ウクライナでは小さな女の子が泣いている。
一人だから逃げる事も出来ないと言う老女。
この方の作品に(あの空の下に僕たちもいた―夏、原爆の頃か)があります…うろ覚えですが。
同じような黒猫さんでした。
今もウクライナの空の下には、
逃げようがなくとどまっているご家族、そしてペットたちがいます。
逃げようがなくとどまっているご家族、そしてペットたちがいます。
そんな記事を東京新聞で見ました。
ポカポカ陽だまりの中のヒメちゃん。
君たちの平穏がいつまでも続きますように‥‥‥‥
いかなる理由があろうとも戦争は反対です。
どうか周りを巻き込まず、したい人だけでおやりください(怒
こんな家庭菜園の小さな幸せさえ奪われるのです。
(サヤエンドウ)
≪共通の利益が見つかるまで領土問題は棚上げせよ≫
尖閣問題は田中角栄、周恩来の日中条約で
「解決は先送りする、いったん棚上げして次の時代に任せよう」となって、暫くは静かだった。
「解決は先送りする、いったん棚上げして次の時代に任せよう」となって、暫くは静かだった。
それが石原慎太郎が東京都が購入するなどと言って問題が先鋭化した。
「次の世代に任せよう」は一見、無責任に見えるがどうやってもお互いに譲れなかったら、
時代が変わり考えや価値観が変わる時代が来ることにかけ、その時に向き合っても良いのだろう。
時代が変わり考えや価値観が変わる時代が来ることにかけ、その時に向き合っても良いのだろう。
安倍元首相が「外交の安倍」などと大口をたたき、20回以上もプーチンと会談をした事を誇り、
お互いの個人的信頼関係は築けたと豪語しながらも、
結局はお金だけとられ北方領土問題は何ら進展しなかった。
お互いの個人的信頼関係は築けたと豪語しながらも、
結局はお金だけとられ北方領土問題は何ら進展しなかった。
日ソ条約を一方的に破って満州に攻め入ったソ連のしたことは卑怯であっても、
現代において、今更北方領土はわが国固有のものと言ってもそれは日本の理屈であって、
だからと言って国際社会が日本に同調して動くわけでもない。
現代において、今更北方領土はわが国固有のものと言ってもそれは日本の理屈であって、
だからと言って国際社会が日本に同調して動くわけでもない。
むしろ尖閣問題同様、帰ってこない領土にこだわるよりも、
そこでの経済効果を狙うような外交にシフトしたほうが良いと思うのだが……。
そこでの経済効果を狙うような外交にシフトしたほうが良いと思うのだが……。
変にこだわれば最後は武力行使しかない。
今回、ロシアのやり方には度肝を抜いたが、
アメリカだってアフガンやイラクを混沌の渦に落としたことがあることを忘れずに……
勝てば官軍宜しく、間違った戦争でも許されてしまう、それが怖い!