今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

2020年11月

あまり無駄なものは買わないように・・・
断捨離しているのに・・・

と思いながら時々は無駄も必要と言い訳しながら・・・
こんな本と・・・
こんなコートを・・・
買ってしまいました!!(笑)

本はアマゾンの中古で・・・
2冊で約2200円ほど、コートは西友で3300円・・・
出かけることも少なくなって必要ないかと我慢していたのですが・・・。

本は心に笑いを・・・
コートは少しの贅沢で心豊かに…(笑)

シューヤマモトさんの猫絵に魅了されました。
特にニャーヴル美術館の解説は最高に面白いです。
さわりを書きたいのですが著作権があるので・・・
と言うのは言い逃れで書くのが面倒くさい('◇')ゞ

という事で興味のある方は図書館ででも借りてください^^

そして、体に良さそうなマヌカハニー。

ニュージーランド産です。
アマゾンで2380円、容量は250g。
堅実な妹は700円位したの?
ううん、2400円位よ~。
ひえ~~~、でした!(苦笑)






…………‥11月の家計簿……‥…‥

■確定支出合計=33987円
◇市民税ー
◇固定資産税ー
◇国民健康保険税ー4800円
◇介護保険ー
◇火災保険ー

◇電気。ガスー9190円
◇水道ー4276円

◇新聞ー3400円
◇NTT(ネット)ー6767円
◇yahoo(ネット)ー1320円
◇au(携帯)ー4234円
◇交通費ー

■特別支出合計=35421円
◇猫関連ー16845円
◇病院(人間)-5348円
◇その他ー13228円



■食品雑貨合計=20307円


今月の合計=89717円
今月までの累計=1212241円

前年、同月の合計=77078円
前年、今月までの累計=1455488円









あれからブブは毎日来ています。
今朝は傷も小さくなり、傷口も乾燥しています。
ご心配いただいた皆様に感謝です。

朝7時頃の東の空。
洗濯物を干すので屋上に上がったら綺麗な鱗雲・・・
青空にくっきりと・・・。
最後の洗い物を干し終わる頃には、鱗の形も崩れてきました。

朝の6時半頃、姿が見えないのでまだかな・・・

新聞を取るためにドアをあけたらいました。
(これは以前の写真です、ドア前でご飯待ちをしている)
薬入りのちゅ~ると、サプリをかけたカリカリを食べて行きました。
最近では食後2時間後くらいに食べ残しを食べに来るので、
少し足してそのままにして置き、9時頃にお皿を引き上げています。


こちらは今朝のグリ。
相も変わらずにぎやかです。

新聞潜りにはまっていて、部屋が片付きません(-_-;)
安上がりな玩具で飼い主にやさしいグリです(笑)








今日は用事があり早朝から出かけました。
6時20分に家を出る時、ブブは来ていませんでした。
薬入りのウエットと、サプリを振りかけたカリカリを多めに出して家を出ました。

従姉から毎年贈られてくるシクラメン。
今年は真っ赤なシクラメン……


午後に帰宅、お皿は空っぽでした。

※ブブの耳の傷が痛々しいので、ご注意の上ご覧ください。

それから午後4時頃、やってきました。
傷の様子はどうだろうか…‥‥‥

毛がすっかり抜けている……
警戒して、常に周りを見回しながら食べている。
こちらに気が付いて振り返った。
う~ん、左目の目やにが出ている・・・
なかなか良くならないね。
その時・・・
ちょっと角度を変えたら、耳が赤く血で染まっていた!!
警戒を怠らない・・・・
喧嘩の声は聞かなかったから、ここから離れたところでしたのだろうか。
寝床からくるルートに他の猫の縄張りがあるのだろうか。

初めて見た時は、とっさに保護の文字が頭をかすめた。

でも、今はとても無理だと理性が働く。
シロさんは隔離しないと情緒不安定になるし
寂しいのか、よく鳴く。
グリは遊び盛りの甘えん坊・・・
その上、自分の不調

これ以上隔離部屋も用意できない。

きっと、たくさん抱え込む人は迷いながら保護してしまうのだろうか。
でも自分あっての、保護でなければ
お互いが不幸になる。

ブログの中でも頑張っている人を見ると
無理しないで、無理しないでと思う。
それは自分に対しての言葉でもある。

今日のニュースで50代の夫婦が139匹の猫を飼っており多頭崩壊!
家の中は荒れてゴミ屋敷、3ヶ月くらいの仔猫か、栄養状態が悪いのか・・・
小さな子もたくさんいた。

結局、動物愛護法の虐待にあたるという事で逮捕か、書類送検かされたようだ。
ご夫婦は助かったと言ったそうだ。
増えすぎた猫をどうすることも出来なかったのだろう。

可愛くて飼っていても、
避妊手術をしなければ、あっという間に増える。
きっと、本人たちもどうにかしなければと思っていたのかもしれない。

可愛がっていた人が動物虐待と言われ犯罪者になるのも酷な話だ。









イモ羊羹を作りました。
作り方は・・・
中くらいのサツマイモ3本を一口大に切ります。
少な目の水から茹でて、煮えたら潰します。
200リットルの水に粉寒天・大匙山盛り1杯を入れて、焦げないように煮溶かします。
完全に粉が溶けたら砂糖を好みで入れて、塩を少々。
そこに潰したサツマを入れ寒天液と混ぜ合わせて型に流して冷蔵庫へ。

潰すのも大雑把、皮も適当に包丁でこそげ落としただけです。
いい加減な作り方ですが美味しかったですよ~。





愛しのブブちゃん………

二日前の夕飯は来なかった。
昼の2時半に来た時にたくさん食べたし、ちゅ~るも食べた・・・。

だが翌日の朝は来なかった。
なんと昼過ぎに来た時に耳から血を流していた!!
喧嘩したのか。
玄関アプローチに血が点々とついていた。
この時はカリカリだけを出した。
急ぎ、鎮痛消炎剤があったのでウエットに数滴たらして食べさせる。


今日は朝から来ていた、6時半頃窓を開けたらいた。
早くに来るという事は、薬が少しは効いたのだろうか。
ウエットにちゅ~るをトッピング、薬を数滴たらして・・・
グリたちが足元にまとわりついて気が急くが、慌てない、慌てない・・・
出したフードはほぼ完食した!

来なかった時は、傷が痛かったのか、体を休めていたのか、敵から身を隠していたのか…
外猫は厳しい状況に置かれていると思う時だ。

負けるなブブちゃん!
ここに来れば、必ず守るから・・・

スチールの物置の猫小屋には入らない。
どうしたものか考えている。
一度、物置の中で他の猫と鉢合わせたからね・・・。
負けないキャット、これはブブ専用に買った。
少しでも快適に元気でいるように・・・
頑張れ、ブブちゃん!!


昼は来なかった。
夕方は・・・・・

何度も気になって外を見る。
雨戸を閉めて・・・

4時半、うす暗くなる頃、家の角を曲がってやってきた姿にひと安心。
朝夕、薬を与えられれば大丈夫・・・

薬の入ったウエットにちゅ~るをトッピング
そしてカリカリに、負けないキャットをまぶして・・・
ほぼ完食して寝床に帰って行きました。







猫を名画になぞらえて書いたものはいくつがあるが
作者のシュー山本さんの作品は漫画チックで温かみがあって、
つい、クスッとしたくなるものだ。

やはり、ねこはこうでなくちゃあね・・・^^

私が伺うブログにも絵心の優れた方がいる。
きっとユニークな名画猫が描けるのではと思うのだが・・・
ギン猫さんまゆみさん!!

※太字の所はクリックすると関連サイトに飛びます。

↑まあ、楽しい絵の目白押しです、クリックしてお楽しみください!

yummyさんのブログに詳しく紹介されています。
楽しいですよ~。




鳥をメインに書いているガーベラさんのブログ・・・
何気ない鳥の行動に人間たちを重ねて見た。

鳥と言えども、雄は群れを守るものなのか。
この国のリーダーはオシドリに教えを乞うたら如何!

オシドリはオスが色彩豊かで華やかだ。
その♂が群れを引き連れるようにして少し先頭を泳ぐ。
ブログ主は、『そろそろお休みの時間だよ』と言って
仲間を先導するように見えると心優しい目を向ける。

ご存じのようにオシドリは雌雄つがいで必ずいることから
仲の良いご夫婦の代名詞としてのおしどり夫婦は此処から来ている。



前の記事に書いた児童虐待・・・
そしてガーベラさんの記事には女性、子供の自殺・・・
以前から日本は自殺率の高い国だった。
雇用の不安定な職に就いている子持ちの女性はコロナで収入が減り苦境に立たされている。

ガーベラさんの、わが身に何が起きてもおかしくないのだという言葉。
もっと自分のこととして私たちは考えてみませんか。






…………‥‥参考資料‥…‥…‥‥
水島朝穂先生ホームページ







炬燵の中に作った猫ベット。
ついにヒメとグリが一緒に入りました!!
左がヒメちゃん、右がグリちゃん。
寒くなったらもっと近づくかな^^




………………ちょっと笑える川柳です……………

数日前の東京新聞の川柳に投稿されたものです。

【‥…生徒まで「差し控える」と答案に‥…】

回答が分からなかったら「お答えは差し控えます」
なんて書けたら最高だな。
一所懸命勉強しなくてすむし・・・

但し書きに・・・
この答えは法的に問題ないとか
私のプライバシーにあたる、おつむの程度を白日の下にさらすことを拒否する
なんて書けたらもっと面白いだろう、などと夢想する^^

同日の一面には
木更津・自衛隊駐屯地から東京湾海上に訓練飛行に飛びたつオスプレイの画像。
奥は東京のビル群。

米国では事故の多いオスプレイの飛行に反対の声が大きい。
そんなものを17機、総額6075億円で購入・・・
こんなに軍備にお金をかけても日進月歩で、すぐに使い物にならなくなる。
その上、オスプレイには欠陥が多すぎて、
事実、今回の試験飛行も事前にミスがあって、1機は飛べなかったようだ。

地上型イージスアショアも、切り離したブースターの落下地点が制御できないミスが見つかり
使い物にならずに大金をドブに捨てたに等しい。

代わりに海上に配備することにして艦船に莫大なお金が掛かるらしい。
これだってパック3が5年ほどで使いもにならずにイージスアショアに切り替えられた経緯がある。

こんな軍備にお金をかけるより、外交力を磨けと言いたい。
若者の教育にお金をかけ、世界に通用する人材を育成するとか・・・

いつ起こるか分からない中国、北朝鮮との武力衝突の準備をするより
資源のない国、日本の取るべき道は外交と、それを支える人材の育成以外にないと思う。

トランプ就任前に表敬訪問した安倍さんを見て
良好な友人関係を築いた稀有な政治家と思った国民は多いのだろう。

その実態は、性能の劣る武器を高額で買わされただけ。

中国や北朝鮮の脅威に対して軍備増強はやむなしと思うのは間違っている。

下の記事をぜひ読んで欲しい。
読むのが面倒な方の為に、いかにアメリカから買わされているか
カモにされているかが分かるか図表を添付して置く。


水島朝穂先生ホームページ
菅義偉政権、「恣意」の支配――「シュタージ国家」への道















最近、シロは痩せてきています。
以前はつきたてのお餅のように、ゆったりと床に広がったシロの体・・・
今では腰骨が浮いて見えます。
食事量が減ってきていますが、一定量食べるし排便もあるし大丈夫かな・・・
少しずつ、その時が近づいているのかなと思いながら見ています。
今まで、何度も危ない時があり、その度に覚悟してきました。
でも、まだベットに飛び乗って、自分の寝床に行きます。
今日は珍しく、大甘えに甘えてきました。
お尻トントンが好きです。

ブラッシングしても抜け毛が少なくなりました。
出来るだけ、手で撫でています。

どこかが悪いと言うことも無いのですが
グリのみっちりとした重さ(5.7㌔)から比べると、
ひょいと抱けるシロはとても軽く、多分4キロは切っている。

元気でいて欲しいと思いつつ、シロの軽さが気になるこの頃です。

どうか穏やかな晩年を過ごせますように・・・






ある方からコメント欄にご紹介いただいた、田中角栄の言葉…‥‥…

官僚を使いこなしてこそ、真のリーダーではないだろうか。
皆さんもこの田中角栄の言葉を、しっかりと噛みしめて欲しい。

田中角栄氏、名言から―――
「官僚には、もとより優秀な人材が多い。
こちら(政治家)がうまく理解させられれば、相当の仕事をしてくれる。

理解してもらうには、三つの要素がある。
まず、こちらのほうに相手(官僚)を説得させるだけの能力があるか否か。

次に、仕事の話にこちらの野心、私心というものがないか否か。
もう一つは、彼ら(官僚)が納得するまで、徹底的な議論をやる勇気と努力、能力があるか否かだ。
これが出来る政治家なら、官僚たちは理解し、ついてきてくれる」

内閣人事局が出来てから、官僚の人事権を政治家が握るようになった。
菅総理は臆面もなく、『政策に反対する官僚は異動させる』と公言した。

そりゃ、何でもかんでも反対されれば政策遂行に支障をきたすが、
反対するにはそれなりの理由がある。
ふるさと納税に意見を述べた平嶋さんや、文部事務次官の前川さん、
今回の学術会議の任命拒否にあった6名の顔ぶれを見れば、どちらに理があるかは明らかだ。

人事権を握る政治家に忖度する官僚しか残らない、
つまりはリーダーの器にあった、または合わせられる官僚しか残らないという事だ…

結果、そこにあるのはアベノマスクであったり、
なにがなんでもGotoで経済を回すなどの発想しかない。

いくら医療体制の充実やPCR検査を・・・、と言ったところで政権は聞く耳を持たないだろう。


リーダーとは、必ずしも、総てにおいて優秀である必要はない。
自分の足らない部分を補う人材をいかに動かせるかが
リーダーとして必要な資質ではないだろうか。


弱者を切り捨て、諫言する者を遠ざけ、裸の王様が統治する。
かくして独裁国家は作られる!!
毛皮にされてもいいかい~、と聞いてみた。


そんなの嫌だニャ~~~
また戦争で、僕ら毛皮にされちゃうの? ←クリックで記事が読めます。

やだ、やだ、やだー―――
と、我が家のグリとヒメが申しております。
グリの猛抗議の目が真剣。
大丈夫よ、おばちゃんはそんなことしないわよ、とヒメがなだめる。


ところでNHKの有馬キャスターは大丈夫でしょうか。
時の権力者に立てつくと異動させられることが多いようで心配しています。
~~~コピー全文、画面構成上、文字を縮小しています。PCで拡大設定の上お読みください。~~~

■お知らせ 2010年11月2日号から「編集長の直言」は部分のみ公開いたします。

2020/11/17

 「説明できることとできないことってあるんじゃないでしょうか」

 キャスターを睨みつける菅義偉総理に、現場のスタッフは息を呑んだ。

 「週刊現代」十一月十四・二十一日合併号の記事の書き出しである。以下、少し引用しよう。

 ――国会開会の当日、10月26日夜のNHK『ニュースウオッチ9』に菅総理が生出演。終り際、日本学術会議任命問題について何度も質問され、露骨に不愉快そうな表情を浮かべた一幕である。

 その翌日、報道局に一本の電話がかかってきた。「総理、怒っていますよ」「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」

 電話の主は、山田真貴子内閣広報官。お叱りを受けたのは、官邸との「窓口役」と言われる原聖樹政治部長だったという。「この件は理事の間でも問題となり、局内は騒然となりました。総理が国会初日に生出演するだけでも十分異例。そのうえ内容にまで堂々と口を出すとは、安倍総理のときより強烈です」(NHK幹部職員)

(後略)

 『ニュースウオッチ9』の有馬嘉男キャスターと菅総理のやり取りをもう少し見てみよう。

 生出演の終盤、有馬キャスターは首相が所信表明でひと言も触れなかった日本学術会議の任命拒否問題を取り上げた。首相は、例によって「総合的・俯瞰的」「民間出身者や若手研究者、地方の会員も選任される多様性が大事」などと答える。

 有馬キャスターは「総理は国民がおかしいと思うものは見直していくんだということを就任前からおっしゃっていたと思います。で、この学術会議の問題については、いまの総合的・俯瞰的、そして未来的に考えていくっていうのが、どうもわからない、理解できないと国民は言っているわけですね。それについては、もう少し分かりやすい言葉で、総理自身、説明される必要があるんじゃないですか?」と食い下がった。

 首相は「私が任命する百五人について、学術会議が選考して持ってきちゃうんです。それを追認するだけなんです」などと支離滅裂な答え。

 すると有馬キャスターは近頃のNHKでは珍しく次のように突っ込んだ。

 「あの、多くの人がその総理の考え方を支持されるんだと思うんです。ただ、前例に捉われない、その現状を改革していくというときには大きなギャップがあるわけですから、そこは説明がほしいという国民の声もあるようには思うのですが」

 ここで、総理がキレて、冒頭の「説明できることと…」が飛び出すわけだ。発言は「百五人の人を学術会議が推薦してきたのを政府がいま追認しろと言われているわけですから。そうですよね?」と続く。

 「多くの人がその総理の考え方を支持されるんだと思うんです」と及び腰ながら、執拗に質問を続けた有馬キャスターに敬意を表する。結果として、首相から「説明できないことをしたのだ」という本音を引き出したのだから。

 そもそも、キャスターや記者の質問に「キレる」という態度を露骨に表わすなんて、民主主義を標榜する国の宰相として不適格と言わざるを得ない。報道者は、国民の代わりに質問している。記者の後ろには国民がいるのだ。まして翌日、役人が露骨な恫喝の電話をかけてくるなんて、菅総理は独裁者なのか? “スガーリン”か? 私たちの国は、いつから報道の自由が制限される強権国家になったんだ?

(工藤 稔)









紐そのものよりも、私の手元を見ています。
賢くなって・・・
早く、紐にじゃれてよ――――


新しい病院に行ったのですが‥‥

皆さま、温かい励ましやアドバイス有難うございました。
先日、新しい病院に行ってきました。

コロナ対策がしっかりされているという印象です。
玄関にはサーモカメラが設置されて、確認後入館できます。

まず、初診という事で院内に入れません。
外で看護士の問診があり、コロナ関係の質問が・・・、
熱は、咳は、味覚嗅覚は、体調は・・・等を聞かれます。

その後、電話で伝えられた担当医師に繋がれました。
今までの症状や経過を丁寧に聞かれました。

詳細は省きますが、やはり、このまま北里で治療を続けることにしました。
友人が心配して、いろいろと忠告してくれましたー感謝!!

お陰様で見た目は痛そうですが、痛みも指先の炎症も治まっています。
初診の担当医が病欠で、その後代理だったので、いろいろと不満がありますが
北里には感染内科と言うところがあるし、このままの状態が続けばそちらを受診するつもりです。

今回行った病院は、さすがに人気の、と言うか信頼されているから患者数が凄かったです。

担当してくれた医師も、持参の血液検査(最初の皮膚科病院)を見て、
即座に分かったようで、なかでも『膠原病の検査をしていますね』には驚きました。
私は、その検査をするとも言われなかったし、検査結果も説明されませんでした。
医者だけが分かればいいってもんじゃないわよね~。と思わず腹の中で毒づきました!

パソコンが当たり前に診察室に置かれるようになって
医者は患者に向き合うよりもパソコンに向かって仕事をしているようです(嫌味です!)
入力しているうちに、何を説明すべきか
どこを診るべきか忘れてしまうのかしら・・・。


北里では以前にも心臓(循環器科)にかかっており、
そこではかなり偉い先生に担当していただきました。

もし、大学病院などに紹介してもらう時は、単に内科、皮膚科へではなく
病院ホームページに外来診察担当医のページがあるので、
そこで確認して、いい先生に紹介してもらうように
かかりつけ医に依頼すると良いでしょう。

後で、私はこれに気が付きました。
心臓の時は、このページで確認して、○○先生へ、と言う紹介状でした。

今回は迂闊でした。
医者も場数を踏んでいる人と
なりたての医者では(最初の皮膚科病院)、この辺の知恵も働かないのかもしれません。
患者が注意しないと駄目ですね。


なお、個人的には猫に引っ搔かれた、或いは蚤に咬まれた感染症の疑いも捨てきれずにいます。
6年前の原因不明の症状にも似たところがあるので
今後の為にも書いておこうと思います。

先になるかもしれませんが、必ず書きますのでしばしお待ちください。


―――――個人的資料―――――
以下は私的資料として添付するので、興味のない方はスルーしてください。







国民を見殺しにする気なのだろうか!!
自助、共助、公助って、いったいなんだ。

平均的な日本人は北海道だ、何だと紅葉を楽しみ、
美味しいレストランで楽しい食事・・・
でも、その日食べるのがやっとという人たちが大勢いるという事になぜ思いが行かない。

それを救うのが政治だろ!!

あまりの不公平、不条理にどうしても書かなくては!!
そんな気分でこれを書く。


昨日の東京都の感染者数の記事・・・。
単に感染者数だけの記載だったが、検査数を見てビックリ!!
なんと1292人の検査で感染者が493人、陽性率は約26%。
昨日の記事に書いたカーブの巾と波の底の高さの図表
第二波からは高い状態で第三波に入っていることが分かる。
東京新聞の第一面、東京の感染者数のすぐ下にこの記事がある。
コロナで生活が苦しくなった人、失業した人の鬱憤のはけ口が子供にいっているのは明らかだ。



ebloさんのブログには、事情がありコロナワクチンの治験者になる話がある。
困っている人が、その日食べるためのお金を手にするために
より危険にさらされる現実がある。



こちらのガーベラさんの記事のコメント欄に
GOTOキャンペーンで濡れ手に粟状態の
ぐるなびに入る金額が詳細に書いてあります。
コメント欄よりコピー‥‥‥

GoToが経済政策じゃないってホントその通りですね。
実際に困っている飲食業者より実際に潤ったのは大手の予約サイトです。
先週までで5000万件、その15%が『ぐるなび』だそうですから、750000件×手数料=15億円。
菅総理のタニマチのぐるなび社長は『文化功労者』に推挙され、終身年間350万円の年金が。
これが当たり前の政治と認めるって国は滅びます。どこの国?




今日のヒメちゃん―――――――――――

猫はいいねえ~。
金が欲しいとか、良い家に住みたいとか、出世したいとか・・・
そんな俗っぽいことを超越した世界で、あるがままに生きている。

時々、うまい飯をよこせ~と鳴いても
其れしかなければ、いつの間にか完食してるし

具合が悪くても、長生きしたいとか
サプリを飲ませろとか言わずに
あるがままに、自分の生を受け入れている。

春のような陽気です。
それでも千両の実が黄色く色づきました。
少し葉が散り始めましたが、ドウダンツツジは真っ赤に紅葉しています。
ヒメちゃん、出窓で飼い主の行動を監視中!!
窓ガラス越しでもシャーシャーされたのが嘘のような穏やかな顔・・・

病院に行った報告をしないといけないのですが、
あまりの馬鹿らしさに腹が立って自分のことは後回しです。
いずれ書きますね。









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