ところがです。

飼い猫のクロがずーっと下にいるので様子を見に

1階に降りてみて、ボボが捕獲器に入っているのに気が付きました。

目を疑いました。

まさか、あのボボが捕まるなんて！

だって、去年の11月から捕獲を試みていたのですよ。

早速、病院です。

保護直後は暴れていたのですが、

捕獲器を覆い、段ボールで周りを囲むとおとなしく成りました。

でも一晩中ごそごそしてるし、それにクロが反応して落ち着かないし

私もお疲れモードです。

そういえばブブちゃんの時も大変だったなぁ。

ブブちゃんのことは改めて書きたいと思います。

ブブちゃんに次いで2番目のＴＮＲです。

出来れば保護して飼いネコにしてあげたいのですが、

野良生活が長そうなので無理だろうな・・・

午後4時、何気なく外を見たらボボがいる。。。。

ボボは捕獲して病院では！

ここにいるのはボボ？

えっ！

じゃ病院にいるのは誰？

手術終了後、確認しないと・・・

戻された猫を見て、顔はボボだが足先が微妙に違う。

そういえばそっくりな猫が3匹いて少しずつ模様が違っていた。

ボボがしっぽが短くて、足に長い靴下をはいている。

そっくりさんはしっぽが長くて足先だけが白い。

この子は妹猫とおぼしき猫が食べていると見守っていた。

半年以上姿を見なかったのに居たんだ。

まだケージの中で固まっているので今晩はそっとしておこう。

きっと自分の身に起きた異変を受け入れるには時間が必要だよね。

ごめんね、怖い思いさせて。

ゆっくりでいいから慣れてね。

このうちで暮らせばご飯も寝るところもあるからね。

ここで食べるようになってからまだ日が浅いけど、
以前より私を見る目は穏やかになったね。

あの岩合さんによれば勇敢な猫は
敵に後ろを見せないから顔に傷を負うことが多いらしい。

最初は餌をもらうときも身構えてシャーだったが、
やっとおねだりのかわいい顔を見せるようになった。
でも、まだまだ触れる距離ではない。

もうすぐ猫ちゃんたちの恋の季節、
早く去勢手術をしないといけないのだが、
百戦錬磨の子らしく捕獲機に入ってくれない。

誘導用の餌を食べても奥まで入らず後ずさりして出ていく。

５回も捕獲に失敗している。

野良で生き抜く強さを感じるが、
何としても捕獲して手術しないと…、そして出来るなら保護したい。

2012年1月10日に拾った子、

寒いのか、お腹がすいたのか、母ネコを呼んでいるのか…、
とにかくミャーミャーと鳴き続けていた。
放っておけなくて覚悟を決めてすくい上げた。
かるい！！全然重さを感じない、そのくらい軽かった。

これは翌11日の様子。
ふわふわ‥‥‥

訂正～昨日は初めてなので四苦八苦して書きました。
かわいい動画をアップする予定で書き出しましたが動画のアップができず。
そうこうしているうちに一番気に入っている画像をアップし、
文章と乖離していることに気が付かず投稿してしまいました。
早く慣れたいですね。
やっと67歳にしてクロの記録を残したいと思い始めたブログです。

頑張ります！