昨日の続きです。
ビビが裏にいるのを見て、ご飯を出しました。
というのには意味があって・・・
これは後で書きますね。


なぜかビビは裏のお宅の勝手口のほうに歩いていきます。
あれ、私が出したご飯に気がつかなかったかな~。

急ぎ姿を追って階段の小窓へ・・・
ここから見たのは↓の画像です。
KIMG8118
なんと水とフードの器が出ています。
ビビちゃん無心に食べていました。
網戸をあけないと肉眼でもはっきりしないので
網戸をあけて撮影です。
グリが飛び降りそうになるので押さえながら、ビビも気配を感じている様子。
KIMG8119
グリがいたのも裏のお宅の物置の上でした。
KIMG1602
なぜ私が慌ててご飯を出したかというと
梅雨対策で食事処を家の脇に移動してました。
だからいつもの場所に食事処もフードもなかったのです。
KIMG8115

梅雨に入る前に濡れにくい家の前面に移したかったので
家の脇、そして前に誘うつもりでした。

既に食事処は脇に移動済み・・・、
あいにくカメラは電気切れで充電中。
ビビが移動した食事処に入ったかどうかわからない。
それで急遽、いつもの場所にご飯を出したわけです。


それから裏のお宅に行って事情を聴きました。
まさかと思っても、もしビビが裏のお宅の飼い猫だったら・・・

確認したら飼い猫ではない。
ビビを含めて3匹の猫を見ていて、ご飯も出している。
ネズミが出るのでネズミ対策で時々エサをあげている。
模様や特徴からビビ、茶子、キジ白くんであると判明。

最初の話が、ネズミを捕るための餌(毒入り)に3匹の猫が食らいついていた。
と言っていたので仰天、子連れのビビかと思った。
直ぐにそれは取り上げたと言ったが、食べたのか!

高齢者なので頓珍漢なところもあったが、大筋話は伝わって
ビビの出産のこともリリースの経緯も分かってくれた。
ビビは痩せているのでご飯(白米)を出そうと思っていると言うので
授乳期用のフードを持って行った。

猫への対応は愛護と言うよりもネズミ対策、
そして知識もなかったが、話は聞いてくれたし
子育てが終わった2か月後頃の保護も承知した。


※家の脇に移動した食事処は使った様子はないし、
その間に裏のお宅で食べているのが分かったので元の場所に戻しました。

↓ご飯を出す前に来ている様子はカメラにありました。
他猫、アライグマなどは来ていません。
31日の午前2時40分、5時21分に来ました。
今朝は寝坊して6時にご飯出し。
明日からはまた4時半頃に出せるように頑張ろう。







――――― 同じ時期に書いた過去blogコーナー ――――― 
2021年5月31日(エキサイト)―無し

2020年5月31日(エキサイト)


以下は続きから
2019年5月31日

同日、2件目


2018年5月31日ー無し