暑かったり寒かったりが激し過ぎますね。

昨日の天気予報は午前中曇り、午後からは雨。
それを信じて庭仕事を始めた。
少し体がだるくて考えたが、無理ならやめればいい。
大事を取り過ぎて体がなまっているようにも感じていた。
思い切って仕事を始めた。
太陽が出ていて曇りになる様子はなかった。
曇りの予報を当て込んだのに…(笑

昼から雨?、降る感じがしない!
スマホで確かめたら午後3時から雨に変わっている。
昼ご飯を食べてから続けよう・・・。


相変わらず太陽がサンサンだ。
それでも予報を信じて作業に取り掛かるがあつくて作業がはかどらない。
結局、雨は降らず炎天下の作業になった。
ダラダラしながらやったせいか中途半端で終了。
まあ、いいか、焦らずやればいい。
また明日があるさ!
梅雨に入る前に、庭の形を整えたいので、それに間に合えば良しとしよう。


人間もですが猫たちも、この急変に具合が悪くなる子もいるようです。
ミトちゃんが部屋から出ない、食べないと飼い主さんが心配しています。
庭に迷い込んだミトちゃんを保護してくださったご夫婦はもうすぐ80歳。
年だから保護は・・・、とためらわれていての決断に拍手を送ったものでした。
もちろん、別所帯とはいえ猫好きな娘さんの存在も大きかったようです。
どうやらミトちゃんは癌の疑いがある、その検査結果待ちのご夫婦が思いやられます。

ここにコメントを下さる☆CAT星さん
FIP発症の仔猫を助ける為にクラウドファンティングで募金を募った方の
ブログを紹介してくださいました。

さっそく私の友人に教えました。
仕事は忙しく、猫の世話や、地域猫のTNRに追われ、
クラファンは敷居が高いと言っていましたが
若い人の協力が得られればクラファンも一つの方法です。
一人で全て抱え込むのは大変です。
治療費が集まって仔猫の命がひとつでも助かりますように…(祈

リアル社会で孤軍奮闘するのも結構ですが、
こうしてブログ社会で赤の他人なのに手を差し伸べて下さる方がいることに感謝しています。
私の病気のことでもいろいろな方々にアドバイスをいただきました(m(__)m


広島サミットが終わった。
予定に無かったゼレンスキー氏の出席。
核軍縮とか廃絶よりも、ロシアへの対抗の姿勢がより明確になっただけに見えた。
話し合いによる解決を模索しているように見えない。
より対立をあおるだけにならねば良いがと思う。


5月24日追記
に貼った水島朝穂氏の論説を読んだ。
ゼレンスキーはローマ法王の停戦の仲介を断ったそうだ。

ロシアの理不尽な侵略に大義がないのは明白だ。
それに対して勇敢に戦うことに反対はしない。
だが、どの時点で戦いをやめるのだろう。
ロシアも当初の予測を超えた戦況になっているようだし
ウクライナだって国民の疲弊は計り知れない。

武器を他国に頼るということは、分かり切ったことだが
ロシアとアメリカはじめ西側諸国との代理戦争だ。
ウクライナ国民はそんなことは望んでいないだろう。

岸田さんはNATOの日本事務所を置くことを承認したようだが、
ロシアの隣に位置する日本の立ち位置が分かっているのだろうか。

逃げ場を失った猛獣(ロシア)が向かうのが日本になる可能性がある。


ゼレンスキー氏のサミット参加と、これを認めたG7、どのような結果をもたらすのだろうか。
唯一の被爆国の日本が、今よりも世界が不安定になる手助けをしているようで情けなかった。





個人的資料として
水島朝穂氏のHP貼付-内容を熟読していないので私のコメントは控えます。


外務省のHPよりー詳細は続きに貼付


G7原爆資料館、各国首相記帳内容



‥‥‥コピー全文(訳文)‥‥‥

岸田総理大臣

「歴史に残るG7サミットの機会に議長として各国首脳と共に『核兵器のない世界』をめざすためにここに集う」

フランス マクロン大統領

「感情と共感の念をもって広島で犠牲となった方々を追悼する責務に貢献し、平和のために行動することだけが、私たちに課せられた使命です」

アメリカ バイデン大統領

「この資料館で語られる物語が、平和な未来を築くことへの私たち全員の義務を思い出させてくれますように。世界から核兵器を最終的に、そして、永久になくせる日に向けて、共に進んでいきましょう。信念を貫きましょう!」

カナダ トルドー首相

「多数の犠牲になった命、被爆者の声にならない悲嘆、広島と長崎の人々の計り知れない苦悩に、カナダは厳粛なる弔慰と敬意を表します。貴方の体験は我々の心に永遠に刻まれることでしょう」

ドイツ ショルツ首相

「この場所は、想像を絶する苦しみを思い起こさせる。私たちは今日ここでパートナーたちとともに、この上なく強い決意で平和と自由を守っていくとの約束を新たにする。核の戦争は決して再び繰り返されてはならない」

イタリア メローニ首相

「本日、少し立ち止まり、祈りを捧げましょう。本日、闇が凌駕(りょうが)するものは何もないということを覚えておきましょう。本日、過去を思い起こして、希望に満ちた未来を共に描きましょう」

イギリス スナク首相

「シェイクスピアは、『悲しみを言葉に出せ』と説いている。しかし、原爆の閃光に照らされ、言葉は通じない。広島と長崎の人々の恐怖と苦しみは、どんな言葉を用いても言い表すことができない。しかし、私たちが、心と魂を込めて言えることは、繰り返さないということだ」

EU ミシェル大統領

「80年近く前、この地は大いなる悲劇に見舞われました。このことは、われわれG7が実際何を守ろうとしているのか、なぜそれを守りたいのか、改めて思い起こさせます。それは、平和と自由。なぜならば、それらは人類が最も渇望するものだからです」

EU フォンデアライエン委員長

「広島で起きたことは、今なお人類を苦しめています。これは戦争がもたらす重い代償と、平和を守り堅持するというわれわれの終わりなき義務をはっきりと思い起こさせるものです」
原爆資料館では、各国の首脳などが訪問した際にメッセージを記す芳名録に記帳することが慣例となっています。