今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

2022年09月

 トトがグリを追いかけていた(笑

いいぞ、怖いもの知らずのうちに先住猫に慣れると良い!
そうして、みんな仲間になっていくんだからね。
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私のベットは、すっかりビビ親子に占領されました(笑




※9月の家計簿は続きへ
 
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献花をする人は若者が多い・・・。
かたや国葬反対のデモは高齢者が多い・・・。
ということだが、献花をする人は若い人が目に付いたが、反対デモにも若者はいた。
平日の日中だし若い人は働いている時間帯だ。
いくら安倍さんが好きでも泣くほど支持していたのかな、と不謹慎な思いで見ていたら
小林よしのりの記事を見て、同じことを思うんだなと安心した。

岸信介から三代にわたり、統一教会と深い関係にあった安倍晋三氏。
選挙の票の采配まで安倍氏がしていたようだし
選挙に統一教会は献身的に協力したことを考えれば、
献花に訪れるくらいの動員はかけるだろうな・・・、これが私の抱いた印象だった。

安倍氏の価値を高めれば、それだけ統一教会のメリットはある。
安倍氏を批判的に見る人は国葬反対を言い、支持する人は下のような意見広告を出す。
価値観は人それぞれ・・・。

だが、民主主義を踏みにじってきたのが安倍晋三氏・・・
安倍氏の手法を踏襲したかのように、国会に諮らず内閣で国葬を決めた岸田氏。
安倍氏国葬は民主主義崩壊の象徴的な出来事として記憶されるだろうか。
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参考資料として・・・

  




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何やら「儀」をつければ国葬ではないかのような事だったが・・・。
6000人参加の予定が4300(実際は4180)人になった。
G7首脳は不参加、あんなに仲の良かったトランプさんも
ウラジミールと呼んだプーチンも来ない。
来るのはミャンマー国軍の関係者など、国際社会から非難されている人もいる。
(エリザベス女王の国葬には呼ばれなかった人たちの参列である)


参考資料として、水島朝穂氏のHPを添付

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↑ グリ、トト、ブブ
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 ↑ トトとビビ
もともと小柄なビビだが、トトも大きくなったね~。



個人的な感想として・・・
菅義偉元首相の友人代表としての弔辞は良かったと思う。
但し、これが一般人同士なら。

一人の政治家として、ましてやトップに立つものとしていけないことをした。
例えば友人や親しい人への便宜供与・・・
実際に自分が手を下していなくても忖度がはびこるような手法で
この国を滅茶苦茶にしたことに気がつきもしない、それが安倍氏だった。
このような未熟な政治家への弔辞としては出来過ぎである。

↓ 菅義偉氏、友人代表としての弔辞全文





――――――――――外猫・茶子の記録――――――――――

朝の5時半と夕方の5時、2回来た。
前回は9月14日。



※暫くコメント欄閉じます。




ブログ更新をさぼっていてすみません~。
猫たちは元気です!

グリも、少しずつトトたちに寛容になってきました(笑
トトは子猫なのに、誰に対しても猫パンチをお見舞いしています^^;

↓ 外がよく見えるので猫たちに人気の場所。
手前がグリ、奥、カーテンに隠れているのがトトです。
大きくなりました(笑
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ブブにカップボードの天辺以外、すべて奪われたグリ。
それでもブブを力で追い出すでもなく、不機嫌そうに唸っていた。
弱気なブブだと思っていたのに。ビビ親子に絡んでいくし
グリにも絡んでいく。
流血騒ぎはエイズ持ちのブブなので避けたい。

気を揉みながら猫たちを見ています(笑
トトは天衣無縫!
ビビはまだトトを守ろうと側から離れません。


少しずつですが、お互いを認めるような雰囲気が出てきました。
ただ大人猫がトトに手を出すような仕草をすると
ビビは即座に守る態勢になりますね^^




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前川喜平氏が寄稿している東京新聞で知ったことを記す。

安倍晋三を批判し続ける前川喜平氏にも国葬の招待状が来たらしい。
いったいどの範囲まで送ったのだろうか。

現在国会議員でもない人にも行ったとか・・・。
宮本亜門氏の所にも来たが、欠席する。
連合の芳野友子氏や元首相の野田佳彦氏は出席する。
 

出席は苦渋の決断だと言うが、同じ苦渋なら欠席でも良かったのではないか。


国葬に疑問を呈するなら、自分の意思表示の意味でも欠席が妥当だ。
野田氏の考えは私には理解できない。

また、自民党の村上誠一郎氏は国葬に欠席
与党で出席しないのは異例とか。


今日のビビ&トト
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エリザベス女王の国葬にかかった費用は13億円だそうです。
安倍晋三氏の国葬は16億円・・・
どのような儀式になるか、批判はそれからにします!





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グリがちょっと神経質になっていたので・・・
昨日、今日は朝と夜の食事の時だけビビたちをフリーにしてあとは隔離しました。

その間、グリは私に甘え放題(笑
心が満たされたのか、今夜はビビたちに威嚇しませんでした。
この状態、続くと良いかも…(笑
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エリザベス女王の国葬、さすがでした。(動画有り)

岸田さんも参加の予定だったとか・・・
事実は日本からは元首とその配偶者の参列を求められていたらしい。
雅子様の体調如何で参加するとの報道だったが、
昔から思わせぶりな表現が気になっていた。

雅子様は病弱で公務が出来ないと言う印象操作を感じる。
天皇、皇后が参列予定でいいのではないか。
もし、都合が悪ければ、その時はその時・・・

即位後すぐにイギリスからの招待を受けていたこともあり
どうしても行きたかったはずだ。

イギリスとオランダは雅子様の不調時に
静養に来なさいとの招待をしてくれた。

即位後初の海外訪問も王室のホームページに直接載せて
日本政府や宮内庁の思惑が入らないように配慮したらしい。
その深い思いやりを示した英国王室の女王の国葬・・・
何があっても弔問に訪れたかったはずだ。

男系しか天皇位につけないと頑な考えの人たちの
妨害(わかりやすく言えば意地悪)に翻弄されているが
英国の女王に見られるように女性でも立派に象徴天皇は務まるはず。
その資質さえあれば・・・。


 




ほんとうに淋しそうな天皇陛下の表情・・・。
生きているうちに英国訪問を果たしかっただろ。
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10月27日追加


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4月8日に下書き、まとまらずに放って置いた記事です。
読み直して、今のブブを改めて眺めた時、このままアップしようと思いました。

又、今朝は恐れていたことが起きてしまいました。
実際は見ていなかったので想像するしかないのですが・・・

グリはキャットタワーの天辺で寛いでいるトトを眺めていました。
大丈夫だろうと油断していました。
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パソコンをしている時、けたたましいギャーの声!
トトかビビか!?
隔離部屋からはブブが飛び出してきました。
グリはキャットタワーの天辺に、ビビは脇の天袋にいます。

グリ、トトを襲おうとしたのか?
ビビが守ろうとした!?

それともブブがトトにちょっかいを出した!?
トトは最初の段階で部屋から逃げ出しました。
天辺のグリと、天袋のビビは。お互いの姿が見えない状態で気を張りつめている。

猫なで声ででグリをなだめても、膠着状態・・・
この状態でグリに触ったらケガする。
仕方なくその場を離れた。

間もなく、グリの唸り声!
グリとビビが床で向かい合っていた。
箒を間に入れて仲介に成功、グリを部屋の外に出した。

ドアを閉め、ダイニングにいたトトを部屋に誘導して、また隔離した。

グリ、思ったよりも心は複雑かもしれない。
焦らずにビビ親子を馴染ませようと思います。

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これより以下は4月8日下書きの記事です。

クロが入院した時のこと。
夜の9時に獣医から危篤の電話が来た。
詳細は下記の記事をお読みください。


瀕死の時でさえ、安心な場所に帰ろうとしたクロだった。


あの東日本大震災の時の猫たちのことを思うと胸が張り裂けそうだ。
意味など理解できなかっただろう、津波や原発なんて…

咄嗟に逃げ、我に返りお家に帰ろう、
そう思って帰って来ても家は流されていて跡形もない。
家はあっても飼い主は避難して家の中は空っぽ‥‥
やがてさまよいながら、命を消していったペットや家畜たち……


原発事故に恐れおののいた日は遠くなりつつある。
今や再稼働を言う政治家や産業界・・・
もし、あの場所に家族や自分がいたら、2度とあの事故が起きらないようにと思うだろう。
思わなかったら、あなた方は動物にも劣る生き物だ。


瀕死の状態でも慣れ親しんだ場所に帰る話は、ハルノ宵子さんの本にもある。
高齢のおばあちゃん猫のてんちゃんは、車にはねられ即死状態、頭部の損傷が酷かった。
それなのに、ハルノ家までたどり着いて亡くなった。
ハルノさんは吉本ばななの姉、吉本隆明さんは父。


ここからは2回目の分として翌日にしようか
長々と書いてきたのには訳がありまして・・・
クロの最後の動き、ハルノ家で世話になっていた外猫のてんちゃん、被災した動物たち。
どんなことがあっても楽しかったところに戻りたい。
大好きな人の所に戻りたい(猫がそう思っていたら飼い主冥利に尽きる)

15歳になって新しい環境に投げ込まれたシロは、容易に懐きませんでした。
それでも亡くなる頃には昔からの飼い猫のように私を追い甘えてきました。

ヒメも最近は飼い猫らしくなりました。
そしてブブは・・・
正直、家猫への道は険しそうです。
真冬と違って過ごしやすいこの時期、多少暑くなったとしても
外への憧憬は高まるばかり・・・

カーテンの向こうは外に通じている。
網戸を登り切れば、そこは外だ。
ガラスだって通り抜けられるはず・・・

出たい出たいと全身で訴えてきます。

そんなブブを見て、外に出したほうが幸せではないだろうかと悩む日々。
いや、シロのようなケースもある。

お互いが辛抱の時なんだ。
きっとクロやシロのようになってくれる・・・、そう思わなければ・・・。

保護活動の経験が、時には私を弱気にさせます。
集団生活が苦手な猫は施設から脱走して帰らなかった子もいるし
連れ戻された子もいるし
脱走できないほど強固に防止策を取られ衰弱死した猫もいた。

私はこのような子を思い出すと、
ブブに対して同じことをしているのではと自責の念に駆られます。
自分の勝手な思い込みでしたことは、はたしていいことなのか。

外でも充分な楽しみがあって、もしかして大好きな仲間がいたかもしれない。

意識のないクロやてんちゃんが大好きな居場所に帰ったように
まだ元気なブブが望むことは外の世界に帰ることなんじゃないだろうか。
これを乗り越えればシロやヒメのようになりますか、ブブちゃん・・・。

9月18日追記
悩む日もありましたが、ブブはこの家で暮らして行けそうです。
これが私の答えです。





いやはや、元気です!(笑
大人猫のご飯を食べ、大人猫のトイレを使い、ちゅ~るのお皿には割り込むわ・・・
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気がつけば、わたしのベットの上にはブブとビビとトトが居座っていた。
慣れるの早すぎないか!(笑

おまけに畳んで置いたパジャマやタオルケットも散らかっていた^^;
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そう言えばグリもやったなあ。
観葉植物への悪戯・・・
鉢の中の土を掻き出したり、葉を噛んだり
あげくの果てはカバーごと鉢を倒して、床は泥だらけ・・・
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トトも同じことやってます^^;



猫カレンダーに応募したが、今回もダメでした。
それでも参加賞が届きます。
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ここは転落防止用に張ったが、いつしかハンモックと化した所・・・
ブブから取り戻してからは、いつもここにいる気がする。

グリの格好がおかしかった^^;
何故って?
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前脚を伸ばして万歳~~~(笑
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じゃなくて、階段を見下ろしていた。
上がってくる人間や猫たちを見張っているかのよう…(笑
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ここは僕のお気に入り・・・。
もう誰にも渡さないもんね~~~♪
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グリを保護した数日後、手すりに載って転落!
階段の凸凹に体をぶつけて骨折した。

転落防止に布を張ったのに、またしてもヤンチャをしていた。
それで下には害獣除けのネットを張って、二重にガード・・・。

また同じことをトトがしては困る(笑

怖いグリおにいちゃんが此処にいたほうが危険防止にはなる(笑

1階ダイニングにて。
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トトはグリが来ても怖がることもない。
グリの方が唸る・・・(^^;
身体はグリの三分の一くらいの大きさしかない。
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トトは食卓に上って、私の食べ残しを舐めていた。
母猫や兄弟猫と離れ、一人残された時の飢餓感がそうさせるのだろうか。
食いしん坊のブブさえしなかったことだ。

まだまだ完全フリーには出来ないなあ・・・。



 

昨日からビビたちの隔離部屋を日中だけフリーにした。
いつもと変わらず、お昼寝の時間帯は静かだった。

途中、トトが出てきて先住猫のフードを食べた・・・
よく見ればお皿は空っぽ!
大人用のフードは美味しかった?(笑

満足したのか、遊び相手がいなくてつまらないのか、再びお昼寝に戻ったようだった。

それから、今度はビビがやってきた。
私と一緒にいたグリが見つけて近寄る!
シャーか!

何事もなく、ビビとグリが鼻チューをしている(笑

トトがいると駄目なのかな・・・(^^;
ビビは母猫になり、グリは子猫に己の地位を奪われたと勘違いか!

↓ 珍しくキャットタワーのネコハウスに入っていた。
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今日の朝の様子・・・
トトちゃん、仔猫用フードに見向きもせず、大人のご飯を食べる。
そこにやって来たブブに猫パンチ!
トトちゃん、強気だね~(^^;
 



――――――――――外猫の記録――――――――――
珍しく2日続けて茶子が来た。





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