今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

2021年06月

ブログ巡りをしていると、イイネが反映されていないという方が多い。
そんなことないよ、クリックすればカウントされているよ。
私は確認していたので、それはないと思っていた。

ところが、やはり反映されていないのがあった。
私は読み終わると読んだという意味と、応援の気持ちから必ずイイネを押す。
この方の、この記事には間違いなくしたはず…、コメントもしたし……
それなのに翌日見るとハートマークは真っ白。

皆が言っていることはこれなのかと思った。
非会員ユーザーとしてカウントされているのだろうか?
これでは確認のしようがない。

確かに、私のブログにも非会員ユーザーのイイネが多い。
他ブログでやっていたのでそのせいだろうと思っていたが、
もし違っていたら申し訳ないことだ。
それでも、フォローしているので1回、2回通り過ぎて(実際はイイネをしている)も
支障はないと思うけど…

読んでくれていないと思われるのは嫌だな~。
と思いながら、相手の人も、そう思っているかもしれないと頭をかすめる。

やっとギボウシの花が咲いた。
この土地に合わないのか、株が大きくならなくて残念!
今日は久々に涼しい一日だった。
猫たちも丸くなって寝ていた。

可愛いヒメちゃん!
最近、おっさん臭が漂うグリ坊……(笑)





暫くヒメの写真が無かった。
グリは私の後を常について回る子なので、いつでも写真が撮れる^^
ヒメちゃんを無視している訳じゃないのよ、許してね~
ということで、今日は意識してヒメをパチリ(笑)
いや~な顔をされた^^;
反対側には尻を向けたグリ坊…(笑)
今は、二人ともリラックスして休んでいます^^


今月が誕生日のワタクシでございます。
若い頃のように手放しで喜べなくなりました。
それでも妹家族が久しぶり来てくれて祝ってくれたのは嬉しかった。

断捨離をお互いにしているのが分かっているので、今回はお金を渡された
好きなものでも買ってね~♪

そう、物はいらない!
でも、少しだけ欲しいものがあった。
それはCDラジカセ……、CDとラジオとカセットテープが聞けるもの。
レコード類は処分したが、好きな曲はテープに入れて置いた。
今どきカセットでもないと思ったが、処分できなかった。
物は増やしたくないと思いつつ、残しておいたテープは聞きたい。

手頃で操作の簡単な、これにしました。
amazonで6100円…値段の割に音は良いです(笑)
聞き慣れない音にグリもヒメも、キョロキョロしていました^^
久々に聞いたアニマルズ……
ディープパープルとかポルナレフ好きだったなあ……もう40年は前?^^

皆様も昔を懐かしんでください(笑)
『朝陽のあたる家』と『悲しき願い』です!

youtubeは1個しか貼れないので、下記からアクセスを^^




今朝も4時起き!

猫トイレを掃除したり、猫達にご飯を上げたりして
さあウォーキングに行こうとドアを開けたらブブがいた!
ブブにご飯を出して、私はそのまま出た。
まだ、月が上空に残っている、このとき4時半。
5時頃になると太陽の光がさしてくる
帰ってきたら、ご飯がそのまま残っていた!
ブブちゃんどうしたの!?
前にもこんなことがあった。
何かに驚いて、食べずに逃げてしまったか。
追記:ブブは夕方の5時と7時半に来ましたのでご安心ください。

昼は、大葉が残っていたので竹輪と一緒に天婦羅にした。
ご存じの方もいると思うが、粉に水とビールを同量入れるとサクッと上がる。
今日の昼食は、ちくわの天婦羅・うま煮・もずく酢




ここからはコメントから気になった話題を――――――――――
kogechatoraさんのコメントで気になったこと。

今日の新宿は人がいっぱいいっぱい。
そしてアルタの隣のペットショップには
1月経った?くらいな、ちっちゃなワンニャン…
まだまだお母さんと過ごすはずのお子ちゃんがショーケースの中にいました…
かわいい〜という歓声が怖い声に聞こえました…


アルタは新宿歌舞伎町の入り口手前にある商業ビル。
ペットショップなんて以前はなかった。
きっと、水商売の女性にねだられて飼う男性も多いのだろうと思った。
もちろん、そう思ったのには訳がある。

猫マンガ家の杉作さんの作品に『箱の猫』というのがある。

この子可愛いわぁ~、これにするわ。
男性はポンと30万円出した。
優しそうな女の人だと仔猫は思った。
家に着いて、甘えても女性はそっけなかった。
次の日、再び箱に入れられて、その子はペットショップに逆戻り。
30万円は、女性の手に渡った‥‥…

という話だ(いささかあやふやですが、大筋はあっていると思います))


動物愛護法が厳しく改正になっても、
売り手と買い手の意識が変わらない限り不幸なペットは生み出される。
一日も早く、先進国並みのアニマルウェルフェアの概念が育って欲しいと思う。
日本だって先進国よね~、という声は聞こえそうですが
残念ながら、まだ、ほど遠いというのが私の見たところです。


1.空腹と渇きからの自
2.不快からの自由
3.痛みや傷、病気からの自由
4.正常な行動を発現する自由
5.恐怖や苦悩からの自由








今日は6回も食べに来たブブちゃん。
その度に、ちゅ~るのおこぼれに与る我が家の猫達^^

午前中は、外が急に薄暗くなり雨が来ると思ったが、
それほど降らないうちに食べ終わって帰って行った。
その時で、まだ午前中の4回目。

激しい雨が来そうな雰囲気に、午前中に集中してきたのかな、と思ったが
雨が上がり道路が乾いたころに5回目の食事。
予報がハズレたせいか、午後に来て夕方にも来た。

一日に6回も来たのは初めて!
新記録樹立です(笑)
来ない心配よりもうれしい悲鳴!
ブブちゃん、何度でもおいで!
私が気がつくまで、気長に待っている?

ブブが食べている間、玄関で待っているグリ。
食べ終わるとダイニングの窓に走って行きブブを見送る。


ログインしないと実際のページは見られませんが、コピーは自由にということなので紹介します。
『主張するネコたちのこと』さんの作品です。

問題山積なのに早々に国会を閉会しました。
そして反対を押し切ってオリンピックにまっしぐら。
応援するな!と言って、あのスタジアムが無音になるか!
まさかね!




昨日のコメントでebloさんから、クウちゃんのエピソードを聞いた。
捨てられたと勘違いしたのだろうか、というもの。

実は、私も先代クロで同じような経験がある。
絶対に忘れられない一コマ……
ペットには人が思う以上の感情があり、その豊かさに驚く。

そのエピソードの記事、選べずに二つ再掲します。

ヒメたちの部屋の雨戸を閉め、福ちゃんのご飯を出してから外に出た。

今日は猛烈な風で木々が大きく揺れている。
シャクヤクの花が重さで傾いてしまった。
明日、直そうと思いながら玄関に行ったらブブちゃんとは違う猫が!

チャちゃんかな?ちょっと顔が違うようだけど夕闇でわからない。
チャちゃんだとしたら3月19日以来だ。
チャちゃんかそれとも別猫か?
チャちゃんだとしたらここは通り抜けるだけのテリトリーで餌場は別にあるのだろうか。
ほんの一時だったけど頻繁に来ていた、が最近来なくなっていた。

ボボもブブも毎日来るわけではない。
いくつかの餌場を分け合っているならいいが、食べられなかったらと思うと・・・
野良猫の宿命と言ってしまえばそれまでだが、
きちんと食べて寝るところがあることをいつも願っている。

それに比べれば家猫はいつでも食べられて暖かい場所は確保できている。
クロはそれだけでも幸せだったかな・・・

一人っ子で自分は猫だと思っていないようなところがあった。
遊ぶのも寝るのもいつも一緒だった。

わが妹はよく言っていた。
「クロちゃんは、大きくなったらおばちゃんみたいになるんだ、と思っているよ。」
本当にそう思っていたかな・・・

私はこの家に引っ越す前に妹の家に居候していた。
物件を探すのに埼玉では遠すぎたからだ。

クロちゃんは埼玉の家に4ヵ月しかいなかった。
ちょうど5月の連休に埼玉から横浜にきた。
何と高速道路を使って5時間の長旅であった。

クロちゃんは長旅の疲れと見知らぬ場所のストレスで下痢になった。
クロの下痢のすごさに驚いた。
幸い動物病院で処方された水薬で快方に向かったが初めての経験で不安だった。
あの時の『たかまる病院』には感謝しかない。
だってクロを連れて行かないで話だけで対応してくれ、それが的確だったのだから。

その後の話だがクロのエピソードとして・・・
埼玉の家の片づけで3日ほどクロと離れた。

埼玉から帰った時、
くつ音でわかったらしく家に近づくとすでにニャーニャーと鳴き声が聞こえる。

ドアを開けた途端犬のように胸に抱きついて、
ターン、部屋に駆け戻り、ターン、再び私の胸に抱き付きを3度繰り返した。

クロの気持ちを翻訳すると……‥
おばちゃんが帰ってきた。
どこに行ってたの、さみしかったんだから、
帰ってきた!帰ってきた!!帰ってきた!!!
‥‥‥こんな感じかな。

こんな行動は後にも先にもこれ1度だけだったが、こんな愛情表現をすることに驚いた。

クロちゃん、まだ1歳未満の頃、10ヵ月の頃だろうか。
日記を見て調べておこう。
今日はここまでね。

クロが亡くなる前夜のことを書くつもりだったけど、
気が付いたら違うこと書いていた。

忘れえぬこと・・・
2012/9/22撮影
姪が高校生の頃の椅子、クロは此処がお気に入りだった。
なんと横浜に来て4ヵ月間もクロを撮っていない!
後で、どうして写真を撮らなかったか後悔したが後の祭りだった。

ガラケーはシャッターが遅くてぶれるので、いい写真が撮れなかったこともある。
そして横浜に来た目的の不動産探し・・・
思うような物件が見つからず焦ってもいた。

丁度、暑い季節に入ったことなどもあり、クロちゃんの写真どころではなかったのかもしれない。

しかし如何に写真が少なかろうが、クロの思い出はたくさんある。

中でも、これだけは絶対に忘れられない一コマだ。
残念なことに日記もおざなりになっていたので正確な時期は分からない。

埼玉の家はそのままにしていたので、
月に1回くらいは帰って風を通したり、庭の手入れをしていた。
いつもは1泊くらいで横浜に戻っていたが、
引っ越し準備もした方がよかろうと、長めに埼玉に滞在したときのこと。

横浜に戻って家まであと数メートル・・・、クロの泣き叫ぶ様な声が聞こえた!!
わぁ、クロが呼んでいる。
足音で私が分かったの?!

犬だけではない。
ネコも、飼い主の音を聞き分けるんだ!!

アプローチを上がり、玄関ドアを開けたら・・・

何とクロちゃんが、私めがけて跳びついてきた!

私だと確認してから、部屋に戻り、またもや抱き付く!!


タタっと、かけてきては抱き付くのだ!!

これを幾度となく繰り返した。

クロと長いこと離れたことはなかったので、捨てられたとでも思ったのだろうか?

猫にこんな激しい愛情表現があるなんて・・・。


その後、これほどの行動はとらなかった。
きっと、いなくても、いつかは帰ってくると学習したのかもしれない。

―――――――――引用終わり




そうなの!?というニュースに驚く。
私たちの世代には、超有名な芸能人とうつる都はるみさん。
なんと、矢崎滋さんと一緒に東北の町で暮らしているとの事。
ホンダの車(庶民的なタイプ)をはるみさんが運転し、助手席には矢崎さん。
庶民的な回転ずしに二人で入って行ったらしい。

こんな報道にも、スキャンダルな感じが湧かないのは
若い頃から歌一筋の印象故か。
いい歳まで頑張ったんだから、誰に迷惑をかけるでなし
あとは好きに生きていいんじゃないと思う。
若い頃はダサいと思っていたのに、今聞くと歌のうまさに驚く。
人の魅力って、年とった時に本物が現れるのだろうか……
久々に、ほんわかするニュース^^


わが家のグリも、えっ、どうしたのという時があった。
あの時は、とっさに訳が分からずに驚いたな~。

干して置いた猫トイレを取り込もうと2階に上がって行った。
そこでバッタリとグリに遭遇する。
めったに一人で2階には来ないのに不思議だな~、
なんて思いながら見ていたら、グリの様子が変だ。
見知った大好きなおばちゃんを、まるで他人を見るような目で見つめ、後ずさりまでする。
一体どうした!!

グリちゃんと呼んでも、何となく怖がっている。
目もまん丸ーーー(興味津々の時、怒っている時は瞳孔が大きくなる)

触ろうとしても逃げる。
訳が分からなく、おやつで釣ろうとしても失敗。
あげくの果ては私を避けて2階に逃げて行った。
あの人誰?
変なにおいがする・・・。
僕を呼んだ?
でも、いつもと違う・・・。
猫なで声で呼んでも来ないし、逃げていくではないか!
結局2階に上がっていくと、ドアのところでこちらを見ていた。
いつもと違う・・・。
「何が気になるの?」
分からないけど変だよ。
「どこが変なの?」
いつもと違うよ!
「どこも変わっていないよ」

まったく原因が分からず、グリの怯え方にビビった飼い主です。

やがて、思いついたことがひとつ。
先ほどガス器具の安全検査に東京ガスの人が来ました。
変化と言えばその位しか思いつきません。

誰が来ても、どの家族にも直ぐに馴れてスリスリするグリちゃんです。
猫カフェの店長もやれるかもね、なんて言われるほどのグリちゃんです。
人間には感じない特別な嗅覚が猫にはあるのかもしれません。

東京ガスさんとグリは直接会っていません。
それを見ていないのでおばちゃんと話す人は安全との認識を持ちえなかったのかもしれません。
嗅いだことのない匂いに敏感に反応したとしか思えません。

本当の理由は今のところ分かりませんが・・・。
抱っこして撫でたら、膝に手をかけて私の匂いを確かめています。
あっ、これはおばちゃんの匂いだ!

やっと机に乗ってきても、しきりと周りを気にしています。
やはりいつもと違う何かを感じているようです。
怖いもの知らずのグリの意外なほど繊細な一面に驚いています。


―――――――引用終わり――――――――

※そう言えば、ヒメが膀胱炎になった時も、意外な理由だった。

既にフリーにしていた。
トイレに入ってもオシッコがない。砂掻きが激しかった。

可笑しいと思って病院に駆け込んだ。
いまだに触れないのだから、ヒメを病院に連れてなどいけない。
状況を説明して薬だけ出してもらったが、
獣医の見解にそんなはずはないという思い込みが私にはあった。

獣医の言うことには、環境が変わったり、トイレが汚れていたりすると
排泄を我慢して膀胱炎になる子が多いんですよ。

一部屋から家中フリーが環境の変化になるのか
トイレは見ればいつもキレにしている!

私は、このトイレの思い込みが強かった、常にキレイにしていると!

ところが、冷静に考えたら前日かな、妹家族が来ていて猫どころではなかったことを失念していた。
朝、トイレ掃除をして、多分夜までそのまま…‥‥
たった、この程度と思っても、膀胱炎になる子は成るのだ。

ヒメの行動を見ると、汚れたトイレは決して使わない。
カーペットの上、羽毛布団、炬燵布団、いくつ被害にあっただろう。

それからは真面目に猫のトイレは確認している。
気がつけば、ヒメはトイレを使うとニャニャと短く鳴いて教える。
グリは雄たけびのような鳴き方だが、ヒメは可愛らしく鳴いて教える。

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★東京新聞より
赤木ファイルと財務省報告書の矛盾点
赤木ファイルでは直接指示された→財務省からの報告に、その表記は無し。
赤木ファイルには本省に直接抗議したと記されている→財務省報告書には、
近畿財務局内での相談となっている。
赤木さんの抗議はじかに本省にまで上がっていた事実がぼかされている。






体調不良とコロナの心配から1年ほど遠ざかっていたウォーキングを再開した。
朝は4時に目が覚める。
猫たちのご飯を出して、4時半頃には出発。
既に空は明るい。

川沿いの散歩コースを歩くと、舗装された隙間に咲く花々……
これは月見草だろうか。
大きくなり切れず地を這うように咲いていたが綺麗だった。
散歩から帰り、時計を見ると40分くらいかかったようだ。
庭に水をやり、玄関先の道路を掃く。

我が家の庭はプランター菜園用に鉢が増えた。
去年はナスだけだったが、今年はパセリ、紫蘇、トマトを植えた。

未だ、青々としているので菜園と言っても、まあまあ庭としても見られるか^^;
その内、下枝が枯れてくるとどうなるか。

この場所、門扉を入ってすぐの所…‥‥…
見た目よりも実益追及に移りつつある、昨今の我が庭である^^;
トマトの実が大きくなってきた。
こんな観察が結構面白くて、毎日の庭掃除が楽しみになった。
茄子も、今年はよく実がついている。
すごいでしょ!
ざっと見ただけで10個くらいは成っている!
来年はミョウガと、ピーマン、シシトウも良いかなと思っている。
プランターを置く場所を、さて、どこにしようか!(^^)!



***************************************
★6月23日、東京新聞より

赤木ファイルが公開された。
500を超えるページ。
かなりの部分にマスキング(黒塗り)され、個人名など隠されている。
国会答弁をするうえで不味い所は改竄するような指示があったことも綴られていた。
総理夫人の昭恵さんの名も削除するよう指示されている。
指示者の名はマスキングされているので明確な指示系統は不明だという。

どこがどう不明だろうと、明らかに安倍元総理の国会での答弁
『もし私や妻が関わっていたら、国会議員も総理大臣も辞める』
ここから始まった忖度や、明確な誰かの指示があって改竄に従わざるを得なかったのは明らかだ。

その苦悩を日を追ってしたためた赤木ファイルだ。
不正に抗議する赤木さんの様子も克明に書かれている。

森友問題の取材で閑職に飛ばされたNHK・元記者の相澤さん、
哀しみの底から立ち上がり、夫の名誉のために戦う決意をした奥様。
政治家の倫理をはずれた不正が、
この方々の勇気によって正される日が来ることを願って細々とながらでも応援します!
赤木ファイルの存在を奥様に伝えた、元上司の勇気にも敬意を表します。

※東京新聞には改竄の部分など詳細に記されていますが、長文なので転載しきれません。
下記のyoutubeが、赤木ファイルのものすごさが分かるかと思うので貼り付けます。
公務員の矜持を持ち、不正に手を貸すことになった無念が、これから伝わるようでした。



★嬉しいこと―そのⅠ(ブブの場合)
お天気が崩れそうな雲行き…‥‥
そのせいだろうか、午前中に2回食べに来たので、次は午後4時頃かな~と思っていた。

ところが激しい雨が降り始め、やや小降りになった隙を狙うように来ていた。
何気なく、カーポートで香箱座りで待っていた。
いつ来たの?
まさかあの雨の中?

直ぐにご飯の用意。
ちゅ~るを嗅ぎつけてグリがやって来た。
今まで、私のそばでお昼寝していたのに、目ざとい!

グリはちゅ~るを舐めるのが早い。
少ない量だから当然といえば当然なのだが……

ブブにあげるためにドアを開ける時には、すでにグリはそばに来ている。
写真を撮る時にグリが脱走しないように気を付ける。
いつもだと、ドアが開いて直ぐに出てくるご飯が……、出てこない!
その時!
なんとブブはお皿を持っている私の手に猫パンチ!

ひゃー、引っ搔かれた…‥‥‥

爪が出ていませんでした(≧▽≦)
もう感動ものです!

以前もボボで同じようなことがありましたが、ボボは軽く爪を出していました。


★嬉しいことーそのⅡ(ヒメの場合)
ヒメがパソコンをしている私の部屋をのぞき込んだ。
「ヒメちゃん、どうしたの~?」と声をかけたら‥‥…
「ニャ~~~ン♪」と可愛い声で返事をした。

えっ(゜_゜)

今のはヒメだよね!?
思わず立ち上がってしっぽを確認してしまった。

私の問いかけに答えたのは、多分、初めて……‥ウレシイ・ウレシイ・ウレシイ~!
ヒメはグリを呼んで鳴くことはあっても、私という人間には鳴かない。
一人遊びをしていて、ご機嫌さんになってン・グルグルと鳴くことはあっても
ニャーと鳴いたことは一度もなかった。

ヒメは家猫(シロやグリ)と暮すようになって、鳴くことを学習したようだ。
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★コロナワクチンについて

原田曜平氏のお父さんはワクチン接種で副反応が出たにもかかわらず、
厚労省に記録されないとして告発している。
6月24日追記↓
原田氏のブログ(下記の記事前後からワクチンの話題が多い、記事一覧より探せる)
【厚生労働省ホームページ】↓
死亡数やアナフィラキシーの例など書いてありますが、
現時点において引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない』
という判断に変わりがないようです。
また死亡原因は『情報不足により因果関係が評価できない』と何ともあやふやな説明。
なにがなんでも接種を止めることなく続行しますよと読めました。

私は以前の記事に書いたように造影剤で呼吸困難(アナフィラキシー)を起こし、
あわや死ぬかという恐怖を味わいました。
記事内のリンク、コロナが呼び起こした恐怖の記憶も、読み返すと面白い。
同様に、ワクチンどうする?も、我ながら面白い内容。

また、1年に及ぶ体の不調も気になります、いまだに原因は不明です。
コロナに感染するリスクと、副反応のリスクを考え暫くは正確な情報が集まるまで接種は受けないつもりです。



今までに、こんな子がいたかと思う程の甘えん坊……
夜は、足もとで、毛布をちゅぱちゅぱ、フミフミ…‥‥
日中は何処に行くにも付いてくる。
相手をしてもらえないと分かると、飼い主が見える所でお昼寝している。
忠犬ハチ公ならぬ、忠猫グリ坊である。

今朝も、お勝手仕事に付き合って足にまとわりつく。
危なっかしくて仕方がないが、それも嬉しい。

それでもお湯をかけないようにグリの盾になり、万一を考えて鍋の取っ手を向こう側にする。
何かのはずみで取っ手にぶつかったりしたら大変!
熱湯や、油の事故は結構あるからね!

ひとしきり、私にじゃれた後は窓辺でゆったり……
他の家の台所の音や、車の音に耳がピクピク^^

窓の外に来た小鳥に興味津々だったが。どこかに行っちゃったね。
いつもそばをついて回るグリをうるさく感じる時もあるが、
寝る前のフミフミを見ると無性に愛おしい。
こんなに大きくなっても、母猫が恋しいのだろうか…
飼い主を母親と思っているのだろうかと思いながら、
暫くグリを撫でてから寝ようとするのだが‥‥‥‥

そう簡単には終わらない!

あまりの可愛さに抱っこなどしようものなら、さっさと私の腕から逃げる。
それが猫というものか^^;


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五輪の開催式は2万人入れるとか、
選手村の酒類持ち込みはOKとか
加えてIOCからは、選手村のウーバーイーツを認めろとか

その前にウガンダ選手が入国後、検査で陽性が出ても
残りの選手はバスで合宿先の大阪に移動
これも、検疫と厚労省で責任のなすり合いをしているようだし

バブル方式で感染防止は完璧と言いながら
どの時点からバブル方式を実行して安心安全なのですか!?

既に抜け穴だらけが露呈しているし……

酒飲んで、うまいもの配達させて、
五輪貴族は安心安全な場所で高みの見物なのだろう。
う~~~ん、こんな馬鹿々々しい矛盾を抱えながら、NOを言えない政治家にイライラが募る。


個人の資料として(7月2日追加)ー水島朝穂氏より

今日の昼ごはん
(卵トースト・大根サラダ・コーヒーゼリー・ドクダミ茶)
卵トースト―――
妹が美味しいよと言ったので^^;
ゆで卵をざっくりと切る。クリームチーズと混ぜ合わせ、
塩、胡椒したものをトーストしたパンに乗せる。
濃厚で美味しかったけど、もっとクリーミーなチーズを使うと良かったかな、
ぼそぼそとして収まりが悪い。
ブログを読んだ妹からフォローが入りました。
ゆで卵とマヨネーズをあえて、そこにクリームチーズを加えるとの事。
21日に加筆します^^

大根サラダは、大根、キュウリ、ちくわを千切りにし、ツナ缶をオイルと一緒に入れる。
マヨネーズ、塩、コショウで整えて完成。
コーヒーゼリー
粉寒天で作る。量はいい加減^^;
水1リットルに大匙いっぱいの粉寒天を煮溶かす。
そこに大匙4杯くらいのインスタントコーヒーをお湯で溶いてから入れて混ぜる。
そのままステンレスの容器に流し込み、冷える前にラップを液体に接して置く。
これが大事!
表面が堅くならずに均一に固まる。




今日のブブちゃんです。
可愛いね!
黒猫は、何故か純真な綺麗な目をしている子が多い。
ご飯を見つめる目が真剣でした^^


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★横浜市長選に横浜市立大医学部教授の山中竹春氏が出馬の意向。
カジノ誘致に反対の立場。IR誘致派の現林文子市長は態度を明らかにしていない。

今朝の東京新聞には小此木八郎氏が出馬の意向とある。
小此木氏は知る人ぞ知る、今を時めく菅総理の親分・小此木彦三郎氏の息子である。
菅総理は元・横浜市議だった。
小此木氏の秘書をしていた関係で国政に転身したらしい。

菅総理は、当然カジノ誘致派。

小此木八郎氏は、IR誘致を有利に進めるために、
大臣の職をなげうって横浜市長に転身するのだろうか。
または菅総理を見限っての転身か、どちらに転んでも小此木氏にとって大きなかけになる。
菅総理を見限るというよりも、地盤と金の生る木を死守したいのかもしれない。

林文子氏が、前回出馬時にIR誘致は未定と争点をぼかし、
当選後は豹変してIR誘致を強く進めた。
小此木氏も、反対の多いIRは断念の可能性もあると言っているらしいが、
当選すればころりと変わる。
彼らが献金の出所を棒に振る事などしない。




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