今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

2020年04月

※無関心ではいられないコロナの記録と、猫たちの様子を綴ります。

ーーーーーコロナの参考情報としてーーーーー
【山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信】

ーーーーーここまでコロナ関連ーーーーー 



殆どテレビを見ることはない、と言うか見ている時間がない。
働いていないのだから暇でしょう・・・。

と思われる方がいるかもしれないが、
家の中のこと、猫たちの世話、読みたい本、時間が無くて予定だけが積み重なっていく
『やりたいこと』、庭の手入れ・・・、これらのことでほぼ一日の時間は過ぎる。

そうはいっても、ときどきこれは見ておこうというのがあって、昨日の国会中継を見た。
 アベノマスクは、口元がしっかり隠れずに、大きく口をあいたら見えそうだし・・・。
意地になって付けているようなアベノマスク・・・、う~ん、どんなものでしょう。

麻生さんは、まさか居眠りしてないよね・・・、と言う感じで目をつぶっている。
おまけにマスクから鼻が丸出し、きちんとカバーしないと意味がないよ、
と側にいたら教えてあげるのに。


ドイツのメルケルさんやイギリスのジョンソンさんのメッセージを聞いてからは、
安倍さんの言葉は胸に響いてこない。
国会を見ていても、緊急事態という言葉だけが独り歩きして、
発した人の緊急感が一向に伝わってこないのは何故だ。
国会議員と言うのは神経が麻痺しているのだろうか、
それともご老人特有の感性の麻痺があるのだろうか。
そりゃ、若い時の研ぎ澄まされたような感受性は年と共に失われていくが、
代わりに経験と知識によって深みがでるものなのにね・・・。

平時なら、一寸ぼけているくらいでもご愛敬で済むが、
感染の恐怖、明日からの収入は・・・、様々な不安を抱える平凡な人々からすれば、
緊張感を持って臨まねばならぬ今国会で居眠りする神経が分からない。


そんな思いで呆れながテレビを見たが、今朝の新聞には痛快な記事があった。

内容は痛快でも、実際は横やりが入って中止にされた可能性がある。
日本の政治家の器の小さいこと・・・。を
海外ではこの位の風刺はあたりまえなのに。


記事を読んで、是非とも見たかった番組、内容は以下の通り。

NHK・Eテレの『バリバラ』の再放送が放送直前に差し替えられたという。

『桜を見る会』の痛烈なパロディだったらしい。

登場人物は、アブナイゾウ(多分、いや絶対に安倍晋三氏)彼が登場し
『公文書 散りゆく桜と ともに消え』と一句読み上げる。
ブアイソウタロウ(こちらは麻生太郎氏か)も登場。

NHKは圧力はなかったと弁明したそうだが、信じる人は少ないようだ。

NHKは森友学園問題で、スクープを連発した大阪放送局の相沢冬樹さんを記者職から外した。
この相沢冬樹さん、森友事件で自殺に追い込まれた赤木さんの妻の民事裁判を記事にした。

長いものに巻かれた佐川局長とは真反対の生き方を選んだようだ。
骨があるな~、潰されないで頑張れ!

スクープを取った記者を考査課と言う畑違いに異動させたNHK は安倍さんに忖度したのだろう。

報道機関としてはお粗末・・・。
これでは真のジャーナリズム精神など育たないだろうな。
パロディも貼ってあるので見られるが、多分、
上のリンクは1週間ほどで切れてしまうので、早めに視聴するとよい。


アベノマスクの納入業者は5社と判明した。

異物混入があって、未配布分は回収になった。
壮大な無駄遣いになったのに、謝りもしなければ、詳細についての説明もない。

下の記事が指摘するように466億円のマスクのはずが、
4社のマスクの合計の契約金額95億と郵送費26億円、
そして幾ら発注したか不明なユースピオと言う会社、
福島の会社らしいがマスク製造の実績はないらしい・・・、全く不可解。
下の写真はユースピオの社屋。
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純粋に福島復興の為に小さな会社の支援をしたのなら大英断と拍手を送るのだが、
発表を渋ったことは疑われても仕方がない。


>政府が公表した情報などによれば、アベノマスクの発注先は興和(契約額54.8億円)、伊藤忠商事(同28.5億円)、マツオカコーポレーション(同7.6億円)、ユースビオ(同4.7億円)、横井定(契約金額不明)の5社。ユースビオはベトナムで生産した布製マスクを1枚135円で350万枚、政府に納入したことがわかっている。だが、それ以外の4社は、生産地は海外であるとされているものの、1枚あたりの単価や生産枚数は公表していない。

 政府はアベノマスの配布に掛かる費用を466億円と算定していた。だが、4社の契約金額の合計は95億円ほどだ。配送を請け負う日本郵政の受注額は26億円で、合計121億円。ここまで大きな差額が生じていることも不可解だが、本誌が入手した資料からも、さらなる“謎”が浮上した。

尚、4月30日にバリバラで桜を見る会の第2部があるらしいが、
はたして放送されるか、乞うご期待!







―――シロの記録―――

2019/4/4のこと。

今日、初めてキャットタワーの最上階にのぼった。
ヒメがやっと登って、自分のテリトリーにしたと思ったが、高齢とはいえ流石オスである。

何やら騒がしかったが、シロに乗っ取られたか?
それでも、ギャーギャー騒がずに可愛い声で抗議していた。
ヒメはやはり社交的だし、優しいし、決して自己主張だけの猫ではないと思った。

シロちゃん!
ご年配なんだから、少しは若いヒメを可愛がってあげてね。

シロの涙やけが酷く、目やにも気になる。
抱けないと目薬もさせないので、少しずつ抱く練習をしている。
比較的、おとなしく抱かせる。

先ほど薬を飲ませた後、撫でていたら私に体をピタッと合わせていた。
ぬくもりが心地いいのだろうか・・・ 。


薬は苦いし、ウラジロンは粉にしているがやはりフードのようには食べないで避けている。

頑張って食べてねと声をかけながら、撫でている・・・。
がんばれ!シロちゃん・・・。

出来るだけ健康で穏やかに過ごせるようにね。










2019/4/3の記録

昨日はとても陽射しが届き暖かかった。
シロは2階のひだまりで毛繕いをしている。
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昨夜はヒメちゃんとたくさん遊んでいた。
ヒメに投げたボールを目で追ってお尻を振って、今にもとびかからんばかりだ。
シロちゃんのこんな猫らしい姿は意外だった。
年寄りなので、遊ばないと思い込んでいた。
これからは遊んであげよう。

1週間ほど前に出した手紙に姪のSさんから返事が来た。

最初から、この方の話をきちんと聞いて対応すれば、お互いに嫌な思いをしなくて済んだのに…。
お金のほうは解決がついたが、真実を知らぬMさんの気持ちを考えると複雑だ。
お金はかかったが、シロの行く末は安心したはずだ。

担当者が認知症と認識していたのに、
それが何を意味するか深く考えもせずシロを預かってしまった。
形式的な書類は整っても、何の意味もなさないのに・・・。
それも規定の15万円を遥かに超える34万円の費用、
さすがにMさんもこれ以上はかかりませんよねとなんども念押ししていた。

規定量の金額からして間違った行為にかかわらず、
書類の有無と、所有権の有無など、自分解釈に拘泥する始末。
まだ、会計などの規則は新参者の私には疎いことばかり、
シロのあまりのストレスを見かねて我が家で預かる事にしただけが、
とんでもないことに付き合う羽目になろうとは・・・。

記憶が薄れていく感覚、そして体の衰えを充分に認識していたMさん、
多分最後の気力を振り絞ってのシロへの気遣いだったと思う。
シロの預かり金で、ごたごたしている最中に入院してしまった。

シロの報告がてら、キチンを説明しようとお見舞いに行ったが、
持参したシロの写真を見せても『これはシロちゃんじゃない』とか、他にも話がかみ合わなかった。

一人身の老人の姿は、自分にも十分に起こり得ることであり、
他人事として無関心ではいられなかった。
真実を分かって欲しいという思いもあったが、Mさんのことは将来の自分の姿だと思い、
金銭抜きでシロのことは考えようと思った。

猫をかわいそうという人たちが、
Mさんの姿に憐れを感じないで金銭の正当性を主張するのが私には理解できなかった。

Mさん、直に約束したわけではありませんが、きちんとシロちゃんのことは見ますからね。
これは私の意地・・・。



ご老人を対象にした飼い猫の預かり施設があるようだが、
猫は飼い主が大好きで最後まで一緒にいたいと思っている。
それはシロを見ていて感じたことでもある。

出来ることなら、最後まで飼ってあげて欲しい。
けっして、保護施設に等預けないように・・・、その環境に適応できない子の末路は哀れだ。
もし、飼えなくなる時が来たら、その前に、知人や親族などと密に付き合って愛猫を託して欲しい。
最初は環境になれなくても、たくさんの猫たちと同居する保護施設よりも、
家族単位の家庭で過ごす方が猫にとっては幸せだと信じている。

いろいろなケースがあって難しい問題だと思うが、これからも考えていきたい。


昨日から涙で目やにが酷い。

千寿製薬のワンクリーン犬猫用15ml 2個組で1598円

正直大変な時もあるが、私に懐いてあとをついてきたりすると、
できる限り穏やかに過ごせるように面倒を見ようと思う。
クロに対してそうだったように、どんな子に対しても時間とともに愛情がわくものだと思う。





―――猫たちの日常―――

珍しくシロちゃんが鳴いている・・・。

いつもは1階でヒメとグリにご飯をあげ、身支度をし、雨戸をあけ、
そうこうしているうちにブブが来るので、ブブにご飯をあげ、
朝ご飯はピザトーストと決めているので、具をのせて焼くだけにしてから、2階に上がっていく。

今朝は、猫たちのご飯だけあげて2階に上がった。
珍しいね、シロちゃんが呼ぶなんて・・・。

猫の食事は速い!!
私を追ってグリもヒメも2階に来る。
シロの部屋のガードの前に陣取るグリ・・・。

かわしながら部屋に入るとシロが甘えてくる。

ウンチはなかったが、オシッコはたっぷり、ご飯もほぼ完食している。
よし、良い感じ・・・。
取り敢えず、トイレ掃除とご飯の用意だけして、いつものブラッシングを始めた。

最近、目やにがでなくなったので顔が綺麗だ。
特に何もしていないのに、あの目やにのすごさは何だったのだろう。

暫くシロの相手をして下に降りるとブブが来ている。

毎日がこんな感じで過ぎていく。
やっと、自分のご飯・・・。

ピザが焼きあがる5分ほどの合間に、庭の咲き終わった薔薇を切って置く。
これをやると見た目が綺麗だし枝も若返るようだ。
蕾の開花が綺麗なので効果はあると思う。

少しずつ、グリが落ち着いてきて、遊びをせがむ回数も減ってきている。
珍しく『遊ぼ~』と鳴かない。
ちょっとは大人になったのか?


そうだ爪を切ろう!!
昨日の夜は、背中に飛び乗られた時に爪が痛かった、切らねば・・・、と思った。
布団の中でじゃれた時も痛かった・・・。
小さい時は私のお腹のあたりで寝ていたのに、今は足元で寝る。
伸びをしたり、寝返りを打ったりしながら、私の足をガシッと掴むのは何故だ、
痛いからやめて欲しいが我慢できない時はグリから遠ざかる。
それでも体を寄せてくるのだが・・・、可愛いのと痛いのとの板挟み・・・。


ちゅ~るを準備して切り始めた。
相も変わらず抵抗されるが、
エリカラー付きで切ったころとは、格段に飼い主の腕は上がった。
無事完了!

抗議の甘噛みをされたが、残りのちゅ~るを舐め終わる頃には
爪切りされた事などどこ吹く風の風情だ。

お昼寝前の一時、ヒメとシロと同時に猫じゃらしで遊ぶ。
ヒメもグリも遊び疲れて伸びている。
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大きくなったね。体重5600g。

お腹を見せて、猫じゃらしにじゃれついて・・・。
ボールを投げたら抱きかかえてケリケリしていた。


何でもない時に試しに背中に手をやったら、そのまま撫でさせてくれた。
少しずつ、私の手を怖がらなくなっている。

未だ爪切りまでは長い道のり・・・。
爪を出さずにじゃれる時があるが、それでも爪が引っ掛かって痛い。
完全に触れるようになったら爪切りに挑戦しよう。

爪を出してはいけないと分かっているようなじゃれ方をするヒメである。






―――コロナ問題(個人的資料)―――
ーーーーーコロナの参考情報としてーーーーー




【山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信】

水島朝穂さんの『平和憲法のメッセージ』より

ゼミ生の一人がスロバキアに留学中、
コロナの爆発的感染で日本に帰国できなくなった様子、
またその状況下での自分の在り方などを思索した、素晴らしいレポートです。
この貴重な経験を日本に帰ってから生かしてほしいと思いました。


ーーーーーここまでコロナ関連の資料を添付ーーーーー



ひき続き、為になる会談を載せて置く、あくまでも自分用の資料。
見ごたえがあるので、気になる方はご視聴をどうぞ。

最後に、池田さんが言ったことが心に残りました。
『どんな未来の為に我慢するのか』前後の皆さんの意見や、
池田さん自身の考えを総合的に聞いて納得の言葉でした。
我慢する先に何を描くか、が大切なことだと考えさせられました。

 

自分用資料として、歴史学的に見たコロナ問題
◎藤原辰史さんの意見


昨日の東京の感染者は39名ーーー発表通りならこの減少は喜ばしい。

だが、何名の検査で、何名が陽性かは発表されていない。
ごく限られた人数の検査では無症状の人から多くの人に感染が広まっている可能性は捨てきれない。
もちろん、よく見れば検査数は書いているが、あえて目立たなく表記しているようにも見える。

東京の陽性率39%は世界的に見ても群を抜いて高率だ。
この状態で感染者数は3桁から2桁になったと言えば、変に安心する人も出ると思うが・・・。





※無関心ではいられないコロナの記録と、猫たちの様子を綴ります。

ーーーーーコロナの参考情報としてーーーーー
【山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信】

昨日は珍しく、『日曜討論』を見た。
途中、地震の揺れ、関東で2から4の震度だった。私の地方は震度3。

こんな時、地震が発生したらと思うとぞっとした。
この30年で高い確率で直下型地震が起こると言われている。
危機管理を、安全保障に限定したような憲法改正に前のめりの安倍首相だが、
今回のコロナや原発事故、そして自然災害、地震と、
安全が求められる場面は軍事面に限らず多岐にわたる。

震災を含めて、防災に対する危機管理の低さ、また食料自給率は37%ほどだったと思う。
資源のなさも気になる、石油の供給ラインは中東から、ホルムズ海峡の不安定さは最近のこと。

もっと、ビジネスライクにロシアや北朝鮮、
あるいは中国と連携することを考えても損はないように思う。

いくら親しさを強調して、プーチンと会談しても、2島どころか1島さえ戻らない。
外交も政治もご本人が言っているように結果がすべてであると思う。

言う事は勇ましくても、したたかに外交で勝てなくては、
戦争になった場合でさえも勝てないだろう。
太平洋戦争の教訓がまるで生きていない、今の日本・・・、
したたかに、しなやかに・・・、それには己を知り相手を知ることだと思う。
まずは自分の足元を固めることが大事かと・・・。
日本の国民を守ることが、日本を守ることと同義だと思うおばさんの考えです。

ーーーーーここまでコロナ関連ーーーーー


2019/3/25のころ。
猫ベットの中がシロちゃん、手前がヒメ。
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今日も出窓で、日向ぼっこだ。
すっかり、ヒメとの距離も縮まった。
ヒメの方が5歳くらいと随分若いので、ヒメの誘いにつていけないようで、
ひとしきり遊ぶとそそくさと猫ベットにもぐり込んで丸くなる。

夜もかなり早くご就寝である(笑)

夜鳴きのひどさが嘘のような静けさだ・・・

おかげで、私も夜起きることなく、朝までぐっすりと熟睡できる。

何匹の猫を見て来ても、1匹として同じ猫はいない。
経験則から分かることもあるが、今回の猫、シロちゃんに関しては本当に勉強になった。

やっと、私も、シロもお互いのペースがつかめたんだね。
鳴き方がかわいらしくなったのにも驚きだ。

あのドラ声で、ンガー、ンガー と鳴いたのは抗議のなき方だったのかもしれない。


もとの飼い主Mさんとも詳細な話もなく、
会からの情報もほとんどなかったところから、よくここまで来たと感慨深い。

Mさんのことから教わることは多い。
せめて、シロを慮ってした行為が良い結果であったと言えるようにしてあげたいと思う。

Mさん、シロは元気ですよ。






4月29日に追記 コロナと関連して食糧危機が起きると警告。
アメリカの自給率130%に驚愕する。さすがにアメリカはすごい。
日本よ、賢くなれ!アメリカの言いなりに食料迄輸入し、自国の農業力を弱めてどうすると思った。








気に入って遊んでくれたフェルトボール、たくさん買いました!!

気がつけば、かなり少なくなっていた・・・。
何処に行っちゃったのだろう?
家具の下、テレビ台の下、カーテンの裏、ソファの下、覗いてみると・・・、あるわ、あるわ。 
そのたび長尺で掻き出していた。


今日のこと。
毎度の『遊ぼ~♪』コールに付き合いきれず、ボールを投げて誤魔化した。

投げたボールをグリが追いかけて遊んでいる。
よかった、これで遊んでくれればブログが書ける・・・。

途中で動きがハタと止まったので、見てみるとボールがない。
あれ、何処に行った?

よく見たら家具の後ろに2センチほどの隙間がある。
もしかして・・・。

微妙な隙間なので、細い棒で探ってみると、出てきた。

もしや、もっとあるのでは・・・。
予想が大当たり!!
出るわ、出るわの量・・・。
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掻き出している私の後ろからヒメが覗いていた。
肝心のグリはと言えば・・・。
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玩具をストックしているボードに入って物色中だった。
まぁ、よく新しい所を見つけて入り込むね~。

狭い隙間からは上段には行けないのに・・・。
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暫くジタバタと挑戦していたが・・・。
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諦めたようで、降りてきました。
おもしろいことを発見すると、そちらに夢中・・・。







―――ヒメのうちの子記念日&コロナ問題―――

※無関心ではいられないコロナの記録と、猫たちの様子を綴ります。


ーーーーーコロナの参考情報としてーーーーー
【山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信】


ーーーーーここまでコロナ関連ーーーーー


我が家に来たときは推定5歳だったから、今日で7歳、おめでとう!!
2年前の今日、2018/4/26に4匹の赤ちゃんと我が家にやってきたヒメ。
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お母さんそっくりな4匹の可愛い子供たち。


ヒメを刺激しないように細心の注意を払っての世話に明け暮れた2カ月弱。
仔猫たちは可愛らしく育って無事里親さん宅に2匹ずつ巣立っていった。

子供たちも2匹ずつだったから、寂しくない。

あれから2年もたったなんて感無量です!
ヒメもよく頑張ったね。
未だに野良気質は抜けないけれど、確実に我が家の生活には馴染んだし、
猫同士のコミュニケーション能力は抜群だし、思えば私にも確実に馴れてきている。

触れなくても、指を近づけるとクンクンする時もあるし・・・。
一緒に猫じゃらしで遊んで、お腹を見せることもある。

ヒメの子育てを見て賢い子だと思ったけれど、やはり賢いのだと思う。
だから、ビビリのシロや福ちゃんとも仲良くやれたし、腕白なグリとも合わせられるんだね。

子育て中の母猫はナイーブで、対応を誤ると自分の子供を攻撃したりする。
野性が勝ると近くにいる者が誰であるか認識出来なくなり、敵とみなしてしまうようだ。

現に、私もクロにリードをつけて散歩している時に、
TNRした子と遭遇、クロはその子が嫌いで威嚇していたが、
まさか飼い猫のクロが私を攻撃するとは思わずに、クロを抱き上げた。
その時クロは私の手にガブっときた。出血するほど深い傷だった。

こういうことは知識として知っていたがクロに咬まれるとは思わなかった。
かわいい穏やかな子と思っていても、
愛猫の野性を甘く見てはいけないと認識されられた出来事だった。

そんなこともあるので、ヒメへの対応は気を使った。
大きな音は立てない、掃除機もかけない、大声を出さない、
部屋の出入りは最小限にする、とれるだけの対応をとりつくした。

それでも、初めての場所に連れて来られて、
小さな部屋で(6畳はあったが)外も見られず(曇りガラスだった)の子育ては、
ヒメにとってはストレスだったはずだ。
そんな環境の中で子供を育て上げる母性には心から感心したし、
猫とは言えある種の尊敬の念さえ覚えた。

後日談になるが、ヒメの部屋を広い外の見える場所に移した後、
もといた所を掃除して、あることを発見した。

子育てした部屋は北側だったので、風通しと採光を考えてドアの上の部分は、
通常の下がり壁ではなくガラス入りの押し出し式になっている。

其処をあけて置いたのだが、なんと、その近くまで爪跡があった。
私が寝静まった後、そこからの脱走を試みたのだろうか。
だがそこは形状的に猫が出られる作りになっていない。

その傷を見て胸が詰まる思いだった。
やはり、一部屋での生活は辛かったのだろうな・・・。

束縛のない自然の中で生きてきて、子供を産んだヒメである。
保護されて安心して子育てできる環境は整ったように見えても、
それはあくまでも人間の価値観においての環境下であって、
ヒメがそれを認めたかどうかは分からない。
ごはんと雨露をしのげたことは確かだが・・・。


ストレスを抱えながらの子育てと、慈しみ育てた仔猫を取り上げられ、
いつの間にか避妊手術され、いくら探しても子猫はいない・・・、
その過程をずっと見てきたせいか、ヒメに対する思い入れは強い。
なにがあっても幸せになって欲しかった。
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2018年8月、私から逃げなくなったが、まだ近づけなかった。
福ちゃんにも慣れて、家の中すべてをフリーにした頃。
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目の前でゴロンゴロンするようになり・・・。
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シロちゃんとも仲良くなって、一緒に外を眺め・・・。
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あんなに絡んできてたグリちゃんを手なずけて・・・。
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今では、こんなにそばで撮影しても怒りません。

小さい時に人間に保護されていたら、もっと人間大好きで、
うまく人間と猫を取り持つ才能を発揮したかもしれません。

今だって、その片鱗を見ることは出来ます。
グリの遊びを見て、遊ぶって、そういう事ね・・・、と言う感じで参加してくるし、
シロのブラッシングを見て、シロの気持ちよさそうな姿に、
自らお腹を見せてゴロンゴロンするし・・・。

学習能力は高い子なんだと思っています。



ヒメ、改めて、うちの子になってくれてありがとう!!






※無関心ではいられないコロナの記録と、猫たちの様子を綴ります。
 
ーーーーーコロナの参考情報としてーーーーー
【山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信】

水島朝穂氏ホームページ『平和憲法のメッセージ』
この国は「放置国家」になったのか――安倍政権、迷走の果てに


今日の情報
①相撲の高田川親方と、十両白鷹山が陽性、他にも部屋名は明かされないが4名が陽性。
②西村経済再生担当大臣が東大病院を視察した時に同行したものが陽性感染、
日常でも近くにいたことがあり、西村大臣は自宅待機とした。

ーーーーーここまでコロナ関連ーーーーー


鳴り物入りで全世帯に発送されたマスク2枚・・・、
首を長くして待っていましたが一向に届きません。

そうこうするうちにyahooニュースで、未配達分のマスクを回収するという記事が・・・。
ゴミ、虫、汚れの苦情があり、関わった4つの会社のうち2社が回収するらしい。
4社のうちの興和、伊藤忠商事が回収、
マツオカコーポレーションは自社工場で生産したため異物混入はなかったようだ。



誰だって、あの466億円の大きさと、
とるべき対応を誤っている裏には利権が絡んでいるのではと疑われても仕方がない。
何しろ今までがそうだったから・・・、モリカケから始まって検察人事まで。

回収後、再度マスクを配るそうだが、そんな時間があるなら、
不安を抱える自宅待機者の解消を一刻も早くはかるべきだ。

しかし、このマスク問題の損失はいくらに上がるのだろう。

桁が違い過ぎて想像できないが、月12万円の年金でやりくりしている者として・・・。

例えば国の総予算のうち466億円がどのくらいの割合を占めるのか、
もちろん調べれば分かることだが、専門的に意見するわけではないので、ここはスルーする。

例えば466億円が、年金12万のうちの1円としよう。
1円なんてはした金だ。
でも1円が無くて買えない場合もある。
1円だったら、なくしても困らない。
だが、1円だからとドブに捨てるだろうか。
殆どの人は捨てないだろう。

1円を無駄にせず、10円となり、100円となり、1000円となる。
一般的な主婦の節約感覚はこんなものだと思う。
だからこそ特売の1パック98円の卵に群がるのだ。
大変な労働の成果として手に入れる給料、或いは収入、
それを大切に使うのは汗水たらして手にした者への感謝と、手にするまでの苦労が分かるから…

国にもその感覚を持って欲しい。

国民から納められた税金を使う時に、いかに国民に納税を納得させる使い方が出来るか、
特にこんな時はより真剣に考えて欲しいものだ、国民あっての国なのだから。


上に貼った水島氏の記事は、今現在、軽症の扱いだった人たちが
バタバタと亡くなっている現況を憂いています。
ドイツのメルケル氏の演説を引用し『誰も見捨てない』というメッセージと、
安倍首相の『ウイルスと戦う』という言葉の比較で、
メルケル氏の誰でもなりうる、一緒に連帯して戦いましょう、
と言うのに対して、安倍首相は『敵と戦う』という言葉によって、
ウイルスに感染した人を一人の人間としてみるのではなく
コロナにかかっ人が悪いという感じで叩く雰囲気が出来ていると言います。

メルケル氏のドイツは死亡者が少なく、
日本は4日間の我慢を強いられた軽症者の死亡が相次いでいます。
『誰も見捨てない、どなたもすくい上げる、一緒に戦いましょう』という気持ちで繋がる人々と、
軽症だからと自宅待機し、だれにも頼れない一人暮らしの方々、
8割の接触を減らせば、コロナ感染は収束に向かう・・・。

そんな数字分析的情報より、国はきちんと場所も医療も準備に頑張っていますと、
だから今は外出しないで我慢してくれ、それが蔓延させないために絶対必要なのだと、
感染した時は万全の対応をするから、その為にも外出を自粛してくれと、
強く訴えなければいけないのです。

自宅待機で亡くなる方が多いのを受けて、
無症状、軽症者の受け入れ場所を確保すると厚生大臣の加藤さんが言ったとか(確認できず)

遠慮しがちな日本人、我慢強さが死を意味するなら、
我慢しないで主張してでもPCR 検査を受けて早めの治療をしないといけないと思う事例が、
岡江久美子さんと石田純一さん。

兎に角おかしいと思ったら、すぐに受診できる体制づくりを国はするべきだ。

いったい誰が、この危機的状況のなか、総合的な指示を出しているのだろうか。
当然、安倍首相のはずだが・・・、顔が見えない。
西村大臣が自宅待機らしい。

代わりは誰がするのだろう、自宅待機の報道と同時になされないのもどうかと思う。






―――シロの記録―――

2019/3/18のこと。

あんなに手こずっていたのが嘘みたいだ。
相変わらずトイレの掃除は大変だが、ほどほどにヒメとも仲良くやっている。

昨夜、なんとナデナデできた!

食事中にお尻を撫でたら、最初、ぴくっとしたが撫で続けてブラッシング迄できた。

その後、撫でて欲しくて傍をうろうろしていた。
それを見ていたヒメはどう思っただろう。
撫でられるのは気持ちいいかもと思ってくれればしめたものだ。

そんなことがあった翌朝だったから、ヒメとしろが出窓にいたときは嬉しかった。
少しは進歩したかな・・・

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すっかり自分の居場所って顔してるね。
隣の猫鍋にはヒメがいたが、写真を撮るときにはいなかった・・・、
残念、ツーショットにしたかった。
 
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ヒメがいなくなった猫鍋に移動・・・
ちょっと、窮屈じゃないの?

病院に連れて行こうとして捕獲に失敗、追いかけまわされた苦い思いから、
しばらく私は信頼されていなかった。



やっと、近づけるようになって、昨夜いっきに距離が縮まった。
出窓で日向ぼっこしてくれて嬉しいよ。

不思議なもので、こんなかわいい姿を見ると、世話の大変さなど苦にならない。
いままで、もやもやしていたのが嘘のようだ。

猫もストレスはいけないというが、
人間だって気持ちよく世話できないのはストレスだとつくづく思った。






―――シロの人間不信―――

2019/3/24のこと。 

ヒメと夜中だけ隔離していたが、すべての部屋をフリーにしてから、
トイレの悪戯(砂を全部掻き出すなど)が無くなった。
一部屋に閉じ込めたのがストレスだったのだろうか。

相変わらず、シロの方が攻撃的に見えるがヒメはお構いなしに近づく。

お天気が良いときは出窓で一緒に日向ぼっこをしている。
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                                                                       ヒメは猫鍋で丸くなっている。
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シロが丸くなると、まるでマシュマロだ。


深夜も鳴かなくなった。
五月蠅くて熟睡できずに2階、1階の自室のドアを閉めたほどだったが今は静かだ。


ヒメちゃんの食欲不振とトイレが心配。
ヒメのトイレは2階のトイレ前に設置したが、使った形跡がないので前のように私の部屋に移した。

ヒメがオシッコ、ウンチしたのは確認できたが、本日はシロの巨大ウンチがあった。

福はトイレが臭かったので、ヒメは嫌ったようだがシロとは共用していることもある。
様子見をしよう。


ご飯をねだったり、甘えたり、またブラッシングもさせるようになった。
ヒメはその様子をじっと見ている。ヒメに良い影響が出ることを期待する。


階段でご飯をねだっているところ。
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ーーーーーコロナの参考情報としてーーーーー
【山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信】

女優の岡江久美子さんがコロナ感染でなくなりました。63歳。
今年1月末から2月半ばまで乳がんの放射線治療を受けていた為、
免疫力が低下していたのではないかという事です。

オムロン元社長の立石義雄さんも亡くなっています。

一般の方で、埼玉県では自宅待機の軽症の陽性感染者が2名亡くなりました。
入院施設の対応が追い付かない状況のようです。

ーーーーーここまでコロナ関連ーーーーー



今日のブブちゃんです。

近づいて撮影が出来ないほど人を怖がるようになってしまいました。
玄関ドアの内側で食べたなんて信じられない変わり様です・・・。

仕方なく家の中からの撮影です。
舞い戻ったばかりの頃は、ガラス越しでも身構えたので、少しは慣れてきているようです。
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カーポートでお昼寝していたのに気配を感じてこちらを見ています。

ガラス越しですが、私のほうに寄ってきました。

ご飯をくれるおばちゃんだ~
と思っているのかな。

ブブがいると分かったのは、この子の視線から・・・。

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何かを見つめている。


欠伸をした、ヒメの欠伸は可愛い♪
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それからも、何かを見ている。
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ヒメが見ていたのはカーポートで日向ぼっこをしていたブブでした。






―――手袋型ブラシ、シロのために―――

使い勝手がいまいちだった手袋型の抜け毛取り・・・。
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去年の8月にアマゾンで1199円で買いました。
何度か使ったのですが手にフィットせずに、
毛も余り採れない・・・、で、しばらく放っておきました。

ファーミネーターやコームを使っていましたが、毛が散って嫌だな~、と思い、
たまにはこれを使うか・・・、と思いやってみたら、
意外とシロが気持ち良さそうなので、強めの力で体全体を撫でる。

すると意外に毛もしっかり絡んできて取れるではないか!
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何よりもシロの気持ちよさそうな顔を見てしまうとね・・・。
毎度のことながら、いつまでもブラッシングをせがむ。


今朝は、わりと早くから猫ベットから出ていたようで、
様子を見に6時頃覗いたら、かわいい声でニャーと鳴かれれば、もう、ブラッシングしかない。

トイレにはウンチとオシッコ。
良し、体調は良さそうだ。

まずトイレを掃除しないと・・・、トイレ掃除よりブラッシングして欲しそうに鳴く。
珍しくヒメもグリも2階に上がってこない。
やや冷え込んだ朝だったので、私の温もりが残っているベットの上で二人とも鎮座している。

元飼い主のMさんはシロとクロの2匹を飼っていたが、
どちらかを可愛がるとかわいそうだからと言って、2匹とも撫でなかったという。
私の家に来た時に、『シロちゃん、触らせてくれましたよ、
ブラッシングも喜んでます』と言ったら『触ったこと無いのに…』と吃驚していた。

猫が好きでも、接し方や考え方は様々だと思ったが、
シロはすっかり遅まきながらブラッシングに目覚めてしまったようで何よりです。

猫だって、何かしらのお気に入りがあったほうが良いものね。




おまけです。
先日クレマチスの色変わりを載せたが、同じ方向から撮った写真です。
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やはり、明らかに色が変わっています。
土壌がアルカリに傾いているのでしょうか・・・。

上の周りが白い花のほうが華やかでした。
下は、どぎつく感じます。
まもなくすると、白いシャクヤクが咲き始めるので、バランスが取れるかもしれませんが・・・。





珍しいことに、ベランダにいる私と目があった途端、シロは猫ベットから出てきた。
にゃぁ~、とガラス越しにも聞こえる声で甘えている。

ちょうどお昼時間・・・。
いつもこの時間に猫トイレの天日干しの入れ替えをする。

朝起きてすぐに2個の猫トイレを干す。
それを昼頃取り込んで、残りを干す。
お天気さえよければこれを毎日繰り返す。

その時にシロと目が合ってしまった。

これが終わったら昼食にしようと思っていたが、
急遽シロちゃんのブラッシングとナデナデに変更した。

殆どの時間を猫ベットで過ごすシロとは、思うように触れ合えない。
こちらの都合は先送り、その時次第でシロを優先する。

いくらブラッシングしても、これで良いと言わない。
禿げちゃうよ、と言いたくなるくらい、もっとしろとせがむ。

通常1階にいるので、私の気配を感じることも出来ないシロ・・・。
寂しい思いをさせていると気にはなっている。

そんな思いがあるので、時間があるだけ撫でている。
ほぼ1時間余り・・・。

昨日は、丸一日ご飯を食べなかったので心配だった。
トイレは使ってあったから、大丈夫。
未だ、生きている・・・。
ふと、大丈夫かと思うことがしばしばあるので、生きていると確認できるとホッとする。

声をかけたら可愛い声で返事があったので、
安心したのだが、それでも一抹の不安は感じる。

未だ足腰は丈夫だし、爪とぎはバリバリ・・・。
でも食事をまるっきり摂らないのは心配・・・。

高齢になると、こんな状態が続くのだろうか。


御年16歳のシロちゃんである。

  


心配の種が尽きないシロだが、今の環境が居心地良いのか、あまり不満はなさそうだ。

2階のドアを閉めている時は、安心してシロの部屋のガードは開けている。
それでも自分からは出て行かない。

私が出ると、あとをついてくる。

私がシロの部屋に戻ると、戻る。


こんな時、シロは飼い猫なんだなと実感する。

※ヒメには飼い主である私の後を追うという行動は見られない。
グリと一緒にご飯を待つ事はあっても、
一人では多分ご飯をせがむこともしないと思う。

まだわが家に来て2年、野良生活の時間だけ、
飼い猫になる時間がかかると言うから、あと3年かかるという事か。



あれ・・・、ヒメがキャ、キャァ鳴いて走り回っているのでグリとじゃれていると思ったら、
グリは炬燵の上で丸くなっている。
一人遊びをしているの?
それともトイレか?
トイレだと、もっと甲高い声で鳴くよね・・・。


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おばちゃんはめったに僕をかまってくれないんだから、
こんな日は一杯ブラッシングしてよ。

ブラッシングの間、私の手をペロペロ舐めていました。
やはり、人恋しいのかな・・・。






今日のグリちゃんです。
もっと、マイケルジャクソン風の時があるんですが・・・。
まぁ、これでもムーンウォークに見えるかな。

狭い所、窮屈な所、どうして好きなのでしょうね・・・。
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からだ3分の1はみ出しています。









―――ソニーウォレット―――
※条件付きの還付率です
未だ使い始めたばかりですが、還付率が高いですね。
今月21日から来月20までの分は6月の21日に口座にキャッシュバックになります。

今回のキャッシュバックは136円でした。
殆どがスーパーやドラッグストアなどの買い物でした。
使用金額は6806円、2%のバックで136円です。 


従来のクレジットカードはポイント制で景品と交換したり、他カードのポイントと交換したり、
そのポイントもマイルなどポイント数によって交換率はまちまちでした。

景品などは、さほど欲しいものはなかったし、まとまったポイントを貯めるのが大変でしたが、
少額でもお金でキャッシュバックされるのは使い勝手が良いと思います。


消費税10%アップでキャッシュレスがすすみましたが、
私の年齢ではPAYタイプは仕組みが理解できません。
お得そうでしたが、経験上、この制度がいつまでも続くわけではないと想像できましたので、
使いきれないカード関連やスマホ決済を使うのをやめました。



家計簿と違い、当月21日から翌月20日までの期間で締めます。
その点が家計簿とリンクせずに面倒ですが、
バックされる金額は口座に入るだけで家計簿には反映しないので、
ささやかなへそくり感覚で楽しみたいと思います。


auカードは携帯がauなので使っていますが、確かポイントは100円で1ポイントだったかな?
amazonも同様だった気がする・・・。
案外いい加減なうろ覚え・・・。
たかが1ポイントの差だが、特典を比較して整理しようかな・・・。

銀行系のクレジットカードが200円で1ポイント、
スーパーのポイントカードは200円で1ポイント、
他に5倍ポイントの日とかあるが、その時に買いたいものがないと意味ないし、
5倍ポイントの時は最低お買い上げ額が2600円以上ないと
5倍にならないなどの細かく面倒な規則がある。

・・・結構、節約するのも大変です。


もともとの性格はわりと大雑把・・・。






山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信

 愛読している水島朝穂先生のホームページが更新されました。
親しくされていた方がコロナで急死されたそうです。

持病で入院したが症状が回復したため転院、数日後に病状悪化。
最初に入院した病院で感染があったため、
症状悪化から4日後にPCR検査をしたところ陽性と判明、当日に亡くなったという内容です。



高齢者や持病のある方は注意が必要と言われても、
院内感染を防ぐのは難しいという1例かもしれません。

今日の新聞には、ある病院の切実な状況が報告されていました。
院内感染をおこしたこの病院は
関係する医師や看護師のPCR検査はしたが、それ以外はしなかったとか。

病院に勤める関係者は、全員検査を望んでいますがしてもらえない状況だという事です。

防護品の品不足も深刻ですが、医療従事者の安心安全をまず確保しないと、
さらなる院内感染につながるのは明確です。
一刻も早く希望が叶う体制は作れないのでしょうか。

話は変わりますが、今日までの1か月間の警視庁調べの変死事件として扱った
自宅や路上死の方を調べた結果、6件がコロナ陽性だったそうです。
※自宅で死んだ状態で発見されると変死扱いになり、警察の調査が入ります。


昨日は冷たい雨でしたが、、今日はうって変わって良い天気でした。

スーパーに行ったら綺麗な花の苗があったので買ってきました。
ペチュニアです。
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宿根草で毎年芽が出てくるクレマチス。
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このクレマチス、今年は変色しました。
花は土が変わったりすると変色します。代表的なのは紫陽花。

どうして上のような色になったのだろう?
例年、この色の花です。
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考えられるのは、システムトイレ用に買った猫砂が不要になったので、
防寒を兼ねて根元に撒いたことくらいしか思いつきません。
もちろん新品の砂です。砂と言っても実際は木製のチップ。

膀胱炎になったヒメの為に用意したが、すぐに使わなくなったので処分した。
システムトイレは形状が複雑なので、何かに代用しようと思ったが使い道がなかった。









おバカな、おばさんの戯言だと思って読んでください。

国家のやることは、ひと家庭に2枚のマスクを配る事でもなく10万円を支給することでもなく、
大局に立って人、物、金を動かすことじゃありませんか。

※もちろんマスクや10万円に救われる人がいる事を否定はしません。




菅官房長官の影が最近薄い・・・。

コロナの関係で、担当の西村さんがマスコミに多く登場するのは分かる。
だが、国民に発表するならスポークスマン的な菅さんの仕事ではないだろうか。
または、厚労省の担当者か。 


なぜ西村さんなのか不思議だった。
多分、経済最優先でコロナには重きを置いていないと思っていたが、
今更ながらに不手際、予測の甘さに呆れている。
早々に医療関係者からは警告が出されていたのに、
そちらに対応するよりもマスク2枚で国民の歓心を得ようとした。

マスク2枚を国家の権力で配るより、
このような時こそ自治会や警察の力を借りて配ったほうが効率的ではなかったかと思う。
自治会なら、空き家情報も、誰が住んでいるかも、自治会に誰が入っていないかも把握しやすい。

また警察は駐在所を通して、個人宅に何人住んでいるかの情報がある。
(あまり正確とは言えないようだが)私の家にも来たことがある。
名前の確認と家族構成を聞かれた。
顔見知りの駐在さんだったので正直に教えたが、こういう情報って扱いを丁寧にしないと怖い。

現場の公務員には厳しい通達があるので、真面目に住民に聞いているのだろうが、
情報の使い方など考えていないのだろうかと、こういう時は批判的に見てしまう。

個人情報だから教えられないとか言われて困ったことあるなぁ・・・、
いつだったか忘れたが、身内なのに教えてもらえなくて困ったことがある。

必要な資料は破棄しまくっている安倍内閣、嘘の証言をしてくれた官僚は大出世、
真面目な人は自殺に追い込まれ、アメリカに媚を打って武器の爆買い。

やけに危機を強調して在任中に憲法を改正したがっている。
北朝鮮や中国を敵視し、当たるか当たらないか精度が不明なミサイル迎撃期のPAC3を爆買い、
イージスアショアを爆買い、
アメリカ本土では墜落率が高いと住民の反対が強いオスプレイを爆買い・・・、
トランプさんは喜んだだろう。

ちなみに、最新型の武器ではなく一周遅れの物を買わされているという意見を聞いたことがある。
本当だとしたら在庫処分品を定価以上の値段で買っているという事だ。あほらしい・・・。

あのトランプでさえ、北朝鮮や中国の代表とは会談している。
川のこちら側で勇ましい雄たけびを上げても、相手はバカにしているだけだと思う。
無駄な軍事費に大金を投じずに、外交力でも磨いたら、と無知なおばさんでも考える。

そう言えば拉致問題でもそうだった。
拉致問題で総理大臣になれた人だと言った人がいた。
あれも、自らは動かなかった。すべてアメリカ頼りだった。
北朝鮮は独立国家であり、ヨーロッパの各国、中国、ロシアなどと国交を結んでいる。
まずは国交を結び、外交から始めなければ解決しないだろう。


コロナ関係に話を戻すと・・・。
医療現場では防護用具の使いまわしで、さらなる院内感染の恐れが指摘されている。

通常、感染症が心配される現場では防護品は表面を内側に畳み、
外側に触れないようにして廃棄する・・・、すべてがそのように訓練されており、
今回のような使いまわしは手順に余計な作業が加わり、
また、いつもと違う作業により感染の恐れが生じると言う。


本当に安倍政権は事の重大性を認識しているのだろうか。
オリンピックや立皇嗣の礼や、黒川検事の定年延長の審議などが優先される問題で、
国民の生命安全に関する取り組みは後手後手です。


他国のことですが、テレビではスウェーデンの事例を放送していた。
スウェーデンではスキーリゾート、高校、大学は閉鎖、基礎疾患のある人との接触は禁止、
高齢者の自宅隔離などの要請はあるが、もとからテレワークの習慣があり、
政府の指示がなくても自ら在宅ワークに切り替える人が多い。

また、公衆衛生局の専門家集団の指針に基づいて政府は方針を決めているらしい。
スウェーデン方式を危ぶむ意見もある様だが、
スウェーデン首相は状況によっては厳しい措置が必要になるとも言っています。

知識を持った人を動員し、そこから上がる情報をいかに国民に伝達して安心させるか協力を仰ぐか、
注目される国は、代表者が国民に対して詳しい説明を常に行っていると感じます。

おもしろいデータがあります。
支持率が落ち込み政権が不安定だった韓国、台湾などの政権に対する支持率は大幅アップです。
また、中国政府に対するデモで騒然となった香港、
東南アジアにおいて飛躍的発展を遂げたシンガポールはコロナを制圧しつつあります。
個人の権利と国家の在り方に熱い関心を持つ国民性がある所ばかりです。



私たち国民の意識も問われているのだと思う。
政治への無関心が、自分の安全を奪う結果にならないように祈るばかりです。






―――コロナを怖がって―――

猫の目のように日々変わるお天気です。
昨日は暖かく、外に出ると半そで姿の人もいて・・・、
散歩に出たら結構な人が出ていて、ちょっと引きました。 コロナを怖がり過ぎですかね?

怖がり過ぎても免疫力が低下する恐れがありますが、相手が見えないだけに、
微熱や咳やのどの痛みに、もしかして・・・、と不安になります。

※熱があると思って測ったら36.2、咳や喉の痛みは普段から口呼吸気味で毎度のこと。

不安という感情、厄介ですね。
猫たちや、庭の緑、花を見ると安らぎますが、
あまり見つめすぎるとグリにはウザったい目で見返されます(~_~;)

おばちゃん、ウザったいよ!!
猫をじっと見つめちゃダメって知らないの!!
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今朝は昨日の温かさが残っていて快適でしたが時間とともに冷えてきました。

暖房を切っていたシロの猫ベットに暖房を入れ、
電気カーペットを点けたらヒメもシロもその上に寝そべっています。
こんな肌寒くてどんよりとした日は、早々に猫たちは寝てしまって静かです。

お陰様でパソコンもはかどります。
いつもはグリのお遊びタイムに付き合わされるか、洗濯や猫トイレ干し等の雑用に大忙し・・・。

早朝はポツポツ程度の雨だったのに、今は降っています。

ブブちゃんは5時頃来ていました。

お皿を片付けながら、お隣りさんから飛んできた種から生えたレースフラワーの写真を撮りました。
人参の葉に似ていて、人参とは微妙に違う・・・、何だろうと思って見ていました。
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アザレアの花

昨年の12/5に寄せ植えにしたミニバラとミニシクラメンです。
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シクラメンも終わりに近づき花数が少なくなりました。
ミニ薔薇の花がまだ咲きませんが葉が繁ってきましたね。
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小降りの中、ジョギングする人が通り過ぎたりして、感心します。小雨が降っています。
このコロナ騒動の中、自分の生活のペースを守るのは大変なことです。

我が家は、しばらく自粛を心がける予定です。
週一の買い物の外出だけにとどめ、姉妹間の付き合いも1週間おきにしようか。
1ヶ月に一回にしようか等と話しています。

というのも、妹の仕事は在宅ワークには出来ない性質で、一日おきの出勤と、
土日定休の休みとで対応することになったようで、相変わらず仕事を続けています。
電車は満員ではなくなったが、それでも隣に人がいる状態だとか、
『三密は避けられないわね、注意したほうが良いわよ』等と危ない話をしたせいか、
私に会うことを遠慮したのか、上の発言になったようです。
妹自身も、手術をした夫の健康問題もあり、
コロナも有ることだし暫くは家庭中心にした方が楽でしょう。

それでも帰り際には、何かあったら・・・、買い物に出たかったら・・・、
遠慮なく連絡してと言い残して帰って行きました。
ついつい気安く当てにしているのですが、妹の負担も考えないといけません。





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