今を生きる~猫と共に

感謝を込めて、このブログを亡きクロに捧げます

2018年05月

いつも午後2時にヒメたちにご飯をあげる。

準備をしながら外を見ると駐車場にボボが横たわっている。
暑いせいか、歳のせいか最近生気が感じられない。
呼びかけたらむっくりと起き上がって目を細める。

待ってたよ―――と言うように…

態度は飼い猫のようだがエサ皿を近づけたら猫パンチが来た。
まだまだボス猫らしい貫禄は失われていない。



さてと、ヒメちゃんにご飯だ―――


なんか不思議に感じるのだが・・・

15日ころから子猫が段ボールからフロアに出てくるようになった。
それにつれてヒメが以前のように子猫を抱く姿が見られなくなった。
母離れ、子離れが始まったか、育児放棄かと気をもんだ。

子供たちがヒメから離れて活動しているので親離れかなと思ってもいた。

離乳食もたべていたし、
中にはドライのカリカリ(母猫のヒメにだしている)を食べる子もいた!
たくましいなぁ

仔猫と距離を置いているのは、私の臭いが付いたから?
(好奇心の強い子は私の膝によじ登ろうとする)

ところが今日になって母親のおっぱいを飲む子や、側で寝る子がいる。


いつものように2時にドアを開けたら子猫がいない!

ケージを覗いたら母猫のそばで全員まるくなっている。
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5月15日ころから写真のように子猫同士で寝ていたのだ。
ケージから出ていたのは温かいせいもあったのかな・・・



今日はお天気が悪く薄暗い、
そのせいもあるかもしれないが最近なかった姿なので驚いた。
母猫、ヒメの検査をして避妊手術を考えていたが、
やはり
8週齢まで『お母さんから離れたくない!』
という意思表示だろうかなどと考えてしまった。

仔猫たちを気に入ってくださった方がいて、
出来れば早くお届けしたいと思い母猫の避妊手術を考えたのだ。

母猫の検査結果が良ければ、仔猫もエイズなどの疾病を心配しなくて済む。

うまくいかないものだと思う一方で、
きちんと
母猫、兄弟猫同士の温かさを十分に経験させてあげたいと思う気持ちもある。

小さいときの幸せだった記憶は大きくなっても必ずどこかに残ると思うので。
焦ることはない。

子供が母猫のおっぱいを飲まないように見えても、
離乳食を食べない子がいるように見えても、
頭数の割にウンチが少なく見えても、全員元気だ!

ヒメちゃんがそれぞれに合わせた子育てをしているから、
ウンチの始末をしたり、授乳したりしているのだ。

だから、部屋が臭わないし、何より子供たちが元気なのだ。

今日始めて子猫がキャットタワーにのぼった。

写真がなくて残念!


仔猫を通して私とヒメの距離が縮まればいいな~
仔猫に付いた『おばちゃんのにおい・・・敵じゃない』
と認識できるといいのだけれどね。








昨日はブブちゃんが2度きて、今日はボボちゃんが2度来た。
まるで二人で申し合わせているようだ。

最近ボボは疲れているようで前よりも精悍さがない。

動物写真家の岩合さん曰く
『強いオスは相手にお尻を見せないから顔面に傷をつける』そうだ。
ボス猫のボボちゃんと呼んでいる通り、ボボは顔面にたくさん傷がある。

つい最近は胸の毛が見事にむしられていた。
多分喧嘩でやられたのだろう。

現在いくつかわからないが、少しずつ体の衰えが見て取れる。

テリトリー境界で勢いのある若いオスにやられたのか、
いずれ老いはくるがその時は我が家の敷地内で余生を送ればいい。
相変わらずきつい顔つきだが私を見る時は目を細める。
だが、信頼してくれてるようで一定の距離以上には近づけない。

野良とは厳しいものだとつくづく思う。









今日は珍しくブブちゃんが一日に2度も来た。
嬉しい~

午前中、保護している猫ちゃんの譲渡会に出て、家に帰ったのが1時ころ、
ヒメちゃんたちのご飯をあげて外を見たらちょうどブブが通りかかった。

呼んだら立ち止まってこちらを見る。
ご飯を出したら玄関ドアの前まで来て食べた。

珍しい時にきたね!

再び、夕方水やりをし、福ちゃんのご飯を出し、
雨戸を閉めよとしたら駐車場に箱座りして待っている。

今日は2度も会えて嬉しいよ。

でもね、目の周りの爛れが気になる。
今度、仲間に相談して病院で薬がもらえるか聞いてみようね。

ブブは初めて会った時から目やにが酷くてかわいそうだなと思っている。

さて、午前中に参加した譲渡会。
ありがたいことに4匹全員が決まりそうだ。
今回はワクチン前なので写真だけの参加だったが、
写真を見た方が気に入ってくださり、ぜひ欲しいと予約が入った。

良かったね、ヒメお母さん。
賢いあなたが育てた子たちだもの、きっと幸せになるよ。

とっても優しそうなご夫婦と、お嬢様連れの御夫婦の二組の方。
最初は1匹だったようだが、
お話をするうちに兄弟で引き取ったほうが留守の時などいいし、
何より仲の良い兄弟だから、一緒のほうがいいと納得してくださった様子。

ヒメちゃん、よかったね(*´▽`*)

今度はヒメちゃんが幸せ掴もうね!
人を信じていいんだ!って思えるように、おばちゃんも頑張るからね。

今日の仔猫たち。
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下の写真の左端の子          同じく右端の子
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       爪とぎのケースの中で仲良し・・・









昨日の朝5時半にブブちゃんが来ていた。
なんか久しぶりだ。

昨日は風邪気味で一日グダグダと過ごす。
それでも食器棚のガラスにシートを貼る等、やりたいことは山積している。
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頑張ってシートを貼ってみた。
中のものがぼんやりと見える具合がちょうどよい。
100均で目隠しシートを2枚買った。
以前からやろうとしては、説明を読み面倒になり放っておいた。
具合が悪いのにやり始めるなんて・・・
若いころから変な癖を持っていたが、年をとっても治らないものだと自嘲する。
でも出来栄えには納得しているからいいだろう。
好きなことは苦にならないものだ。

洗濯や、猫ちゃん達のトイレを干したりしたから結構疲れた。
少し熱っぽいので午後3時頃から昼寝をして起きたら5時半!

福ちゃんにご飯あげなきゃ!

ヒメちゃんたちの離乳食の香りがすごく良くて、
福が反応するので缶詰をあげたがお腹を壊したようで今朝は下痢便だ。

今日は食欲もなく、いささか元気がない!
急に違うものをあげたのがいけなかったか・・・
少し上げればよかったね。

今日も天気が良かったから猫トイレを干して砂を少し足した。
こうすると気持ちがいいらしく、
必ず干したほうを使うから猫だって太陽のにおいがして、
さっぱりしているほうがいいんだなと思う。

福ちゃんの寝室のある部屋にも猫トイレを新たに設置した。
どういうわけかまだ使用していない。
わざわざ、私の部屋に置いたトイレにしている。
馴れれば使うようになるだろうか?

外を見るとボボがこれも久しぶりに来ている。
駐車場で伸びきって無防備な格好で寝ている。

私の家の敷地内だから安心してもいいけど・・・

ご飯を出す。
午後4時。

今日もヒメの子供たちは元気。
ウンチもしている。
色が薄いから離乳食を食べたかな。

ご飯や水を出して、トイレ掃除をして部屋から出る。
しばらくすると甲高い鳴き声がする。
どうやらヒメが子供をもとの場所に移動させようとしたようだ。

引っ越しのしようがないほど限られた空間なのに母猫の母性は強い!
子供たちがあまりにも自由に動き回って自分から離れているので心配なのだろう。

ヒメちゃん、後ろ姿はきゃしゃなのに必死に子供を守る姿はかっこいいね!

安心していいんだよと心の中でつぶやいた。
この子たちを幸せにしないとね・・・

今日の仔猫たち
動き回るのと、ガラケーなので画像がいまいちだけど記念に残そうね。
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朝5時半にヒメちゃんにご飯をあげる。
子供たちは私の気配に、もぞもぞと段ボールから這い出してきた。

今日は離乳食を用意した。
2匹の子が興味を示してペロペロ。
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他の子は遊びに夢中だ。

私の膝に乗ってくる子、段ボールによじ登る子、
そこからさらに高い段ボールに乗る子、いやはや活発になってきた。
ボール遊びも大好きだ。

トイレ掃除などをして部屋をいったん出た。
再び部屋に戻ると離乳食は完食

これは多分ヒメが食べた様子。
しばらくはドライと併用でだそうか。
出来れば子供達に食べてほしいが、過度に手を出してもいけないかもしれない。

今のところ子猫の便をトイレで見たのは1回だけだ。
その後してないことはないだろう。
それでも臭くないのはヒメが世話していると思われる。

自然な流れで母乳から切り離して離乳食にしたい。

今日は子供たちの姿をアップする。

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イレの入り口が高いので座布団を置いた。

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ボールを追って活発に走り回る。
4匹の個性が出始めたが、まだ個々の判別はつかず。
色の濃淡、柄の出方が多少違う。でも確実な見分けはつかない。
しっぽも全員まっすぐ、長さも同じくらいだ。









2012年1月28日の日記より(太字の部分が日記記載)


外出したので甘えたがる・・・一人でお留守番したのだろう。
帰った私にいつもより甘えたようだ。
残念ながら私にその記憶はない😢

お風呂掃除の後、風呂のドアに挟んでしまった。
注意しないといけない!
挟んだのは多分しっぽだったと思う。
気を付けていたのに・・・これは覚えている。
すごい悲鳴だった。
しっぽの付け根の損傷は障害が残る場合があることを知っていたので冷や汗をかいた。

夕方、パソコンをしている私の膝で寝てしまった。

ちょうど季節は冬だったので良く膝の上に載ってきた。
仔猫時代だけで、その後は載らなかった。

1月29日から、離乳食用のフード(粉末にお湯、又はミルクを加える)に
ドライをふやかしたものを加えてあげるようになる。
よく食べた!

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2012/1/30に撮影            2012/1/31に撮影


体重650g
このワゴンの下にも潜り込んで遊んでいたよね。
小さかったね~
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 2012/2/1に撮影
 ダイニングの椅子をカジカジしてるところ


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2012/2/2に撮影            2012/2/2に撮影
リビングのひだまりで、寝る子は育つ








ヒメたちの部屋を掃除しながら、仔猫たちと遊んでいた。
外が暗くなったので雨戸を閉め二階に来たら、何やらガサゴソと・・・

何と福ちゃんがゴミ袋を漁っていた!
充分すぎるくらいご飯はあげているのに・・・
プラス、今日はささみのおやつも上げているし、日中クロのお供えもたべている。
ささみのおやつがよほど美味しかったか、仔猫の離乳食の香りに誘われたか。

思えばこれが2度目だ。

野良の習性か、哀れな感じがする。
寝るところも食事も心配しなくていいのに・・・

パソコンしてたら、またもガサゴソ!

食べすぎを心配しながら、缶詰のマグロ(小)をあげる。
これで満足してね・・・食べすぎ心配







仔猫たちの自立に向けて離乳食トイレの用意をした。
すでにトイレは使った形跡がある。
小さなオシッコの塊と、小さなウンチがあった。
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写真で見ると小ささが分かりませんね…で、私の指を参考までに(*´▽`*)
ヒメ母さんの巨大ウンチを並べると比較になるね。こんど比べようっと!


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ウンチが2個、オシッコは6個あった。
おもちゃのボールと比べると小さくてかわいい!
亡くなったクロもこんなオシッコをしていたのかと感慨深い…
クロの分も元気で長生きするんだよ!(*´▽`*)


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4匹いるので2か所作った。水色のところは座布団をシーツで覆った。
入り口の高さ対策だ。


ウンチもオシッコも、まだ、どの子がしたかわからない。
部屋に入っても臭くないのでヒメが排泄の世話をしているとみられる。
賢い母猫だ。

あと数日様子を見て離乳食を与えてみよう。
一応、今食べているメディファスとピュリナワンをふやかしたのと
ロイヤルカナンを混ぜてあげる予定だ。

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子供たちはお互いにじゃれあったり、おもちゃで遊んでいる。
爪とぎの中に入って遊んでいた。
部屋を出る時見たら、ウトウトとしている。
かわいい!
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あまり大きく見えないが、思ったより動きが早くて驚いた。
好奇心が旺盛なのか、私に近づいてクンクンしたり、よじ登ろうとする子もいる。

クロちゃんが出来なかった兄弟同士の遊びを存分に楽しんでね。
猫の社会化で必要なことだから。
この時期に兄弟同士で遊ぶことで喧嘩の手加減を覚えるとか、
これ以上すると怪我をする、痛いなどということを覚えるそうだ。

仔猫たちは段ボールを覆っているタオルケットにぶら下がったり
やんちゃぶりを発揮している。

ヒメの育児放棄か!と心配したが杞憂に終わった。
結構、4匹とも体格がいい。
きちんとヒメも食べて子猫もお乳が足りているのだろう。

良かった!


夕方6時45分、雨戸を閉めに階下に降りた。
久しぶりにボボがいる!
5月9日ぶりだ。
いつから待っていたの?
言葉が話せたらいいのにね。







ブブちゃん、今朝も早いです。5時半に雨戸をあけたらいました(*´▽`*)
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ブブは初めて見た時から左目の目やにが酷かった。
何とかしてあげたくてもどうにもなりません。
去勢手術の時にお願いして少しは良くなったのですが・・・



やはり、TNRした子は気になります。
我が家に来てご飯を食べてくれると安心します。

目のこと病院に相談してみよう。

初めの頃よりはましなのはご飯をきちんと食べられているからだろうと思いたい。

初めてみたときのことを少し・・・

2017/3/1 日記より引用
やせて顔だけが異常に大きく、左目は目やにが酷く、左足怪我している模様。
毛もボサボサ、がりがりに痩せている。
これから温かくなるが大丈夫か、このままいっても夏は越せないのではないか。
餌をやろうとすると逃げた。
急遽、手元にあった20グラム入りのモンプチのドライを袋の口をあけて置いた。
しばらくして戻ったら食べた様子。






家庭内野良猫のような福ちゃん!
来た頃よりはましになったものの、いまだに私の顔を見ては逃げ回る。

家のなかは常に逃げ腰のそぞろ歩き。
けっこう体格が良くて見栄えの良い子なのに残念な姿だ。

だから写真が少ない。
少しでも不審な動きをすると逃げてしまうのだ。
撮った写真は2月17日に我が家に来てからたったの4枚だけ。

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2018/3/11撮影               2018/3/23撮影
離れたところからズームで撮った。   


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2018/4/1撮影                2018/5/6撮影
                    前から比べると表情は穏やかだ。



それでも少しずつ家にはなじんできている。
ワタシにはまだまだだけど・・・😢

私が庭の水やりをしていると網戸越しに私を目で追っている。
あるいはご飯を食べに来るブブやボボの姿を待って居るような素振り・・・

クロが亡くなってから福ちゃんは家の中すべてをフリーにした。

そして、いま私が使っている洋室を福ちゃんの部屋にする予定で
トイレを設置し、その上を福ちゃんの隠
れ家的コーナーにDIYしたのだ。

5月6日のクロが亡くなって1ヵ月の記事にいきさつが書いてある。
クロが亡くなって1ヵ月

 
右端奥に上に行ける穴をあけた 
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  そして、ここに隠れ家のかまくらベットを置いた。



そして福ちゃんがいたところは元のように寝室として使う予定だった。
だが、福ちゃんが好きな出窓に行くときはベットに乗って、私の枕元からしか行けない。

今までは誰もいなかったのに!
誰だ、ここにいるのは!
・・・と思っただろうな。

福ちゃんもびっくりだが、寝ている私だってびっくりだ。

クロちゃんだったら、大好きなおばちゃんの顔のそばを通るのはへっちゃらだけど、
福ちゃんは
私の顔を間近で見てビックリ、飛び上がって逃げるのは分かる!

私だって落ち着かない。
いつ福ちゃんが出窓に行いきたいのか、
ヒヤヒヤしながら気配をうかがうので眠れたもんじゃない。
結局福ちゃんに部屋を明け渡した。

でもトイレだけは設置しなかった。

猫が増えた時を考えてトイレを一か所にまとめておきたかったのと、
福には私に慣れてほしかったのと・・・

福の部屋にトイレを設置したところで、私の姿を完全には遮断できない。
だってトイレ掃除があるもんね(*´▽`*)
だったらトイレの場所は「ここ」と認識してほしかった。

多少、私の出入りがあって落ち着かないかもしれないが、
どこに設置しても完全に「猫が感じる危険」を避けることはできない。
私という人間に慣れてほしい!

その点、クロは楽だったなあ~
私の前でトイレしたもの・・・
それが小さい頃から人前で食べ、排泄し、腹を見せて甘えた家猫と野良の違いだろうな。

福ちゃん、甘えていいんだよ!

福が来たのは2月17日。
この日は忙しかった。
野良猫のロンちゃんが去勢手術を終えて家に戻り、
【ロンちゃんの捕獲の様子はここをクリック→やっと!
その夜、福ちゃんが家に来た。

当時、空いていた洋室にロンちゃんを保護、福ちゃんを急遽、私の寝室へ。
そしてクロと私は2階を生活の場にした。

ロンは結局家猫にするのをあきらめた。
クロがあまりに神経を逆立てていてダメだと思った。
それでも3週間頑張って、その後リリースした。

ケージのふたを開けてもすぐに出なかったのは
囚われの身を受け入れ始めていたのだろうか?
そして外の生活をあきらめかけていたのかもしれない。

最初の抵抗がすごくて馴らすのは長期戦になると思っていたが、
どっちみちリリースしかなかっただろう。

クロからすればいきなり2匹の猫が家に入って来たのだからナーバスになる。
拾われた時からの一人っ子の箱入り息子である。
他の猫を見ても同類と思わず、自分を人間だと思っている節があった。

他猫なんて不気味な存在でしかなかったうえに、階下で庭や小鳥を見られなくなった。
隣家のおばさんや通りすがりの人も見られない。
つまらなかっただろうな・・・
それだけはクロに謝りたい。

クロが死ぬまで行けなかった出窓のある私の寝室。
今は福ちゃん専用の部屋になっている。


クロが死んでから、福ちゃんは家の中はすべてフリー。
でもヒメ親子が来てからは、奥の部屋には行けなくなった。
時々、出入りする私を見ているが入る勇気はなくて・・・でも気になる、
気になる。
そりゃ、仔猫の声はするし、臭いはするしね(*´▽`*)
気になって、気になって・・・だよね!

可愛そうなので新しいキャットタワーを買った。
自分の部屋で高いところがないとかわいそうだものね。

高いところが好きな猫族!・・・君のことだよ!
思いっきり高いところから怖いおばちゃんを見下ろしなさい!
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             ネズミもいるよ~


福ちゃんは保護猫だから年齢不詳だ。

歳とっても登れるようにスッテプの緩やかなタイプにした。
家具に連結して上に隠れ家を作れば落ち着くかもしれない。

明日は頑張って隠れ家づくりだ!







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