ブブが現れるようになってから、ボボは1回しか来ていません。
行動範囲の広い子なので、どこかでご飯は食べていると思いますが、
去年の夏の激やせがあるので心配ではあるのですが・・・。
去年の夏の激やせがあるので心配ではあるのですが・・・。
野良猫の宿命とはいえ、出来れば人間と暮らす運命を
たどることが出来たらと思わずにいられません。
たどることが出来たらと思わずにいられません。
元気で暮らしているのだろうか・・・。
当然のことながら、以前よりは年老いた様子が哀れでなりません。
ブブが来ると、必ず私を呼びに来るグリです。
今ではブブを見ても威嚇しません。
ヒメの方はグリほどブブに関心があるように見えませんが、
それでも掃き出し窓や出窓からブブのいるあたりを見ています。
それでも掃き出し窓や出窓からブブのいるあたりを見ています。
やはり気にはなるようです。
グリのように威嚇することも無く、ブブの存在を確認するように見つめています。
グリは、玄関ドアを開けてブブにご飯を出す時に、顔を出してブブを見ています。
その仕草は亡きクロと全く同じです。
シロには完全に拒絶されたグリですが、ブブちゃんには受け入れてもらえたようです。
ドア1枚挟んで、隙間からお互いを見つめ合っている状態・・・。
ドア1枚挟んで、隙間からお互いを見つめ合っている状態・・・。
何時も来る時間になると、そわそわと掃き出し窓に飛んでいくグリです。
今朝は久しぶりにシロのブラッシングをしました。
何時までも、いつまでもそばを離れません。
時間の許す限り、ナデナデしたり、抱き上げたり・・・。
シロもこの家に来た時より痩せました。
なんどか、もうダメかもと思う時を乗り越え今に至っています。
前のように家の中を自由に歩けるようにしてあげたいのですが、
グリとの関係が良くないので、シロの方を隔離している状態です。
グリとの関係が良くないので、シロの方を隔離している状態です。
さみしいよね、ごめんね・・・。
猫ベットから出ている時は、謝りながらたくさん触っています。
暖かな日は出窓の猫鍋で寝ているヒメ。
野良ネコ時代5年を経て、我が家の飼い猫になったヒメ。
家の中での暮らしに順応出来て、私という人間を少しだけ怖がりながらも穏やかに暮らしている。
人間もそうだけど、猫の運命はどこでどう変わるかわからない。
雌猫は野良の過酷さと妊娠子育ての過酷さを2重に負う。
よくぞ、5歳まで(獣医の推定)生き延びたと思う。
野良ネコは3年から5年が寿命だと言われる。
我が家に来てまもなく2年になるヒメ、7歳になるのか・・・。
少し気になる所も出てきたヒメの健康、
安心して寝ているヒメを見て、出来るだけの面倒は見ようと改めて自分に言い聞かせている。
安心して寝ているヒメを見て、出来るだけの面倒は見ようと改めて自分に言い聞かせている。
クロが生きている頃、相性が良さそうだったので家にいれようと思っていたブブ。
戻ってくれたことは飛び上がるほどうれしかった。
代わりに常連のボボの姿が消えた。
ブブが来なくなったのはボボのせいだったと思う。
そして、今回はブブのせいでボボが来なくなった。
きっと年齢的に世代交代の時期に来ているのかもしれない。
外で暮らす猫たちの厳しさは想像以上だ・・・。
遊びながらお尻触ったよね?
はい、少しだけ撫でることが出来ました。