体調を崩して、このところブログの更新をさぼっている。
どうにか書く気力だけは湧いてきた。
具合が悪いときは、夜中の猫たちの運動会が堪えた。
シェルターに戻すことも考えたり、体調が良い時はこのまま行けるか・・・悩んだ。
メンバーも気を使ってくれた。
我が家での最後の写真
散々迷った末に、元保護主が名乗りを上げてくれたので彼女に託すことにした。
25匹の猫と暮らしているという。
割とビビり猫なので多頭飼いの環境に馴れるか、
彼女の負担が増えすぎないかと心配だったが、
とにもかくにも、夜寝られないのがつらく、彼女の好意に甘えるしかなかった。
彼女の負担が増えすぎないかと心配だったが、
とにもかくにも、夜寝られないのがつらく、彼女の好意に甘えるしかなかった。
彼女が福ちゃんを迎えに来る日まで、このまま家に置きたいなと言う思いと、
もう無理・・・・・
もう無理・・・・・
という思いのはざまを揺れ動いた。
今度はもっと若いときに・・・君は子猫の時に出会いたいね・・・
永遠の別れでなくても寂しいものだ。
でも彼女の家は歩いて5分のところ。
昨日、福ちゃんの好きなスープのおやつとカリカリを持って行ったが、
最後まで段ボールから出てこなかった。
5匹ほどのグループ部屋にいて、
窓辺で日向ぼっこしたり、夜には階段を上って2階にも行ったとか。
窓辺で日向ぼっこしたり、夜には階段を上って2階にも行ったとか。
ご飯も、みんなと一緒に食べていたとか・・・
福ちゃんのことをよく知っている人だし、これなら大丈夫と安心した。
福ちゃんがいなくなってから、ヒメちゃんが福を捜していた。
いつもいるビビりの福おじちゃんがいない・・・
仔猫たちを引き離したときと同じ鳴き方だった。
いたはずのものがいなくなったことは分かる‥…、
ごめんね、ヒメ‥…