寒くなってきたせいか2日前から私のベットで寝ているシロさんである。
グリを怖がりながらテリトリーを広げているのだろうか?
起床後すぐにベットは整えるのだが、グリたちが五月蠅いとフードを優先するので
シロさんや部屋の片づけは後回しになる。

きっとシロさんは、その静かな瞬間を狙って私のベットに乗るようだ。
日中はこのままにしておこう‥‥‥‥

夜になって、私が寝る時は自分のベットに帰って行く。
一緒でもいいのに‥‥
まだ、ここはシロのテリトリーとして安心できないところ
夜になるとグリが来るからね。

グリは仲良くしたいだけだから、シロが受け入れればいいのだが…
程よい距離感がつかめるまでは、なお時間がかかりそうだ。



指を心配してくださって有難うございます。
ばね指の心配もあったのですが、追い打ちをかけるように
猫ひっかき病の疑いが生じました。
以前より体の不調が続いており夏バテか・・・、と思っていましたが
6年ほど前にかかった猫ひっかき病に似た症状です。
細かな点では違いもあるのですが、はっきりした病名が付かず
血管外科、整形外科、皮膚科と紹介され対症療法的治療をしましたが改善せずに
現在、北里大学病院皮膚科を受診中です。

グリの受診時に、獣医師は経験しているのではと思い尋ねたところ
やはり、ひっかき病の経験はあるようでした。
引っ掻き病は感染症だから、内科かな?~なんておっしゃっていましたが…
私の最終受診時が皮膚科の病院で、
これ以上、他科を紹介されるほど我慢できない状態だったので
北里への紹介をお願いしました。
それで皮膚科受診となったわけですが、状態が悪ければ連絡するように言われただけ
今までよりは安心かな、と言う感じです。

ちなみに前回は不調の原因が分からぬまま膠原病か、
他の病気か等検査し続けた結果
約1ヶ月で元の健康に戻りました。

前の時は市内の大病院でしたが、
今回はより専門性の高い診療科を持つ北里にして様子を見ています。
猫を飼っている方は罹患する可能性があるので、
参考になればと思い、追って詳細を記録したいと考えています。