今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

2019年04月

今日は平成最期の日、明日からは令和。

何も年号が変わるだけで、何かが極端に変わるわけでもないだろう・・・、
なんて冷めた思いもあるが、それでも何かに期待してしまう自分がいる。

それはきっと颯爽とした雅子さんが、キャリアを捨て皇室に入りながら、
そのキャリアを生かすこともなく男子を産むことを第一の仕事とするよう、
有言、無言の重 圧を受け続け、結果、適応障害となって
表舞台から長いこと遠ざかってしまった・・・、
雅子様と呼ばれる立場が幸せだったのか?、
一般市民である私には想像すらできないくらいの長い苦しみだったと思う。

傍から見れば恵まれた環境、立場の人には違いないが、、
自由を奪われ、きわめてプライベートな領域まで
他人の好奇の目が常に向けられるのはたまったものではなかったはずだ。

世俗的な言い方だが、
そんな境遇にありながら、立派に愛子様を育て上げ、
ご自分も回復に努力を傾けたのだろう。
少しずつ自然な笑顔が増え、公務でのお姿も見られるようになった。


このような苦しみを知っている新皇后はどんなメッセージをこれから発するのだろうか。
そこには見せ掛けの優しさなどではなく、
苦しみぬいたところから生まれる真の思いやりがあるはずだ。

いままで苦しんだ分、もっと自分らしさを出して素敵な皇后さまになって欲しいと思う。

愛子様の中学卒業の作文を見ても、この親にしてこの子有りの思いです。

動物への愛情も本物。

御用邸内に迷い込んだ野良猫を保護して飼っていたりと、
お金でいくらでもブランド猫を購入できるのに…、優しくなければできないことです。


雅子様をお守りします、
その約束を守って見守った皇太子様、
動物好きなご一家、国民統合の象徴として尊敬できることを行ってきています。

庶民にも分かりやすい妻を思う気持ち、夫を信じる気持ち、年ごろの娘をどう教育するか
まさしくお手本としたい家族像です。
これぞ、国民統合の象徴に恥じないお姿だと思います。

皇太子様、雅子様の今日までの歩みを見て、この方たちに期待してしまうのです。
少しずつでも変わるのではないかと・・・

令和に期待します。





8歳でなくなったナナちゃんと言う猫のこと・・・。

私の好きな、もみの木さんのブログの記事 。

焼骨に立ち会えなかった、ナナちゃんを拾ったお母さまの気持ちを思い、書いたのだろうか?
たった8年だったが、拾われて幸せな一生を過ごした猫ちゃん。
きっと、飼い主さんはもっと生きて欲しかったはず、それを書き手は感じたのかもしれない。

だから、慰めの気持ちもあってこの記事になったのだろう。

ありがとうを伝えたいナナちゃん より引用します。
8年前、ひとつの小さな命を慮って行動されたこちらのご家族に対する尊敬からか、あるいはそうあってほしいと願う気持ちがそうさせるのかは分かりません。唯々、漠然とではありますが、もしかするとナナちゃんは自分を拾ってくれた奥様やご家族様に何がしかのプレゼントを届けるのではないかと。。。感謝の気持ちを伝えるための素敵な贈り物 ― 当然ですが、何かもいつかも分かろうはずがありません。でもそれはご家族だけにしか分からない幸せな出来事のような気がするのです。
———引用終わり



命を救ってくれた人への「猫の恩返し」・・・
よく言われることですが、何かしらの恩返しがあるとすれば、
それは物や何かしらの恩恵などではなく、
その猫と過ごすことで得られた数々の思い出であり、
そこから学んだ事柄ではないかと思っています。
其処にいてくれただけで暖かな気持ちになる、慰めになった、かなしみさえも・・・。

私も、母親が子供の寝顔を見て安らぐように、
クロの寝顔を見て心安らぐ思いをした日々はかけがえの無いものでした。
その存在、そこにあるだけでいいのです。

育つかどうか、ひやひやしながら育てた数カ月。
活発になって夜も寝られないと怒った時・・・
怒ってしまったことを反省した日・・・

いろいろなことを積み重ねた日々に意味があるのでしょう。

うわぁ~、とか、ひゃー、とか、いろいろな思いもさせられたが
日が過ぎるとともに何もかも受入れられるようになっていった。
それが猫と暮らすことなのだと・・・。

君は十二分に素敵なプレゼントを置いて行ってくれたよ。

ひとつだけ駄目だったこと・・・、それは得意げにセミを持ってきたことだけ。




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あれっと思うほど小さな隙間に入り込んだ頃。
座っている下、床とワゴンの隙間にも潜り込んでいた。
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2012/1/30撮影

1月27日に柿沼病院に連れて行く。
涙で目がしょぼついていた。
待合室で、小さくてかわいいですねと言われる。
他の子たちを見ても小ささが際立っていた。

病院の体重計で550g。

1月28日は私が外出していたのだろう。
帰ったら、すごく甘えたとある。
たくさん甘えたから、ぐっすり寝たと書いてある。
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初めての病院、ノミはいなかった。
育児日記には、目に〇してある。
目でかかったの意味だろう。

初診料1000円、目薬800円。消費税5パーセントの頃で総額1890円なり。
ノミや、他も目視ながら診てくれた。寡黙な先生だったが良心的な方だった。
小さくてかわいい時期はすぐ終わるからね~、なんて言いながらみてくださったなぁ。
看護師さんたちは、うわぁ、かわいいを連発。

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1月29日からは離乳食とドライをふやかしたものを混ぜて与えた。よく食べたようだ。
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2012/1/31撮影  
     ハグハグ、うまうま・・・    
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2012/2/1撮影
椅子の背もたれをカジカジ!

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2012/2/2撮影  
   ぽかぽか・・・    
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2012/2/2撮影
      夢の中・・・    


ドライフードのせいか、やや軟便気味、
足や体を汚したのでお湯を張って洗う・・・、と書いてある。
一所懸命、自分のウンチに砂かけをして、
勢い余って埋めたものをほじくり返したようだった(笑)


あきれるほど砂かけして、よし!これでいいとばかりに満足げにトイレから出て駆け回っていた。
さあ、ウンチを片付けようとしたら、すかさずクロがトイレに入る!
どうしたのかなと思ったが、においがするので再度ウンチを隠そうとしたらしい。

もう隠れたよ、と言っても懸命に砂かけしていた姿が思いだされる。

可愛かったなぁ・・・。   






猫は綺麗好きだという。

だが自分の匂いがついてないものには警戒もする。

なので頻繁に洗濯するのもどうなのか・・・、と思うこともあるが、
やはり汚れがなく太陽の日をたっぷりと浴びて、
からっと乾いた猫ベットは気持ちが良いようだ。

今まで私のベットを占領していたのに、
綺麗になったケージ内の猫ベットに移動してしまった!

なので、晴れ間が待ち遠しかった飼い主は座布団を干し、
猫ベットを洗い、トイレも干して・・・、久しぶりに快晴になった今日は忙しい。 

冬仕様のものは、破れたところを繕って来シーズンに備えよう。


今朝は思いのほか寒くて、ぞくっとするような気温だった。
相変わらずヒメはホットカーペットの上で気持ち良さそうに寝そべっていた。

来年は4月中は猫の暖房は必要だね。
例年5月の連休に人間も猫も冬仕様から切り替えるのに、今年は早すぎたね・・・。


雨で洗濯や、ガーデニングが出来なかったこの数日で、
ヒメが居心地良いように幾つか工夫した。

まずは部屋の片隅に置いていたケージを窓際に移した。
その横にキャットタワーを置く。
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これでキャットタワーからケージの上に移動できる。
ここに座布団を置けば、高い位置に陣取れるし、お昼寝も邪魔されないね。
で、座布団がずり落ちないように数か所に紐をつけケージに固定できるようにした。 c0402989_18272947 
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またそれぞれの段にある猫ベット、座布団も同様に紐付きにしてケージに固定。
これで何かの拍子に落ちて吃驚なんてことは無い。
安心して寝られる!!

ついでにケージは隔離用に使用することは無くなったので、
ドアの部分を紐でしっかり固定した。
ケージの2段目に飛び乗るとガタついて五月蠅かったが、これで解c0402989_18272932

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また、ケージとキャットタワーを結ぶことでケージが固定されてしっかりした。
ヒメがのぼる時、ガチャガチャうるさかったり、
揺れたりしたのが気になっていたのでどうにかしたかった。


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ブログ用に写真を撮っていたら起きてしまった!

ヒメちゃんゴメンね~♪







このまま夏に突入かと思われたのに、ものすごい寒さ!!
数日前に買った電気カーペットが役立つなんて・・・
エアコンの暖房を入れ、早速、電気カーペットのスイッチも入れた。

いつもだと、こんな寒い日は猫ベットにまっしぐらなのに、
あらまぁ~、ちょこんとカーペットの上に鎮座していた。
ほんわかとお腹が温まって気持ち良かった?

ほんと、猫って居心地のいい場所を探すのが得意!

いつの間にかお手々を伸ばしている。
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しばらく、ここでまどろんでいたが、来客のピンポーン!
脱兎のごとく逃げて行った。

今日は猫ベットでは寒いね・・・、2階の定位置に行ったが何処にもいない。

一体どこに隠れたのだろう・・・。
せっかくいい所見つけたのにね。
寒いだろうに・・・



クロも来客には逃げたが、ヒメも同じだった。
そして、客が帰ると何処からともなく現れる・・・、これもクロと同じ(笑)

私が、かわいいというので、ぜひとも見たいと言うのだが、その願いは叶っていない。 



追記
昨日は1年前にヒメ親子が我が家に来た日、そのことを書くつもりだったのに、
クローゼットに閉じ込めてしまったことがメインになってしまった。

初めて来た頃から比べると、断然人には慣れた。
最初は、人が怖くてカーテンレールの上に逃げたまま、その上から下痢便をしたからね。

すごい恐怖だったよね。

そんな思いをしながら、子育てをし、子供を奪われ(ヒメからすればそうだよね・・・)
避妊され、しばらくは1部屋に閉じ込められて・・・

今のヒメを見ると、よく頑張ったとほめてあげたいよ。
小柄な子なのに、面倒見がよくて、
福ちゃん、シロちゃんにも自ら近づき鼻キスの挨拶をしたよね。

いろいろな行動を見ても賢い子だと思う。
子猫の時から、人に飼われたら
きっとドメスチック・キャット(家庭の中心となる)になっただろう。


ヒメちゃんのこれからに幸あれ!!



避妊手術のイメージの漫画がある。この漫画家の想像力や・・・
猫の気持ち、猫サイドに立てる人でないと、
この漫画は書けないだろう・・・、好きな漫画家だ。

ねこねこ横丁という無料のweb漫画
深川直美さん作【ネコポリス計画定例集会】第4話
↓クリックするとサイトが開く。







2012/1/26撮影分
南側の日当たりの良い場所で毛繕いしている。
こんなに小さいのにやることはいっぱしの猫と変わらないね。
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太陽が燦燦と降りそそぎウトウト・・・そのうち眠ってしまった。 
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クロの育児日記には排泄の回数、食事の摂取量が克明に記録してある。

初めてウンチを自分からトイレに入ってしたとか・・・

オリーブオイル一滴加える・・・、便が出なかったか、固かったかしたのだろう。
ミルクを少々・・・、食べる量が規定量に届かず、
何とかして栄養価を高めることに腐心した。

離乳食はドライフードのように日持ちがしない。
食べなければ次に回すことが出来ないので作るのが大変だった。
そして、作っては無駄にして捨てた。

ドライフードを食べるようになってからは本当に楽になった。
試しに与えたところ、カリカリと食べてくれて感激したものだ。

1月26日に体重を計測、600gとある。
抱っこして体重計に乗り、はかったので暫定体重。
食べる量は少なくても体重はきちんと増えていた。
また同じ日には、新トイレに入ったとある。

これは、拾った4日後くらいか、横浜からわざわざ妹が猫トイレを持ってきてくれた。
それを使ったということだろう。
トイレの段差があり、タオルなどで階段を作り入りやすくした。

この時のトイレはまだ現役でヒメが使用している。

このトイレに関してはエピソードがある。
子猫を拾った・・・、と妹にメールしたら・・・、なんと!!
捨ててこいと言う。
何て残酷なと思ったが、妹の気持ちは分らぬでもなかった。

と言うのも、その頃、妹の旦那様は病気で入退院を繰り返し、
どうなるか先が見えない深刻な状態だった。
私の助けが欲しいときに猫どころではないと思っても仕方なかった。

事実、私も自分の年齢や、お金がかかることや、妹の事情などが頭を駆け巡って、
すぐに拾う決心がつきかねたのだった。

それでも見殺しにはできなかった・・・、それだけだった。

これから、仔猫は20年生きるとする。
私は81歳になる。その年齢まで猫の世話が続けられるか・・・
自由に家を空けられない。
妹の手助けに行くにも日帰りになる。
たいへんだな・・・、などと迷う理由はたくさんあった。


妹は、あんなこと言いながら会社の休み早々に猫トイレを持参したのだ。
(猫トイレは姪が飼っていたアメショーの子を預かった時に準備したもの、
クロで役に立つことになった)

今でも、時々このことが話題に上り、二人で大笑いになる。

妹は捨ててこいと言った。
非情な・・・、と思っても、私は妹の心情が分かるから、
無碍な言い方も出来ず、里親を捜すからと言った。しどろもどろで言ったそうだ。

かわいそうなこと言いながら直ぐにトイレを持ってきたよね~♪

必死になって里親を捜すといったよね~♪

いい歳をした姉妹は、クロの思い出話の時、必ずこの話が出るのである。

捨ててこなくて良かった・・・、捨てられなかったけどね。







気を付けていたのに‥‥‥
ヒメちゃんをクローゼットに閉じ込めてしまいました(~_~;)

「ドアの向こうは何かな~?」・・・

トイレのドアの前、押入れの前、お風呂、クローゼットの扉etc・・・
怖いくせに、好奇心には勝てないのが猫様!

いつもは私から一定の距離を保っているくせに、どこからクローゼットに入ったのだろう?
着替えの洋服を選んでいる最中に入ったのは確か、でも気配は感じなかった。


ヒメの朝ご飯、トイレ掃除を済ませて私も朝食を・・・、何やら物音がする。
いつものことだ。
今日も元気だなぁ~。


身支度をし、皿を洗い、新聞を片付け・・・、

・・・、ん、何かおかしい。

なにが、と言って特別変化があるわけでもない。
だが、何となくおかしいのだ。
妙に静かな気がする・・・。


はっとしてクローゼットを開けた!

やはり・・・

小物の箱を落としてごちゃごちゃにしている。
あれ・・・、ヒメはいないな~。


ヒメちゃんは物陰に隠れていたが脱兎のごとく飛び出していった(笑)



ヒメちゃんは多分1時間くらい、でもクロの時は半日閉じ込めてしまった!

遠くから聞こえるクロの声・・・、
この時も、あれ、いつもと違うと気が付いて、押入れにいるのを発見した。
クロは鳴いたが、ヒメは鳴いただろうか。







春爛漫の眺め、花が咲きほこる季節。
クロの記録の前に、少しだけ花だよりを・・・
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咲き終わった花も、これから咲く花も・・・
本当に1日でガラッと変わります。
エビネ、白山吹、アジュガは盛りを過ぎ、クレマチス、西洋オダマキが見頃です。
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ここからはクロちゃんの記録です。

2012/1/20撮影分
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このブログのプロフィールに使用している画像がこれ。
当時テーブルの上で食事させていたので、食べ終わるとこんな写真が撮れた。
どアップの可愛いクロ・・・。ほんと、ちいちゃいね。 
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キトンブルーの綺麗な目。まだ爪が隠れなくてにょきっと出ていた。
耳も大きくて、先端も尖っていない頃。
綺麗な目だね~・・・、ところが大きくなったら黄金色に変わった。
鼻の頭が、チョイ白いのだけは変わらなかった。
長いしっぽを前脚の所に持ってくるのも変わらない。
彼のチャームポイント!






夕方になったらお天気が回復した。
日課の散歩に行った。

少しの時間でも、空き時間が出来たら億劫がらずに出かける習慣をつけている。
やはり、意識して運動しないと筋力が落ちるのが分かる。
片足立ちで、くつ下が履けなかったりする・・・、哀しいが現実だ。
神経質すぎてもいけないが、出来るだけ規則正しい生活を心がけて
猫の為にも、自分自身のためにも健康でいたいと思う。

さて、散歩していると季節の移ろいの速さに驚かされる。
数日前まで、桜を楽しんでいたのが、あっという間にハナミズキが満開だ。
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足元のつつじの植え込みは、まだ緑だが、少しだけピンクや紫の花が咲いている。
満開になったら壮観だろうな~。

何かしらの花が咲いていて、見ながら歩くのも楽しい。

右側の川面に目をやるとカモの家族やシラサギカが餌を捜していたりする。
また運が良ければカワセミに出会える。



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帰ってきたら、ヒメちゃんが箱入り娘状態だった(笑)

よほど箱が気に入ったようだね。
でも、写真を取られて不機嫌!

ごめんね・・・。



ご機嫌だと、縫いぐるみを抱いてケリケリしたりするんだけどね。








多分、初めて猫を迎えた方は
食欲不振や、怯え、排泄をしない等の心配ごとに向き合うことになる。
クロも同じだった。
ミルクが必要な月齢なのに飲まず、これで育つのかと心配だった。

ミルクは飲まないので離乳食に切り替えた。
ミルクを加え栄養価を高めるなどしたが、摂取量が少ない。

少ないながら与えて、あとはお尻を刺激する。
母猫は、赤ちゃん猫のお尻を舐めて排泄を促すが、
人間は出来ないから、お湯に浸した脱脂綿など軟らかいものでそっと刺激する・・・。

拾って2日間は便がでず、いよいよ病院かな・・・、と覚悟したら、布団のなかが臭う。
気のせいかなと思ったが当夜はそのまま寝てしまった。
翌朝、炬燵の電源を入れると、やはり臭ってきた!

何と、炬燵の中でウンチをして、
それに気づかなかった私はパジャマにウンチを付けて寝たようだ。

布団や炬燵を汚されたことより、ウンチが出たことにほっとした。
クロちゃんの育児は、苦労の連続だったが1カ月もすれば、
楽になるとわかっていたので頑張れた。
ただ睡眠不足はこたえた。
朝型の私とは真反対の生活パターンで、
日中はスヤスヤ寝ているのに、
夜の11時ごろになると俄然元気に走り回るのには閉口した。


2012/1/18撮影分
我が家に来て1週間が過ぎたころ。
来たばかりは、この座布団の段差に手こずり飛び乗れなかった。
この頃は、ひょいっと飛び乗った。
わずか1週間で運動能力は格段に発達した。
それにしてもかわいいね。私の手と比べると小ささが際立つ。
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後ろ向きの姿が、あとから見たら私のツボにはまってしまった。お気に入りの1枚である。

見返り美人と同じ格好だ!・・・と勝手に思った。
3頭身も無いんじゃないかな・・・、ヒゲの白さが目立つね。
ご近所の猫好きさんも、立派なヒゲだねと褒めてくれた。
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とにかく、活発でよく遊んだ頃。









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