、裏のおやじを悪しざまに言えないと少し反省しました。
何よりもブブは裏のお宅の勝手口で待機しているのだ。
食堂として頼っているんだよね!
ブブの大切な場所の持ち主を悪く言えないね。


すっかり家猫として我が家になじんだヒメちゃん
KIMG1378
↑私のベットで
KIMG1297
↑段ボールに入るので処分できず(笑
KIMG1854
↑ガリガリサークルはみんなに人気!爪とぎよりも猫ベットになっている(笑





ビビ親子の保護はYに任せるしかなかった。
何しろ自分の体も思うように動かせないのに、猫の保護など無理だったのだから。

仔猫を含む7匹の捕獲は1日ではすまず数日かかった。
Yは、私抜きで、裏のおじさんと猫友と3人でことを進めた。
何度かに分けて捕獲され、最後に残ったのがトトちゃんだった。
トト捕獲やその後の様子は参考までにいくつかの記事を貼ります。

※当時の記事を探し懐かしく、自分でも読みたかったので貼ります^^

2022年7月13日の記事
2022年7月14日の記事
2022年7月16日の記事
2022年7月18日の記事
7月22日ビビとトトを同じ部屋に隔離していた頃、親子の仲睦しい姿!

結局、YとYの猫友は仔猫だけを保護して成猫はそのままにした。
あの時はそれほど疑問に思う余裕はなかった。
あとになって白キジくんを見て唖然としたものだ。
立派な物がついている…、立派な雄猫のままだったからだ。

仔猫の保護はYと以前私が属していた団体のメンバーがやったと勘違いしていた。
だが、Yの猫友は私の知らない人だった。
保護活動はまだやっと2年くらいらしい。
当時、疑問にも思わなかったYの本音は…、譲渡できる仔猫が欲しかった!

貼り付けた記事を読むと、まだYの猫友のことを知らなかった様子が分かる。
今は別の猫友さんから情報が入るので裏の話が聞こえてくる。

なんと、一番まずい人に仔猫が渡ってしまったことが悔やまれる・・・。
この人は猫の幸せよりも、仔猫で稼ぐことしか考えていない。

あの時のYの私への対応を見れば少々おかしいと思わなければいけなかった。
まあ、変だと思っても、あの頃は近所に住むYを頼るしかなかったが。
既に団体はやめていたし、遠くに住む猫友さんを頼るわけにいかなかったし。

結局、彼女たちは猫の保護活動と言いながら、仔猫の譲渡金欲しさに
仔猫がいると聞けば仔猫の保護を優先に動いていたということだった。

Yの猫友は愛護活動と言いながら、
他県で殺処分の予定で保護された仔猫だけを引き取っているらしい。
それを我が地域で譲渡する。
当然お金目当ての行為だ。

殺処分される運命の子を助けたと言えば聞こえはいい。
だが、彼女のブログを読むとお金目当ての活動であることが見え隠れする。
たまに地域の野良猫の捕獲にかかわることもあるようだが
仔猫だけを持って行って、あとは我関せず。
仔猫でも4カ月ほどの大きさになると引き受けないとか、悪評が聞こえてくる。
(2ヶ月くらいでないと仔猫も野良化して譲渡が難しくなる)

その人のもとにはビビの子供6匹がいったが、2匹が残っている。
2ヶ月半くらいになっていたから、丁寧に世話をしなければ人馴れは難しかっただろう。
譲渡できないままに次の仔猫を受け入れれば、なおの事大きくなる仔猫に手をかけなくなる。

一人はアレルギーのような症状が見て取れる。もう一人は穏やかそうな男の子。
あまり良くない環境下にいるのだろう。

彼女自身書いていることからも推測できる‥‥‥
今日は可愛い子が4匹来ました‥‥
こんな記事が1ヶ月に数回アップされる。

自宅にいる家猫は15匹。
譲渡予定の子(結局譲渡できないまま成猫になった猫)はいつも最低でも5匹入る。
その中にビビの子二人も含まれるのだが。
そして常に新しい仔猫の引き受け。
総勢40匹のこともある。

これでまともな世話が出来るはずがない。
病気の子がいたとか、目があかないとか、
猫白血病でクラウドファンディングして100万円集まったとか書いてあるのに
ブログの内容は新しく受け入れた(仕入れた)仔猫のことと譲渡会の案内ばかりだ。

愛猫家のブログからは、猫に対する思いが読み取れるのに、
この方のブログからは、家猫や譲渡できずに残っている猫の姿はあまり見えない。

譲渡できない猫が増えていった場合どうなるのだろう‥‥‥

このような人のもとにいるビビの子供たち…、なんという不幸!
KIMG2005



先のブログに書いた扁平上皮癌で亡くなったラブちゃん‥‥‥
この子の活動エリアには数匹の猫がいたようだ。

それが分かったのはビビ親子の保護の時だった。
当然、我が家の敷地内で捕獲する予定だったが
敷地の高低差の都合で裏のお宅で仔猫たちが遊ぶようになっていた。
間もなく我が家の方にも来るようになったが…。

そんな事情から裏のおやじ(腹が立った時の言い方^^)と話す機会が増え
私の知らない、家の裏手の猫事情を知ることになった。

裏のおじさん(私より5歳くらい年長か)と何かと話す機会があり、
野良猫に餌をやっていることが分かった。
彼が把握しているだけで5匹以上いた。
或いはもっと多いか‥‥‥
その中にはラブちゃんもいたようだ。

もともとビビだけの保護の予定が、病院に行ったら出産の形跡があり
赤ちゃん猫の為にリリースしたのが始まりだった。
ビビは捕獲の恐怖を忘れたかのようにすぐに戻って来た。
子育て中だったからお腹は常にすかせていたのだろう。
やがて、監視カメラに仔猫の姿が写るようになった。

猫友だったYに連絡したのは良いが、その後のひと悶着を覚えている方はいるだろうか。
ここでは長くなるのでそのことには触れない。

ビビの子供たちが小さくて可愛いと、おじさんの奥さんはしきりと目を細め
猫の母親はしっかり子育てをして人間より偉い、
最近の未熟な母親は見習ったほうが良いなどと偉そうなことを言っていたが
子猫を可愛いと言いながら、猫を飼うのは毛が落ちるから嫌だ、
猫はネズミ対策に餌をやっていると平然とご主人ともども言い放った。
┐(´д`)┌ヤレヤレだ。

こんな考えでは病気の猫など見て見ぬふりだったろう。
それぞれの事情、考えがあるから、そのこと自体責めはしない。
しかし、TNRを説明しても協力する気はなさそうだったし、
そもそも理解できないようだった。
こういう人の猫が可愛いというのはその場だけの情感なのだろうな。

なんだかんだとトラブルのあったビビ親子の保護だったが、
考えてみれば妊娠する前に保護をしたいと思ったことが発端だった。

ビビの捕獲が遅れたおかげで、この世に生を受けたトトちゃん↓
KIMG1964
KIMG1963
子猫6匹はある人(Yの猫友らしい)のもとへ、
母猫ビビと残された仔猫トトは我が家で暮らしている。
この仔猫たちの父親は??????

保護活動とは本来、保護できない子猫を増やさないための最低限の苦肉の策だったはずだ。
妊娠しないように手術して終生その子の世話をする、それがTNRだ。

近辺の雌猫はビビしかいなかったから、これで当分安心と思っていたら
扁平上皮癌のラブちゃんの出現である。
とりあえず存在の確実なキジ白君をTNRしないとどこかで仔猫がうまれる可能性はある。
予定はしていたが、そんなわけで早急にキジ白君を捕まえる必要があった。

偶然に捕獲できてTNRしたことは以前に書いた通り。

そりゃあ、コロコロと転げ回って遊ぶ子猫は可愛い。
だが、それ以上に人目に触れることも無く亡くなる仔猫も多い。
どうしても保護できなければ、せめて不幸な猫を作らない方法、それがTNRだ。
(仔猫の生存率は低く、殺処分率はかなり高いのです)

次回は、ビビの子供たちのことを書きます。
本来なら、仔猫たちの親も一緒に手術するのが保護活動の本来の在り方です。


※時間のある時に書き溜めているので、話が前後し
また重複する部分もありますが投稿します。
乱文、乱筆お許しください。



火曜日から三日間、手直しの業者が入りバタバタしていました。
本来ならしなくて済んだ作業です。
人が入るとそれだけでも気が休まらないし、お茶だしなどの仕事も増えて面倒です。

リフォームの騒音から逃げたトトは布団にもぐりこみました(笑
ヒメとグリは仲良く日向ぼっこです。

そして明日から三日間、トイレの水漏れの処置と、洗面台の設置のやり直しです。
トイレの小物や、洗面台の荷物など、一旦出すのは私がやるのよね・・・。
本当によけいな仕事です。
おまけに3日間の作業中トイレと洗面所は使用不可です。

なかなか解決しなかった問題が、あと3日で終わるか、終わって年末を迎えたいです。
そんなわけで更新もなくコメントに至っては簡単な返信になってしまって申し訳ありません。
とても心にしみる言葉を頂いて有難く読ませていただきました。
ヒメちゃんもグリのことが大好きです(笑
KIMG2018 (1)
KIMG2019 (1)
ビビちゃんのくっ付きぶりには頬がゆるみます(笑
KIMG2023

保護活動の追加記事やビビの子供たちについて次回から公開していきますね。
下書きはあるのですが、まだ推敲していないので文章が滅茶苦茶なのです^^;





昨日からリフォームの手直しが始まった。
今回の職人さんはまともな感じ・・・
と言っては申し訳ないが、作業後の掃除はきちんとしているし
出したお茶やお菓子はわざわざキッチンまで戻してくれる。
ブログ友のみん子さんもドアのリフォームをしていて、職人さんの話を書いているが
同じ感じでクスッとした。
やはりこういう態度が普通ですよね。
今までの職人さんの不出来に今更ながら気がついた。


昨夕のことです。
①ちょっとどころか大いに嬉しかったことです。
リフォームで駐車場には物が置かれているし
多少、人の出入りや音もするのでブブは来ないかなと思ったら来たようだ。
作業後、職人さんが黒猫が来ていますよと言うので見たがいなかった。
裏に廻ったら、裏の家の物が積まれた上にブブがいた。
家に戻ってフードをもっていった。
「ブブちゃん、こっち~」と言いながら、カリカリの皿を振った。
その音にブブは反応した。
ブブちゃん、こっちだよ~、カサカサ、カサカサ・・・
小走りに入ってくるブブのかわいらしさ(笑
ブブちゃん、こっち、こっち・・・
玄関前まで誘導して、ちゅ~るとカリカリをあげた。


⓶今朝、掃除をしてヒメの犬歯を発見!
ドラキュラみたいにおかしな方向に犬歯が伸びていたので様子を見ていた。
食べにくくなるようなら抜糸かなと思ったら自然に抜けた。
KIMG2015
数日前に、血が点々を落ちていたので、原因を探っていたが、ヒメだったようだ。
シニアだが、まだ歯は大丈夫と思っていたのに、意外と年はいっているのかな。
保護猫の本当の年齢は分らない。
小柄な体だったので若猫と思っていたが、良く外で子供を産んだね。
たぶん、殆んどは育たなかったよね。



↓ここからは下書きした分です。
辛い画像がありますので見たくない方は流してください。
念のため画像を縮小して、続きに掲載します。

哀しい話は極力書きたくないのですが、
保護活動をしていると避けられない事実としてこのような事例に遭遇します。

8月14日のブログで書いた子が虹の橋を渡りました。
私が入院した翌日のことです。

綺麗な花で飾り、送っていただきました。
最期はさほど苦しまなかったようです。
同じような子を看取ったことがあり、
治療で苦しめた経験から過剰な延命はしないで看取ると言っていましたがその通りになりました。
1694042518140
保護からわずか3週間程の命だった子ですが、
ラブちゃんという可愛い名前を付けてくれました。

何処に寝泊まりしていたのか、この体で出産の経験はあったのか、がん発症はいつ頃か等と、
ラブちゃんの人生(猫生)を思うと複雑な思いが胸をよぎりました。

この体で出産しても子供は育てられなかっただろうな・・・。


ラブちゃんの姿を今まで見たことはありませんでした。
わが家の裏からアパートが並ぶ地域、道路までの範囲がテリトリーだったのだろう。
わが家の裏、つまりビビ親子が生活していた家、グリを発見した家のあたり。

ラブちゃんは我が家から約20メートルほど離れた場所で発見され
通りかかった若い女性に水を貰い、そこを通りかかったお隣の奥様が私に声をかけて、
私が猫友に依頼して保護されました。

ややこしい…(^^;

私は保護活動をしていることをご近所さんに話してきました。
TNRして子供を増やさないメリット、猫達を世話していること、
猫が糞などの迷惑行為をした時は対応しますなど…。
野良猫の置かれている状況を理解してもらい
私の行動を理解していただかないことには野良猫への嫌悪感はなくなりません。

お金のことも、リウマチになって自転車に乗れなくなったこと、
体力が無くなったこと等もボチボチ世間話程度に話してきました。

分ってくださっていると思ったお隣の奥様が、
「ご近所で猫の保護をしている人がいる」と言って若い女性と一緒に来た日。

あの時は何の疑問も持たずにすぐに対応しましたが、
猫を可愛そうと思う気持ちがあったら、自分に何が出来るかも考えて欲しい・・・。
車を出すとか、他に出来ることはあるはずなのです、大袈裟に考えずとも。

その後体調はどうですかと、心配の言葉をかけてくれたりするので
すっかり私の事情も分かっていると思っていたのですが、
さほどに理解してはいないのかもしれないと妙に冷めてしまいました^^;

‥‥‥‥‥‥追記‥‥‥‥‥‥
保護した日、私は膝が折れなかったので、上からラブちゃんを見ました。
顎が損傷して血が出ているように見えたので交通事故だと思いました。
猫友さんは、口の状態を見てこれは扁平上皮癌かもしれないと即断しましたが。



【参考資料として】
風の動物病院さんのブログより
扁平上皮癌は厄介だが、早期なら手術で治る。しかし口の中は厄介。
2021年6月2日の記事

2023年2月3日の記事

保護主さんは扁平上皮癌を疑ったが、実際は好酸球性肉芽腫
ブログ友みん子さんの愛猫うずぴちゃんがこの好酸球肉芽腫を疑っていたので参考までに
2023年12月16日の記事



続きを読む

もうすぐお昼なのだが、少し時間があるので久しぶりにブログを更新する。
あっという間に時間が経ってしまって前の更新から1週間もたっている^^

実はまだリフォームが完全に終わっていなくて
それに伴って家の中の片付けも中途半端だ。
それでも年末の掃除が気になって出来る所を少しずつしている。
昨日は仏壇と神棚の掃除・・・、脚立を踏み外さないように注意、注意…(笑
あとは急に寒くなったのでブブ用に待ち場所の段ボール休憩所を作る。
昨日は珍しく3回も来たのに、夕方5時半の食事は食べそこなった。
この時期の5時半は真っ暗!
ブブの姿が目に入らず、追加のモコモコフリースを出しに行ったら逃げられた。
怖いことをされるとでも思ったのか…、戻ってこなかった。
ごめんねブブ、いないと思ったのよ~。
(ブブは早朝と日中の2回来ても、暗くなってからは来ることはなくなった)


ブブの話に飛んでしまったが、
今、施工ミスの玄関の棚を直し、昼休みをとると言って職人さんが出て行った。
リフォームのあれやこれは改めて書く予定である。


本題はこれから‥‥‥
昨日は猫友さんが来ていろいろと愚痴を聞かされた。
内容はもっとなことばかりだ。
実はこの方、夏に事故猫を保護して預かってくれた方だ。

最初、事故だと思ったその猫は扁平上皮癌でほどなく亡くなった。
本当の保護活動とは時にはつらく、精神的にも体力的にも、そして経済的にも困難を伴います。
そんな話をしたくて、やっと重い腰をあげました。
本当は猫を中心とした楽しいブログにしたいと思い、この話は書けずにいました。
でも、実際は救えない多くの猫たちの上に
幸せな猫ストリーは作られていることを知って欲しくて、
年末のまとめとして一連の記事を書く気になりました。


保護の依頼が来た時、すでに私はまともに歩けない状態でした(リウマチで)
10メートル歩くにもモタモタしてるし、
よく見れば数年前の私とは違うと分かる人は分かるはずなのです。
依頼を受けて、正直難しいと思っても、どうにかしなくてはと思うのがいいのかいけないのか。
元気なころだったら、どうってこと無いのに…、
そしてこの時だってどうにか対応したが咄嗟に健康を理由に断るという考えが浮びませんでした。
猫友さんが快く引き受けたからできたことで、私ひとりだったらきつかった。

次回に続きます。

KIMG2001
グリの近影




12月9日の動画より
ビビはグリが本当に好きなのです。
グリも邪険にするときもありますが、優しくビビの頭を舐めてあげています。
いつも優しいグリだといいね、ビビ…(笑
続き
 

KIMG1997
グリの上に完全に載っていますね(笑





11月23日に撮ったというよりも偶然映っていたので…(笑
監視カメラを充電中に、トトが真上からのぞいていました。
なんにでも興味津々ですね~(笑

家具の上には同じ猫ベットを二つ置いておいていたのです。
小さめなのでビビとトト用にと思って・・・
ところがグリがそこに入るようになると誰かがあぶれます。
それでもう一つ追加です。
KIMG1988
時にはこんなことになります。
KIMG1987
トトが入っている所にビビがむりッと行きました!(笑

ある日の食事。
サラダ(茹でキャベツ、紫玉ねぎ、キーゥイ、ブロッコリー)
赤カブの甘酢漬け、ワサビ漬け
さんまの蒲焼丼
水餃子
KIMG1985
水餃子は材料が手に入った時に大量に作って冷凍します。
KIMG1971
焼き餃子にしても良いし、白菜をたっぷり入れた水餃子も美味しいです。
以前はラー油や醤油、酢をたくさん入れて食べましたが、最近はこのまま食べます。
餃子からダシも出るし、白菜の旨みが汁に出て美味しいですよ。


12月20日に追加
ブブの写真、監視カメラより静止画像(12月8日撮影)
11gatu8niti




今日の昼食
トースト(マヨネーズを塗って焼いた)
卵焼き(ピーマン、チーズ、ベーコン)ほうれん草と白舞茸、人参のソティ
キーウィ、 大根、隼人瓜、人参、練り物2種の汁もの
KIMG1975



KIMG1979
KIMG1981
KIMG1982
KIMG1984
それぞれが陽当たりの良いところに陣取っています(笑


※ブブは来ています。
今度頑張って写真を撮りますからね!




このページのトップヘ